先週の日曜日、ケイコ・リーのライブの日の午前中にも映画を観ました。
午後からでもいいかなあと思いましたが、そうすると会場に行く時間が
遅くなるので午前の上映にしました。観たのは「ビルド・ア・ガール」。
コメディのような感じだが、なんとこれも実話に基づいた映画という
ことだったので、観ることにしました。そうでなくても音楽モノだったので
観ていとかなとは思いますが。
内容は、1990年代前半のUKロックシーンを舞台に、冴えない高校生から辛口音楽ライターに
転身した少女の奮闘を描いた青春ドラマ。作家・コラムニストのキャトリン・モランの自伝的小説を
映画化した。1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らす16歳のジョアンナは、底なしの想像力と文才を
持て余し、悶々とした日々を過ごしていた。そんな日常を変えるべく、音楽情報誌「D&ME」の
ライターに応募した彼女は、単身ロンドンへ乗り込んで仕事を手に入れることに成功。しかし取材で
出会ったロックスターのジョン・カイトに夢中になり、冷静な記事を書けず大失敗してしまう。
編集部のアドバイスにより、過激な毒舌記事を書きまくる辛口批評家“ドリー・ワイルド”として注目を
集めていくジョアンナだったが……。
冴えないキャラからのサクセスストーリーは、よくあるが、こんなコメディっぽくつくってあるから、
事実に基づいた映画とは思えないが、現実は、もっと辛いところを面白く脚色そているのかなあとか
思ったり。主人公のキャラがなかなか強烈だし、家族もみんな個性的なキャラばかり。辛口音楽ライターに
なったのも陰キャラからの脱却が原動力にはなっているが、それが自分の目指しているものとは違う
ことに本人も気づいているし、周りからの扱いにも不満を感じていた。あるきっかけで、自分の目指す
道に再度進むことになっていく。そこからまた、生き生きとしていく彼女が清々しい。
全般ランキング
午後からでもいいかなあと思いましたが、そうすると会場に行く時間が
遅くなるので午前の上映にしました。観たのは「ビルド・ア・ガール」。
コメディのような感じだが、なんとこれも実話に基づいた映画という
ことだったので、観ることにしました。そうでなくても音楽モノだったので
観ていとかなとは思いますが。
内容は、1990年代前半のUKロックシーンを舞台に、冴えない高校生から辛口音楽ライターに
転身した少女の奮闘を描いた青春ドラマ。作家・コラムニストのキャトリン・モランの自伝的小説を
映画化した。1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らす16歳のジョアンナは、底なしの想像力と文才を
持て余し、悶々とした日々を過ごしていた。そんな日常を変えるべく、音楽情報誌「D&ME」の
ライターに応募した彼女は、単身ロンドンへ乗り込んで仕事を手に入れることに成功。しかし取材で
出会ったロックスターのジョン・カイトに夢中になり、冷静な記事を書けず大失敗してしまう。
編集部のアドバイスにより、過激な毒舌記事を書きまくる辛口批評家“ドリー・ワイルド”として注目を
集めていくジョアンナだったが……。
冴えないキャラからのサクセスストーリーは、よくあるが、こんなコメディっぽくつくってあるから、
事実に基づいた映画とは思えないが、現実は、もっと辛いところを面白く脚色そているのかなあとか
思ったり。主人公のキャラがなかなか強烈だし、家族もみんな個性的なキャラばかり。辛口音楽ライターに
なったのも陰キャラからの脱却が原動力にはなっているが、それが自分の目指しているものとは違う
ことに本人も気づいているし、周りからの扱いにも不満を感じていた。あるきっかけで、自分の目指す
道に再度進むことになっていく。そこからまた、生き生きとしていく彼女が清々しい。
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