平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

場所はいつも旅先だった

2021年11月10日 23時59分20秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日2本目に観た映画は、「場所はいつも旅先だった」。
この映画は、ドキュメンタリーだったのですぐに観ることにしました。
また監督の松浦弥太郎氏が、雑誌「暮しの手帖」の元編集長といことも
興味深いところであった。自分が子どもの頃、家に「暮らしの手帖」が
沢山あったことを覚えている。多分、母親が好きで買ってあったのでは
ないかと記憶している。そんなこともあって、楽しみにしていた。

ちょうど自分の観る上映回が、監督の舞台挨拶がある回だったので混んでました。



内容は、文筆家、書店オーナー、雑誌「暮しの手帖」の元編集長などさまざまな
肩書きを持つ松浦弥太郎が初監督したドキュメンタリー。サンフランシスコ(アメリカ)、
シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、
台北および台南(台湾)と、世界5カ国・6都市を旅した松浦が、各地で体験した
出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でエッセイ集のようにつづっていく。


なるほど、本当にエッセイ集のような映画であった。人によっては淡々と綴られた
映像集のように思えて退屈に感じるかもしれない。なんだろBSとかの深夜にやって
いる一般市民にスポットを当てたドキュメタリーを観ているような感じ、興味を
持てる人には良いが、そうでない人には退屈みたいなね。1つで2時間とかなら
退屈と思ったかもしれないが6つあるので、ちょうどいいタイミングくらいで、
切り替わるのが絶妙で、退屈せず見られた。それぞれ映像が良いし、生活ぶりが
興味深いね。なかなか面白い切り口の映画でした。




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Nulbarich(ナルバリッチ)のライブに行ってきました

2021年11月09日 23時59分36秒 | 音楽
今日は、Nulbarich(ナルバリッチ)のライブに行ってきました。



仕事を早く切りあげて、会場のZeppNAGOYAに着いたのは、
開場の30分くらい前。今回はコロナ対策で分散入場となっていました。





席が後ろのほうだったので、18時20分からの入場。
開場に入ると、先行物販がなかったので物販は凄い列でした。


何処のライブもそうだけど、CD販売って皆持っているからかガラガラなんだよね。


ツアーファイナルは、WOWOWで放送されるようです。

座席は後ろのほうだが、段差があるとのこ一番前だったので
ステージが良く見えるのでラッキーでした。



今回のライブは、撮影可だったのでライブの様子です。

















2019年の同じZeppNAGOYA以来だったので、実に2年半以上ぶりのNulbarich(ナルバリッチ)のライブでした。
なんだか感慨深い。前回は2階席だったんだよね。振替って読んだら座って見てた感じ。2階席だと前の人が
立てば立ちやすいのだが、前が座ってるとなんか立ちにくいんだよね。今回は1階だったので、ずっと立って
久しぶりのライブを盛り上がることができました。やはり、コロナ禍の中でJQも色々考えたようで、曲は
普段の生活の中で作っていくので、その生活が無くなってしまって一時曲も作れなかったと言ってました。
そんな中から、作られた今回のアルバム。今までよりもギターが前にきてる感じがしましたが、やはりライブでも
ギターが目立ってましたね。ノリノリで良かった。前回はアンコールなしで1時間半くらいで終わってしまったので、
今回も、そうなのかなと思っていたら、今回はアンコールなしで2時間ちょい。たっぷり盛り上がれました。
本当、良かったです。もう年なんで足が疲れましたけど。




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F1 メキシコGP

2021年11月08日 23時59分03秒 | F1・モータースポーツ
週末は、F1のメキシコGPでした。11月は3連戦になり、
3週続けてのGPになります。残り5戦あるので、11月に3連戦。
1週開けて12月も2連戦となります。

メキシコGPはレッドブル・ホンダが優勢と言う前評判です。
また決勝ではPU交換で、角田をはじめノリス(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)、
ストロール(アストンマーチン)が最後尾に下がって予選で順位確定。
ラッセル(ウィリアムズ)は、ギアボックス交換で5グリッド降格。
終盤にきて、パーツ交換による降格が多くて、なんだがわけがわからない。

さて予選ですが、大方の予想を裏切ってメルセデスが1列目を独占。ポールポジションにボッタス。
2番手ハミルトン。2列目にレッドブル・ホンダの2台。フェルスタッペン、ペレスの順。
この結果には角田が絡んでいて、レッドブル・ホンダの2台が最後のアタックをする時に、
前をクルージングしていたので、チームからレッドブル・ホンダの2台が来ているので、
よけるように連絡があったので、レーコードラインを大きく開けてコースアウト。
と、何故かペレスもコースアウト。それを見たフェルスタッペンはアクシデントが起こったと
思いイエローフラッグを予想してアクセルを抜いてしまったのだ。結果、最終アタックはできず。
これで、ドライバー2人はもとより、オーナーのホーナーや顧問のマルコまでが角田をアッタクの
邪魔をしたと批判。ホーナーに至っては、「ツノダされた(got Tsunoda'd)」と差別的とも受け取れる
表現で批判をした。しかし、アルファタウリ・ホンダのトスト代表は、角田は何も悪くないと全面擁護。
マルコ顧問と話し合いも行われ、アルファタウリ・ホンダチームの無線を入れるエンジニアのミスで、
角田のミスはなく悪いこともないとなった。しかし、いくらトップチームだからって、言っていいことと
悪いことがあるのではないか。ドライバー2人に関しては、予選中はアドレナリンも出て興奮していたが、
予選後冷静になってからのインタビューでは、角田に対する批判はなかった。逆にいくら予選中とはいえ、
冷静でいなければならないピットのオーナーや顧問が熱くなっての批判はみっともなかった。しかも、
マルコは角田と話し合ってはいるけど・・・。謝罪して欲しいくらいだ。特にホーナーの差別的批判はダメでしょ。
F1は人種差別とかに反対してますよね。この運動のリーダーであるハミルトンに、角田に対するホーナーの
発言についてどう思うか聞きたいところだ。とまあ、こんな騒動があった予選ですが、3列目以下は次のとおり、
5番手にアルファタウリ・ホンダのガズリー。ガズリーは予選で角田にスリップストリームを使わせてもらった
こともあり、フェラーの前に。後ろにフェラーリ2台が、マクラーレンのリカルドを挟んで、サインツ、ルクレールの順。
その後ろに、なんと角田が3戦連続Q3進出の9番手。10番手がノリスでした。

いよいよ決勝。グリッド降格の関係で上位では角田17番手、ノリス18番手に。
スタートして1コーナーまでが長いメキシコGP、けり出しが良かったフェルスタッペンが1コーナーまでに
メルセデスに並んで、アウトから一気に2台抜き!ボッタスはマクラーレンのリカルドと接触して、なんと最後尾。
後方では、混乱で行き場を無くしたアルピーヌのオコンの両サイドにいた角田とシューマッハ(ハース)が
オコンと接触して、角田とシューマッハはリタイアになってしまう。オコンはレースを続ける。
これで上位は、フルスタッペン、ハミルトン、ペレス、ガズリーにフェラーリのルクレール、サインツが続く。
で、こっからがフェルスタッペンの独走となり、ある意味退屈な展開に。2位争いは盛り上がったが、
やっぱりタイヤ交換をハミルトンが入った次の周回くらいにやっとくべきだったね。あの時タイヤの状態が良かったので
ステイしたが、トラフィックに捕まって、かなりタイムロスをしたしね。その時ハミルトンはフリーな状態で走ってたから。
あの時のタイムロスは痛かったかも。まあ結果論ではあるけどね。あとボッタスね。最後尾に下がって、なんとか入賞圏内が
見えてきてピット入ったら、ミスで大幅タイムロス。もう何回目?ボッタスあるある状態。これでやる気なくなったんじゃない。
結果、上位はそのまんま。優勝フェルスタッペン、2位ハミルトン、3位ペレス。4位ガズリー、5位ルクレール、6位サインツ。
ちなみにボッタスは終盤タイヤ交換を2度もして、ファステストラップをフェルスタッペンから奪うことに成功。
それでもチャンピオン争いはフェルスタッペンが差を広げ、さらにコンストラクターズはボッタスがノーポイントだったこともあり、
メルセデスはレッドブル・ホンダに1ポイント差に迫れた。コンストラクターズ争いはし烈で3位フェラーリと4位マクラーレンは、
13.5ポイント差。そして5位アルピーヌと6位アルファタウリ・ホンダは同点なのである。こちらの争いも盛り上がってきている。

3週続く連戦の初戦に勝てたのはレッドブル・ホンダにとっては、大きな勝利だ。アルファタウリ・ホンダもいい感じだしね。
ハミルトンがボッタスは、フェルスタッペンに進路を空け過ぎだと批判めいたことを言っているようだが、どんだけ彼の
アシストを受けているんだと言いたい。暗にぶつかってリタイヤさせてこいとでも言いたいか。ボッタスは来シーズンのチームも
決まった辺りから、いい加減今のハミルトンのアシストばかりのレースに嫌気がさしているようにも思える。今回だって、
ポールポジションで予選では、凄い調子良かった。なのに決勝あのスタートは、チームからトップにハミルトンをいかせて、
フェルスタッペンを押せえにいけって指示があったのでは?と疑いたくなる。そこでハミルトンは先に行かすけど、
フェルスタッペンは止めないよというチームへの反抗だったのでは。チャンピオンになりたきゃ自分の力でやれよって感じでしょうか。
そんな気がしてならない最近のボッタスです。メルスデスというチームはボッタスに対するリスペクトが無さ過ぎる






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ほんとうのピノッキオ

2021年11月07日 23時59分42秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、ライブの前後に映画を3本観ました。ライブ前は比較的ゆるいスケジュールなんですが、
ライブ終わってから3本目と3本目終わってから、地元に戻るための最終電車に間に合うために
乗らなきゃいけない地下鉄の時間が少ししかなかったので大変でした。
1本目は、早くて9時開演。観たのは「ほんとうのピノッキオ」です。
超有名な児童文学作品。ダークファンタジーとあったので、本当は怖い系かと思って、
そっち系は興味津々なんで観ることにした。


内容は、ディズニーの名作アニメ「ピノキオ」でも有名な児童文学「ピノッキオの冒険」を、
「ゴモラ」「ドッグマン」などで知られるイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が、
美しくも残酷に映画化したダークファンタジー。ジェペット爺さんの家を飛び出した
ピノッキオが繰り広げる奇想天外な冒険を、社会風刺や示唆に富んだ物語として描く。
貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から作った人形が、命を吹き込まれたように
しゃべり始める。ピノッキオと名付けられた、そのやんちゃな人形は、ジェペットのもとを
飛び出し、導かれるように森の奥深くへと分け入っていく。「人間になりたい」と
願うピノッキオは、道中で出会ったターコイズブルーの髪を持つ心優しい妖精の言いつけも、
おしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さず、ひたすら命がけの冒険を続けるが……。


ダークファンタジーとあったが、そんなにダークに感じなかったんですけどね。
なんかおどろおどろしい感じなのかと思ったらそんなことは全くなかった。
子どもの頃の「ピノキオ」の話をうる覚えにしか覚えていなかったせいもあって、
どの辺が違うんだって感じ。鯨に飲み込まれたのが鮫に変わったところしかわからん。
子供向けに原作を変えてある部分が、原作そのままになっていると思うのだが、
変えた子供向けの話をしっかい覚えてないので、なんか別に怖い話でもなく、
ふつうの物語として、良い話になってるじゃんって感じなのですよ。
まあ、当時の暮らしを社会風刺的に描いているようなところが、子供向けでは
ないのかなあと思ったり。仮に原作そのままでも子どもは気づかないのではとかね。
ダークでおどろおどろしい映画を期待していくと、肩すかしに合うので気を付けて下さい。






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MOROHA(対バン呂布000カルマ )のライブに行ってきました

2021年11月06日 23時59分11秒 | 音楽
今日は、MOROHA(対バン呂布000カルマ )のライブに行ってきました。
しかも対バンの相手は、呂布000カルマ !呂布000カルマ のワンマンのライブにも
行ったことのある自分にとっては、たまらん組み合わせですね。
会場は、NAGOYA ReNY limited。前、ここでの対バンは落語家さんという不思議な取り合わせだった。

さて、ライブに行く前の話。今日は朝から映画を1本伏見ミリオン座で観て、
その後昼食を食べ、歩いて大須に移動中の途中。突然、若いカワイイおねえちゃんに
「MOROHAのライブに行かれるんですか?」と声をかけられる。今日は、
MOROHAのジャケットをはおってたんですよ。そういえば。とはいえ。
ライブのだいぶ前。しかもライブ会場から離れて場所で声かけられるなんて思っても
みませんでした。彼女は、なんと沖縄から参戦とのこと。す、凄い!
先月、生まれて初めてライブに行ったのもMOROHAだったとのこと。いや~ビックリ。
大須で用事もあったし、その後も映画だったので、大須で彼女とは別れましたが、
ライブ会場にいつものように早めにいったら、彼女も早めにきてたのでちょっと話をしてました。
 

開場一時間前から先行物販開始してましたが、人の集まりは悪いので今日空いてのか?って感じでした。
今日は、QRコードアンケートでメールして情報送る感じでした。



開場10分切ると、人がどんどん集まり出す。80番台だったが、お目当ての段差一番前を確保。



結構、前のほうだったようで物販も、この時点では空いてます。

帰りは、もう一本映画観るので即行帰ったので混んでいたかどうか不明。


ライブは、ほぼ定刻でスタート。最初は、呂布000カルマ 。彼のステージも久しぶりだ。
ワンマン以来かなあ。今回は全員座ってたので、なんかなあって。彼のヒップホップは、
明るくノリノリって感じでもないのだが、さすが座ってはどうなん。まあ、リリックを
しっかり聴けるという面では良かったかなあ。彼のリリックはかなり奥深く、読み取る
感じ取らないといけないリリックだと思うんだよね。そんな深いリリックを畳み込みつつ
MCは、結構クスっと笑える感じながら、淡々と進めていくのが彼のスタイル。
続いてMOROHA.。最近はワンマンがちくさ小劇場でちょっと客席と遠い感じだったので、
やっぱりライブハウスのほうが近くに感じでて良い。アフロの表情もしっかり見れるしね。
ニューアルバムを出しているわけではないので、先のワンマンでやった曲と同じモノも
あったが、これはなかったなあというのもあったり。でもライブでやる曲は決まってくる
かなあ。さすがに楽曲も増えてきたので、毎回同じ曲って感じではないかな。最近のモノ
が多い。昔も最近も、心に刺さるのは変わらない。途中ステージ切り替えの休憩も入れて、
2時間半。あっという間だね。対バンだったから余計に。2組のアーティストとも大満足。





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