平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

アドリフト 41日間の漂流

2020年06月21日 23時56分51秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日観た映画の2本目は、「アドリフト 41日間の漂流」です。
この映画も実話ベースなところが観る決定ポイントでした。
多分、実話ベースではなきゃ観る候補に入ってこなかった。


あらすじは、巨大ハリケーンによりヨットが大破し太平洋を漂流した
婚約者カップルの実話を映画化。1983年、婚約したばかりの
タミーとリチャードは、タヒチからサンディエゴへヨットでの旅に出る。
出発から2週間後、記録的なハリケーンが襲い、2人の乗ったヨットは
巨大津波に飲み込まれてしまう。ヨットは操縦不能となり、
無線もつながらない、そしてリチャードは大けがを負い瀕死の状態にあった。
最悪の状況で、タミーはセーリングの知識を総動員し3200キロ先にある陸を目指すが・・・。


開始冒頭で、いきなり漂流シーンからの始まり。そこであれっ?っていうシーンがある。
それがあることによって、漂流の日々がなんか半信半疑で観ることになって、
終わりの方で種明かし的に明らかにされても、なんにも驚かないし逆にひっぱり過ぎ
じゃないかって思うくらいになってしまうので、あのシーンはいらなかった。
今から観る人もいるかもしれないので、詳しくは書けないが。
冒頭が漂流の始まりだったので、ひたすら漂流のサバイバルな生活を描くのかと思いきや、
漂流前の2人の出会いや幸せな日々、漂流前のクルーズの日々の記憶といったりきたりする感じ。
確かにヨットでの漂流の日々だけで2時間ちかい時間を撮るのは不可能かもしれない。
いずれにしても、もの凄い精神力がなければ41日にわたる漂流を生き残ることはできない。
漂流を終えるもラストは切ない。驚きなのは現在も主人公は海を現役で海を渡っていることだ。







人気ブログランキング









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デンジャー・クロース 極限着弾 | トップ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事