土曜日、松下奈緒のコンサートの後に観たのは「スクールガールズ」。
伏見ミリオン座でもう1本、コンサート後に観れそうなモノもあったが、
思いのほか、コンサートが長かったので、遅く始まるこっちにしといて良かった。
規制退場なので、こっちでも、そんなに時間の余裕はなかったもんね。
この映画は、監督の体験も投影されているということで、ある意味事実に基づいて
いるとも言えるかなというので観ることに。
内容は、1990年代のスペインを舞台に、修道院に通う少女が友人たちとの経験を通して思春期への
扉を開け、家族や自分自身を知っていく姿を描いた青春ドラマ。これが長編デビュー作となる
ピラール・パロメロが自身の体験を投影しながら監督・脚本を手がけ、2021年ゴヤ賞の作品賞・脚本賞を
はじめ数々の映画賞を受賞した。1992年、バルセロナオリンピックに湧くスペイン。母親と2人で
暮らしながらサラゴサの修道院に通うセリアは、バルセロナからやって来た大人びた転入生ブリサの影響で
新しい音楽や遊びを知り、友人の姉たちともつるむように。そんなある日、仲間たちとのゲーム中にブリサに
掛けられたある言葉をきっかけに、セリアは母親が決して話そうとしない真実と向き合うことになる。
なんか日本も海外も、思春期の感じは同じような感じなのかなあと思わせる映画。なんか日本でもあるあるって感じだ。
でも修道院だから、規律とか余計に厳しい面もあるのかな。日本のちょいと前のテレビドラマの家族模様のようで、
大きな事件はないのだが、思春期だと本人には、日々色々起こるのである。秘密を持った母親とのやり取りも彼女に
とっては大きな事件。ましてや、その秘密が友人から知らされた時のショックの大きさは大人では計り知れない。
そんな思春期の少女たちの日常生活が描かれていて、なんだが甘酸っぱい感じの映画。ラストは、ここで終わってしまうんだ
って感じ。日常生活描いているんで、劇的なラストシーンといった感じにならないのはしょうがないか。
全般ランキング
伏見ミリオン座でもう1本、コンサート後に観れそうなモノもあったが、
思いのほか、コンサートが長かったので、遅く始まるこっちにしといて良かった。
規制退場なので、こっちでも、そんなに時間の余裕はなかったもんね。
この映画は、監督の体験も投影されているということで、ある意味事実に基づいて
いるとも言えるかなというので観ることに。
内容は、1990年代のスペインを舞台に、修道院に通う少女が友人たちとの経験を通して思春期への
扉を開け、家族や自分自身を知っていく姿を描いた青春ドラマ。これが長編デビュー作となる
ピラール・パロメロが自身の体験を投影しながら監督・脚本を手がけ、2021年ゴヤ賞の作品賞・脚本賞を
はじめ数々の映画賞を受賞した。1992年、バルセロナオリンピックに湧くスペイン。母親と2人で
暮らしながらサラゴサの修道院に通うセリアは、バルセロナからやって来た大人びた転入生ブリサの影響で
新しい音楽や遊びを知り、友人の姉たちともつるむように。そんなある日、仲間たちとのゲーム中にブリサに
掛けられたある言葉をきっかけに、セリアは母親が決して話そうとしない真実と向き合うことになる。
なんか日本も海外も、思春期の感じは同じような感じなのかなあと思わせる映画。なんか日本でもあるあるって感じだ。
でも修道院だから、規律とか余計に厳しい面もあるのかな。日本のちょいと前のテレビドラマの家族模様のようで、
大きな事件はないのだが、思春期だと本人には、日々色々起こるのである。秘密を持った母親とのやり取りも彼女に
とっては大きな事件。ましてや、その秘密が友人から知らされた時のショックの大きさは大人では計り知れない。
そんな思春期の少女たちの日常生活が描かれていて、なんだが甘酸っぱい感じの映画。ラストは、ここで終わってしまうんだ
って感じ。日常生活描いているんで、劇的なラストシーンといった感じにならないのはしょうがないか。
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