平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ジャンゴ 繋がれざる者

2023年08月07日 23時59分55秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、伏見ミリオン座で観た最後の映画は、「ジャンゴ 繋がれざる者」です。
来週に、クエンティン・タランティーノ監督を取り上げたドキュメンタリー映画が公開
されるに先立って、彼の映画が何本が上映されるのですが、そのうちの1本となります。
同じように上映される「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は観たことが
あり内容も覚えているので観ませんでしたが、こちらは観たことがなかったので観ることに。
来週には、「パルプ・フィクション」上映するようなので観ようと思います。何故か、
今週の2本は、大音響重低音上映でした。




内容は、クエンティン・タランティーノが監督・脚本を手がけるウェスタン。南北戦争直前の
1858年、アメリカ南部。黒人奴隷として売りに出されたジャンゴは、元歯科医の賞金稼ぎで
キング・シュルツと名乗るドイツ人に買われる。差別主義を嫌うシュルツはジャンゴに自由を
与え、賞金稼ぎとしての生き方を教える。ジャンゴには生き別れになったブルームヒルダという
妻がおり、2人は賞金を稼ぎながら彼女の行方を追うが、やがて残忍な領主として名高い
カルビン・キャンディのもとにブルームヒルダがいるということがわかり……。


やはりクエンティン・タランティーノ作品だけあって、銃で撃った時の吹っ飛び方の描写が
半端ないですね。描き方がエグいのがらしいところ。南北戦争前少し前という設定なので、
黒人の自由人なんて、この時代どれくらいいたのだろうか・・・。キング・シュルツも、
かなりだが、やっぱりジャンゴが半端なく強い。爽快だ。ディカプリオの悪役も新鮮だし、
この頃は、もうカッコイイだけの役者ではんくなっているので、味があって良いですね。
まあ、奴隷制のことを扱っているので、色々賛否はあったようだが、映画としては、
素晴らしいと思いますね。







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