平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(ダイノジ大谷ノブ彦映画会)

2021年01月04日 23時56分53秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日から仕事始めです。そして映画始めになりました。
ダイノジ大谷ノブ彦映画会、今年1回目は新年早々です。
またもや観たい映画だったので、映画会に参加することに。
音楽モノだったし、キアヌ・リーブスも出ていて昔から続くコメディというので、
面白そうだったので観たいと思っていたんですよ。
仕事を終えて、即行で行ってきました。


内容は、前作から29年ぶりの新作となった今作では、主演のリーブスとアレックス・ウィンターの2人が、
ミュージシャンになった大人のいまも少年の心を忘れないビルとテッドを三度演じ、
タイムマシンで新たな冒険に出る姿を描く。自分たちの音楽が将来世界を救うと予言されたビルとテッドは、
曲作りに励み、その時を待ち続けて早30年。人気も年月とともに落ち込み、いまや応援してくれるのは家族だけだった。
そんな彼らのもとに未来からの使者が現れ、時空の歪みによって人類滅亡まであと77分25秒しかないという驚きべき事実を伝える。
ビルとテッドは世界の消滅を防ぐため、そして「世界を救う音楽」を完成させるため、伝説のミュージシャンを集めて
史上最強のバンドを結成しようと、過去や未来を駆け巡る。


いや~、上映前に大谷ノブ彦さんからの説明でおバカな映画なんでということをふまえて観ましたが、
ホントにおバカな映画でした。でもトークショーでの解説を聞くとすごく前の前作2つが作られた時代背景からの
現代に20年以上も経って続編というか完結篇を作ると現代の時代背景的にこうなるのには意味があるのを知り、
なるほど~って感じ。おバカなストーリーの中にも家族愛だったり、団結する力が描かれていて、
ただのおバカ映画ではないですね。コメディとしても、なかなか笑いどころ満載で良かったかな。


トークショーでは、主演のキアヌ・リーブスのフランクな人柄についての話も。
彼は日本に来ると一人でラーメンを食べに行く話は聞いたことありますが、
名古屋でも台湾ラーメンか寿がきやのどちらかを食べに行ったとのこと。
また、お金もうけしようという気がなく、ギャラを全額寄付したり、共演者やスタッフに
わけたりすることもあるようです。家も大邸宅とかには住んでいないとのことでした。

帰りにいつものように、パンフレットにサインをもらいました。

どんどん増えるなあ。次回は2月だけど恋愛モノはちょっとねということでパス。
その次の3月の映画会は、すでに申し込みました。


















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