平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

マスカレード・ナイト

2021年09月22日 23時59分20秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、午前中は地元の映画館で映画を観ていました。
観たのは、「マスカレード・ナイト」。木村拓哉と長澤まさみのコンビが帰ってくる。
原作の東野圭吾が好きで、前作も観たので今作も観ることに。
もう撮影してたんだというのと、最近、テレビに木村拓哉が出まくってると
思ったら映画の宣伝だったんですね~。どうせなら、長澤まさみを出して欲しい。


内容は、東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」の
シリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と
優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、
都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ
「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとして
ホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を
進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を
捕まえるべく奔走する彼らだったが……。


まずもって、そんなに度々殺人の予告があるホテルなんてあるんかいって、突っ込みたくなるが、そうしないと
大前提が崩れてしまうからしょうがない。原作とは違う設定になっている。仮装大会だから仮装してくる客は
ともかく、そんなに怪しい動きする客ばっかうまいこと集まるんかいなってところは前回と同じ。あとホテルって
お客様第一で警察に捜査にあんなに非極力的なのかなあって思ってしまうが、どうなんだろう?実際もあの程度の
強力しかしないってことなのかなあ。これは前回も思ってことだが。ストーリーは今回のほうが、時間が刻々と
迫ってくるので、スリリングだ。犯人も意外性があったしね。ただ動機として警察への復讐というなら、該当する
所轄のところでやったほうが復讐になると思うのだが、まあホテルで仮装イベントやってるのがここしかなかった
っていうことなら仕方がないところか。犯人の意外性があったが、殺害失敗のところは、すぐに理由がわかってしまう
ところはいかしかたないとはいえ、何故犯人が自分で時計を用意していなかったのか疑問が残るところだ。復讐に
燃えているなら、そこは緻密になるところで時間も正確にというふうになって自分で用意すると思うのだが・・・。
まあ、その辺細かいツッコミどころはあるものの全体的には、面白く観れたかな。






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