平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

タグホイヤー カレラ キャリバーホイヤー02クロノグラフ カーボン45mm

2020年03月26日 23時59分04秒 | 時計
今日は、以前TANAKA今池本店で見せてもらったモデルの紹介。
タグホイヤーの人気シリーズカレラからキャリバーホイヤー02クロノグラフ カーボン45mmです。
この前ゼニスのカーボンモデルをアップしましたが、今回はタグホイヤーのカーボンです。
両モデルともスケルトン文字盤のクロノグラフなので似たような雰囲気です。

ケースはカーボン。

一部チタンが使用されています。

裏はスケルトンバック。

キャリパー02の動きが見ることができます。

文字盤はスケルトン文字盤。


SSモデルと並べて見ると雰囲気の違いがわかります。

SSモデルの方は針等に赤のさし色とベゼルの光沢もあって高級感がありますかね。
逆にカーボンモデルはブラック一色でスポーティーな感じです。

ゼニスと比べるとタグホイヤーのほうがネームバリューもあり、
価格も安いのでお買い得かもしれませんね。











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有川浩 県庁おもてなし課

2020年03月25日 23時53分35秒 | 読書
先週末は土曜日は映画を2本観に行きましたが、
日曜日はお彼岸でお墓詣りにいっただけで、あっとずっと家の中。
いい加減YouTubeで動画見るのも飽きてきて、
久々に一日読書していました。

読んだのは昨年ブルーノートの開演前に時間をつぶすために
ブックオフで「公開処刑板 鬼女まつり」と一緒に購入したものの、
その時は「公開処刑板 鬼女まつり」を読んだだけで終わってしまい、
その後もブルーノート前にちょこっと読んだものの放置状態だったので、
この機会に一気に読んでしまいました。

有川浩の本はよく映像化されていますが、
この本もご多分に漏れず映画化されています。
まあ映画化された時は自分は今のように映画観てなかったので、
そのことを知りませんでしたけどね。

作者が高知県のおもてなし課から観光大使の依頼の電話受け、
名刺を送ってもらうことになったが1カ月もおさたなしだったので、
話が流れたのかと思ったらそうではなかった。
そんな本当の話しか生まれたのがこの本だそうです。

地方の観光行政を題材に親子と恋愛の物語。
おもてなし課が外部のプロフェッショナルと接することで成長していく。
とくに主人公が成長し、その恋愛模様が主体。
観光行政の裏側が面白い。役所あるあるがいかにもだ。
役所と民間の温度差が凄い。これは日本全国そうだけど。
主人公をとりまく人たちが個性的で物語を面白くしている。
観光大使を依頼した作家が一番くせ者だけど。
読みだすと話に引き込まれて一気に読めました。










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すき家 セントラルパーク店 デラックスカレー大盛

2020年03月24日 23時55分05秒 | ジャンクフード
以前ブルーノート名古屋でライブ前にTANAKA久屋大通店で時間を過ごし、
ブルーノート名古屋へ行く途中でご飯を食べようということで、
時間もなかったので地下街のレストラン街にあるすき家で食べることに。

普段はどちらかというと吉野家派なので、あまりすき家で食べることはない。
家の周りにもすき家あるけどいかないもんね。牛丼食べる時は吉野家ばかり。
たまにこういう感じで出先でたべるくらいかなあ。店舗数の少ない松屋や
なか卯はさらない少なくて最近では年1回もいかないくらいですね。

さてこの日は何故かすき家によったにもかかわらず、そういえばカレーもあったよなあと
カレーにすることに。牛あいがけ、とろ〜り3種のチーズ、おんたまをトッピングしされ
ている自分好みのデラックスカレーを大盛でオーダー。


いや~なんてジャンキーな眺めでしょうか・・・。
でも味は間違いない味。ウマイ!しかも大盛だったのでおなかいっぱい。
たまにはこういうのも良いかな。時間がないときに間違いない味は助かる。









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ゼニス デファイ エル・プリメロ21 ブラックカーボン

2020年03月23日 23時55分54秒 | 時計
今日は、以前TANAKA今家本店で見せてもらった昨年の新作モデル。
ゼニスのデファイ エル・プリメロ21 ブラックカーボンです。

ゼニスの大人気シリーズとなったデファイ エル・プリメロ21。
そのデファイ エル・プリメロ21にブラックカーボンが登場しました。

文字盤はもちろんスケルトンでブラックに統一。

パワリザとストップウォッチ針の先にレッドがさし色で使われている。

ケースはもちろんブラックカーボン。

リューズとクロノグラフのプッシュボタンもカーボン製。

裏も、もちろんスケルトンバック。

名機エル・プリメロの動きが見ることができます。

ストラップは、カーボンイフェクトの特製ラバーストラップ。

他にブラックテキスチャーのラバーストラップ。

なかなかカッコイイじゃないでしょうか。
素材がカーボンになったのでステンモデルよりは価格が高くなるのはいたしかたないところ。
それでも、このカッコ良さがいいと方は一度見て見ると良いかも。








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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

2020年03月22日 23時54分54秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日観た2本目の映画は、「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」
予告を観た時にドキュメントで実際の映像ということだったし、
題材的に興味津々だったので観ようとすぐに決定。
そうそうナレーションが今不倫騒動で世間を騒がしている東出昌大なんですよね。
この映画のトークショーかなんかで、謝罪会見みたいなことになってましたが。


あらすじは、1969年5月に東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と
東大全共闘との伝説の討論会の様子を軸に、三島の生き様を映したドキュメンタリー。
1968年に大学の不正運営などに異を唱えた学生が団結し、全国的な盛り上がりを見せた学生運動。
中でももっとも武闘派とうたわれた東大全共闘をはじめとする1000人を超える学生が集まる討論会が、
69年に行われた。文学者・三島由紀夫は警視庁の警護の申し出を断り、単身で討論会に臨み、
2時間半にわたり学生たちと議論を戦わせた。伝説とも言われる「三島由紀夫 VS 東大全共闘」の
フィルム原盤をリストアした映像を中心に当時の関係者や現代の識者たちの証言とともに構成し、
討論会の全貌、そして三島の人物像を検証していく。


いや~面白かったですね。三島由紀夫がもっと硬い感じで討論するのか思ったら、
ユーモアを織り交ぜながら周りは皆敵なのに笑いもとりながら持論を展開していく。
三島の話は思ったよりもわかりやすい感じですね。東大全共闘のほうは人によりけりか、
討論会というよりも三島への質問が多かったような印象。東大きっての論客といわれた
芥正彦の話はちょっとわかりにくい。若干理屈っぽい感じなんですよね。彼と三島の
討論が一番興味深いところでありました。この討論会の1年半後に三島は自衛隊市ヶ谷駐屯地で
憲法改正を訴え割腹自殺。一方、全共闘の戦いもだんだん縮小してしまう。でも全共闘の
人達は負けたとかは思っていないんですね。インタビューでみんなそう答えるのが驚き。
また三島と全共闘は右翼左翼の違いはあるが、実は同じ敵と戦っているとうのは納得。
しかしほんの50年前に日本でもこんなことがあったのかと驚き。あとこれを観ると三島の本が
読みたくなりますね。家のどっかにないかなあ。






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