昨日観た映画の2本目は、「アドリフト 41日間の漂流」です。
この映画も実話ベースなところが観る決定ポイントでした。
多分、実話ベースではなきゃ観る候補に入ってこなかった。
あらすじは、巨大ハリケーンによりヨットが大破し太平洋を漂流した
婚約者カップルの実話を映画化。1983年、婚約したばかりの
タミーとリチャードは、タヒチからサンディエゴへヨットでの旅に出る。
出発から2週間後、記録的なハリケーンが襲い、2人の乗ったヨットは
巨大津波に飲み込まれてしまう。ヨットは操縦不能となり、
無線もつながらない、そしてリチャードは大けがを負い瀕死の状態にあった。
最悪の状況で、タミーはセーリングの知識を総動員し3200キロ先にある陸を目指すが・・・。
開始冒頭で、いきなり漂流シーンからの始まり。そこであれっ?っていうシーンがある。
それがあることによって、漂流の日々がなんか半信半疑で観ることになって、
終わりの方で種明かし的に明らかにされても、なんにも驚かないし逆にひっぱり過ぎ
じゃないかって思うくらいになってしまうので、あのシーンはいらなかった。
今から観る人もいるかもしれないので、詳しくは書けないが。
冒頭が漂流の始まりだったので、ひたすら漂流のサバイバルな生活を描くのかと思いきや、
漂流前の2人の出会いや幸せな日々、漂流前のクルーズの日々の記憶といったりきたりする感じ。
確かにヨットでの漂流の日々だけで2時間ちかい時間を撮るのは不可能かもしれない。
いずれにしても、もの凄い精神力がなければ41日にわたる漂流を生き残ることはできない。
漂流を終えるもラストは切ない。驚きなのは現在も主人公は海を現役で海を渡っていることだ。
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この映画も実話ベースなところが観る決定ポイントでした。
多分、実話ベースではなきゃ観る候補に入ってこなかった。
あらすじは、巨大ハリケーンによりヨットが大破し太平洋を漂流した
婚約者カップルの実話を映画化。1983年、婚約したばかりの
タミーとリチャードは、タヒチからサンディエゴへヨットでの旅に出る。
出発から2週間後、記録的なハリケーンが襲い、2人の乗ったヨットは
巨大津波に飲み込まれてしまう。ヨットは操縦不能となり、
無線もつながらない、そしてリチャードは大けがを負い瀕死の状態にあった。
最悪の状況で、タミーはセーリングの知識を総動員し3200キロ先にある陸を目指すが・・・。
開始冒頭で、いきなり漂流シーンからの始まり。そこであれっ?っていうシーンがある。
それがあることによって、漂流の日々がなんか半信半疑で観ることになって、
終わりの方で種明かし的に明らかにされても、なんにも驚かないし逆にひっぱり過ぎ
じゃないかって思うくらいになってしまうので、あのシーンはいらなかった。
今から観る人もいるかもしれないので、詳しくは書けないが。
冒頭が漂流の始まりだったので、ひたすら漂流のサバイバルな生活を描くのかと思いきや、
漂流前の2人の出会いや幸せな日々、漂流前のクルーズの日々の記憶といったりきたりする感じ。
確かにヨットでの漂流の日々だけで2時間ちかい時間を撮るのは不可能かもしれない。
いずれにしても、もの凄い精神力がなければ41日にわたる漂流を生き残ることはできない。
漂流を終えるもラストは切ない。驚きなのは現在も主人公は海を現役で海を渡っていることだ。
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