
日曜日、伏見ミリオン座からセンチェリーシネマに移動して、最後に観た映画は、
「ガール・ピクチャー」。この映画は、脚本家ダニエラ・ハクリネンとイロナ・アハティが、
自身の経験も振り返りながら物語を綴ったとあるので、ある意味事実に基づいた物語と
いえるかなということで、観ることにしました。
内容は、北欧フィンランドを舞台に、人生を揺るがす運命の恋と性の冒険に巡り合う3人の
ティーンエイジャーを描いた青春映画。
クールでシニカルなミンミと、素直でキュートな親友ロンコ。同じ学校に通う2人は放課後に
スムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、将来への不安や期待についての
おしゃべりを楽しんでいる。そんなある日、恋愛感情を抱いたことのない自分に悩んでいた
ロンコは、理想の相手との出会いを求めてパーティへ繰り出すことを決意。ロンコの付き添いで
パーティに参加したミンミは、大事な試合を前にプレッシャーに押しつぶされそうになっている
フィギュアスケーターのエマと急接近する。
青春時代の輝き、ときめき。不安等は、古今東西、時代に関係ないようだ。この映画を観ると。
まあ、時代と共に多様性が認められたりしてきているのはありますがね。こういう青春モノを
観ると、そういうことで悩んだり友人、恋人と色々あることが、それに心を震わすことが眩しく
感じるのは、もはや自分がオッサンになってきているからなんだろう。どこか、いや~、世間
なんてそんなんモノでしょと思って生きているかもしれません。こういうピュアな心で生きていく
時間は素晴らしいですね。大変だけれども、得るものは大きい。
全般ランキング
「ガール・ピクチャー」。この映画は、脚本家ダニエラ・ハクリネンとイロナ・アハティが、
自身の経験も振り返りながら物語を綴ったとあるので、ある意味事実に基づいた物語と
いえるかなということで、観ることにしました。
内容は、北欧フィンランドを舞台に、人生を揺るがす運命の恋と性の冒険に巡り合う3人の
ティーンエイジャーを描いた青春映画。
クールでシニカルなミンミと、素直でキュートな親友ロンコ。同じ学校に通う2人は放課後に
スムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、将来への不安や期待についての
おしゃべりを楽しんでいる。そんなある日、恋愛感情を抱いたことのない自分に悩んでいた
ロンコは、理想の相手との出会いを求めてパーティへ繰り出すことを決意。ロンコの付き添いで
パーティに参加したミンミは、大事な試合を前にプレッシャーに押しつぶされそうになっている
フィギュアスケーターのエマと急接近する。
青春時代の輝き、ときめき。不安等は、古今東西、時代に関係ないようだ。この映画を観ると。
まあ、時代と共に多様性が認められたりしてきているのはありますがね。こういう青春モノを
観ると、そういうことで悩んだり友人、恋人と色々あることが、それに心を震わすことが眩しく
感じるのは、もはや自分がオッサンになってきているからなんだろう。どこか、いや~、世間
なんてそんなんモノでしょと思って生きているかもしれません。こういうピュアな心で生きていく
時間は素晴らしいですね。大変だけれども、得るものは大きい。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます