平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロンジン パイロット マジェテック

2024年01月26日 23時59分22秒 | 時計
今日は、先週TANAKA今池本店で見せてもらったモデルの紹介です。その時はロンジンを中心に
見せてもらったので、今回もロンジン。モデルは、ロンジン パイロット マジェテックです。

1935年発表の歴史的モデルをルーツに、デザイン性と機能性を進化させたパイロットウォッチです。

最大の特徴は、初代1935年モデルが起源の個性的な大きくカーブした「クッション型のケース」と
スタート時刻を表示するマーカー付き「双方向回転フルーテッドベゼル」です。


9時位置のケース外側には、初代モデルが誕生した年「1935」を刻む記念プレートが施されています。


3針モデルなので、思ったよりも厚みはありません。



またケースは43 mmですが、ストラップ幅は22mmと意外と普通なサイズ。

純正の革ストラップの裏はラバー仕様。これとは別にリサイクル素材からできたカーキグリーンの NATO ベルトも
ストラップ交換ツールと一緒に付属されるので、気分によってストラップ交換するのも良いですね。

搭載されるムーブは、COSC認定クロノメーターで耐磁性もあるシリコン製ヒゲゼンマイのロンジン エクスクルーシブキャリバー L893.6。
パワリザーブも72時間あるので安心。このムーブは5年間保証となっています。

190年以上の歴史を誇るロンジンならではのモデルですね。長い歴史に裏打ちされた豊かな歴史的遺産を
最先端技術と融合させたタイムピースを造るのが得意というか、それだけ歴史的遺産がいっぱいあるのが強み。
この個性的な「クッション型ケース」のデザインは、1935年4月1日にスイス・ベルンの国際工業所有権機関に
登録されているのも驚きです。これで税込60以下とか、他のメーカーにはできない価格設定も流石。






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マスカ ランチ(三色コロッケ、コーヒー付)

2024年01月25日 23時59分37秒 | ジャンクフード
今回の食べ歩きは、最近多い伏見ではなく、豊橋駅近くの喫茶店。豊橋駅西口から直ぐのところ。
豊橋駅は東口が発展しているで、新幹線ホームがある西口は寂れた感がある。
そんな街の風景にマッチしている昭和感溢れる喫茶店でした。



ランチ(三色コロッケ、コーヒー付)が770円って、安っ!
時間ギリギリだったが、間に合うとのことだったのでオーダー。


店内も雰囲気有り過ぎ。



煙草は3本までは店内で喫煙可。それ以降は外の灰皿のあるところでという独特のルールが但し書きで書いてありました。


やってきました。


三色コロッケということで、3種類ありますね。


ライスはお皿なんすね。


赤だしまでついてきました。



気になる3色コロッケの中身は!


これはカニクーリーム。


カレーコロッケ!


うん?ミンチカツ??コロッケじゃないのでは・・・。

とまさかのミンチカツでビックリ。じっくり中を見ても、舌で味わっても・・う~ん美味しいミチンカツなんですけど。
他のコロッケも美味しかった。カニクリームコロッケは絶品。


アフターのコーヒーです。

これで770円とかは、安過ぎでしょ。


豊橋は地元と言っても良いですが、最近は行っても車なので駅周辺のお店は知らないのですが、
ちょっと新規開拓していきますかね。駅前の駐車料金も名古屋に比べれば、全然安いので、
車で行くのもありでしょ。



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ロンジン マスターコレクション L2.843.4.93.2

2024年01月24日 23時59分20秒 | 時計
先週の日曜日、King Gnuのライブ前に久しぶりにTANAKA今池本店に寄りました。
久しぶりだったので、アレコレと見せてもらいました。


まず最初に見せてもらったのが、ロンジン マスターコレクション L2.843.4.93.2。
大ヒットとなったロンジン マスターコレクション 190周年記念モデルを一回り小さく38.5㎜、
スモールセコンド仕様にして、レギュラーモデルとして発売。
記念モデルと同色のシルバーもありましたが、サーモン文字盤を見せてもらいました。



光の当たり具合で、色味が変わるところも良い雰囲気ですね。


なんといっても、精巧なエングレービング加工のブレゲ数字が特徴です。



文字盤は、垂直のブラッシュ仕上げです。


裏蓋はグラスバックで、ロンジン エクスクルーシブ L893の動きを見ることができます。

シリコン製ヒゲゼンマイを搭載し、パワーリザーブは約72時間。


ストラップは、グレーのアリゲーターストラップ。



バックルは、Dバックルが標準仕様。


これだけの充実した内容で、今時38万弱とかは安い。これはロンジンだけしかできない価格。
他のメーカーだったら、1.5倍くらいの価格になってしまうのではないでしょうかね。
ロンジンはコスパも含めて、より魅力的なモデルが多くなってきているので今まで気にしてない人も
チェックしたほうが良いかも。こんなモデルがあるのかという感じになってきている。






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カフェドルー 日替わり弁当+ホットコーヒー

2024年01月23日 23時59分41秒 | ジャンクフード
そうそう、昨年11月頃は研修でも伏見周辺に来ていたので、新規のお店を開拓していったのでした。
この時に行ったのは、「カフェドルー」という喫茶店。カフェなんで付いてますが、昭和の香りがするお店。


平日のモーニング終わって、ランチまでも時間があるという中途半端な時間に行ったので、店内は誰もいない。
そのお店の中は、広々としていました。





店内は、落ちつけますね。ただ全席喫煙可で混むと相席なので、煙草の苦手な人には向いていないかな。
自分は、12時前には出ましたが、既に相席になっているところもありました。



お店の外には、モーニングとランチのメニューが出ていましたが。自分が入店してすぐにモーニングメニューは外されました。



この空白の時間は、ホットコーヒーで繋ぎました。

なんと、落花生がそのまま来ました。名古屋では、コーヒーおーだーすると豆菓子が一緒に出て来ますが、
落花生そのままは、滅多にないと思います。若い人、食べ方知らん人おったりして。流石にいないか。


さて11時を過ぎると、常連さんらしき人が入って来て、ランチの日替わり弁当をオーダーしている感じ。
あれ?11時30分からじゃないのか?ランチは??
とりあえず、こっちも日替わり弁当を追加オーダーしたら、あっさりと受け付ける。

やってきました。20食限定(?)の日替わり弁当です。ここにアフタードリンクつけても1,000円以下は安い。
揚げ物にロールキャベツ、サラダパスタと十分なボリューム。美味しかったです。


席には、灰皿と一緒にふりかけまで置いてあります。

おかずがたりなきゃ、ふりかけで食べろということでしょうか。


ランチ前にホットコーヒーを飲んでましたが、アフターで再度ホットコーヒーを頂き、
お店が混み合って来たところで、12時前に退店。平日のお昼時間はオフィス街なので、
混みそう。ランチメニューも豊富なので、毎日来ても飽きなさそう。何故かラーメンとかあるし。
また来て、色々食べてみたいところである。



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最悪な子どもたち

2024年01月22日 23時59分24秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、King Gnuのライブの前に、午前中は伏見ミリオン座で映画を1本観ました。観た映画は、
「最悪な子どもたち」です。この映画は、キャスティングディレクターと演技コーチの経歴を持つ
リーズ・アコカとロマーヌ・ゲレが長編初監督・脚本を務め、オーディションで数千人の若者と
接してきた実体験をもとに撮りあげた作品ということで、ある意味、事実に基づいた作品といえるので、
観ることにしました。


フランス北部の荒れた地区を舞台にした映画が企画され、地元の少年少女を集めた公開オーディションが
行われた。キャストとして選ばれたのは、異性との噂が絶えないリリや怒りをコントロールできないライアン、
心を閉ざしたマイリス、出所したばかりのジェシーの4人で、シナリオは彼ら自身をモデルにした物語だった。
波乱に満ちた撮影が始まり、4人は映画の登場人物を演じることで自分自身と向き合っていく。
主人公4人を演じるのは、実際に北フランスの撮影地近辺で開かれたオーディションで選ばれた演技未経験の子どもたち。
「アイダよ、何処へ?」のヨハン・ヘルデンベルグが劇中の映画監督役を務めた。


一見、映画を撮っているクルーやオーディションで選ばれた子供たちに密着しているドキュメンタリーのようだが、
それ自体はフィクションなのである。しかし、実体験に基づいているのでエピソードがリアルなため、現実とフィクションの
見分けがつきにくい。それが狙いではあるんだろうし、自分はそこに引き込まれるものがあったので、面白く観れた。
観る前は、なんかややこしい映画なのかなと思ったが、そうでもなかった。きっと実際にオーディションで選ばれた子供たちの
演技に目を見張るモノがあったからだと思う。それこそ演技なのか、その時の感情を爆発させているのかボーダーがわからない
ところに引き込まれたのかも。思っていた以上に素晴らしい映画でした。
















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