ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

山間を動き回った土曜日

2021-07-31 21:34:39 | 日常
7月最終の土曜日…天気予報は午後から大雨
友人夫婦と一緒に孫を連れて渋川親水公園で川遊びしようと思っていたけど、孫の出発も遅いことから、今日の川遊びは見送り…
と言う事で、ひとりS2に火を入れて春野の朝をオープンライドで満喫することに

先週聞いた話だと、La vie libreさんは7月でモーニングを終えて、10時開店になるとの事…
最後のモーニングを堪能すべく天竜川を遡ります

ひとり、ロッキングチェアに座って頂くモーニングは至福のひととき

古民家の旅館を再生した店内は素敵な空間

棚に寝そべった猫も物憂げなしぐさ

素敵な佇まいのLa vie libreさんを後に北へS2を走らせます


春野の大天狗の前で

続いて、K’sRoadの起点に当たる渋沢栄一氏が、日本で最初の木材パルプ製造工場として建設した王子製紙気田工場跡へ

K’sRoadはZの生みの親「片山豊」さんの生誕地を記念して名付けられた道


ここから、渋川に走って到着したのはいつもの「お好み焼きさわだ」さん

相変わらず山羊さん達がお出迎え
早速、お好み焼きとノンアルコールビールで腹ごしらえ

お好み焼きさわださんで、珈琲も含めて一番安い飲み物が、凍らせたジョッキに入れたノンアルビール…200円也
乾いた喉にノンアルビールは最高です

ここから5分ほどで渋川親水公園

ちょうど、からくり神楽も見れてドライブの疲れも癒えるひととき

とは言え、入道雲も広がり始め、予報通り雷がゴロゴロ…

帰りも、さわださんでカキ氷を食べて夏を満喫

カキ氷を食べ終わった頃に、雨がぽつりぽつり…
幌を締めて走るS2は豪雨の中

で、、ひとり帰宅すれば、孫が手ぐすね引いて待機中…
休む間もなく科学館に行こうと言う事で、孫を自転車に乗せて科学館へGO!!!!
閉館までたっぷり堪能すれば、爺はもはやヨレヨレ俱楽部



今日の御土産はミココリエさんの抹茶ロール

昔は新宮池の上りの途中にあったミココリエさん
今は天竜二俣駅近くに降りて、相変わらず美味しいケーキを提供中
で、、食べようと思って箱を開けると、既に婆ちゃんに一切れ食べられたのは御愛嬌

中々濃~い土曜日でした…


G923を本格的にセット完了

2021-05-30 17:17:50 | 日常
Windows98の頃、MSのフォースフィードバックホイールを使ってPCゲームを遊んでいたのは大昔
時代はe-Racerなるモノも出現して、本物のレーサーとPC上でのレースが体験できるくらい進化しているらしい…
と言う事で、どんなに実車に近いバーチャル体験がハンドルコントローラーで出来るのか、興味津々の還暦過ぎの懲りないジジイは、ヤフオクでジャンクのG293を格安でGET
接触不良があって一度開けたらしけれど、逆に正直に不具合個所を言ってくれたから対処方法もわかりやすく、良心的な出品者から良い買い物をさせていただいた次第


梱包を開梱して机に仮付けして動作チェックを確認



とは言え、ダイニングテーブルをPCディスクに流用している為、ハンコンの固定フックを入れ込むことが出来ず、アマゾンでハンコンスタンドを購入
購入したのは、VSHARKER レーシングホイールスタンド ハンコンスタンド ギアシフター用マウント セットなるこれまた格安の品物
書き込みには、穴が合わないとか埃だらけと言う記述があったけれど、家に到着した品を開梱すると、至って正常



ネジも六角孔付きのステンレスボルト

仮組しながら、日本語組み立て手順書を見て作業をするけれど、組み立て手順書に多少間違いがあるのは御愛嬌
組み立てはものの30分で完了

この天板の設置が組み立て手順書とは違っていたけれど、アームを入れ替えて問題なし

シフターも取り付けて、ステッカーチューンもすれば御覧の通り


で、、孫が動かすだろうから、フレームのコーナーで怪我をしないように、百均でコーナーガードを購入して装着すればジャストフィット

完成した全体像はこんな感じ


早速、Assetto Corsa Competizione(アセットコルサコンペティツィオーネ)をSteamから購入してインストール
で、、いよいよゲーム開始とスタートすると…UE4-AC2 GAMEがクラッシュしたとのメッセージ…で頭がフリーズ
WEBを調べ、いろんな対処法をトライしたけど、インストールの時にWinwows ディフェンダーのメッセージが一瞬出たことを思い出して、以下の対処を実施すれば、全く問題なく起動出来て一安心

思えば、PCゲームは画面の美しさはピカイチだけど、バグが多いのは玉に瑕…
バグをフィックスするのもゲームの内と考えれば良いんだけど…
記憶を呼び覚ませば、Dirt4も使用しているEGOエンジンがユーザーアカウントで日本語などの2バイト文字が入っていると、ユーザープロファイルが設定できず、ゲーム起動の度に新規にプロファイルの作成を求められた…
結局、もう一つPC上に英語のユーザーアカウントを作成してココから起動させるわけだけれど、これが分からないと全くゲームが続行できない代物だった…
ゲームによっては、日本語キーボートだと登録できない仕様のものもあり、この場合、英語(英国かUS)をインストールして英語キーボートにしてからゲーム起動画面に入るなんてことも必要だったりする…
いずれにせよ、PCだとゲーム起動させるまでがゲームだったりするのは御愛嬌…
パソコンゲームは修行の道かな

とは言え、今時のハンコンは、ハンドルもシフトブーツも皮巻きで、アクセル・ブレーキ・クラッチレバーに至ってはアルミ製の本格仕様
ステアリングインフォメーションやペダルの感覚も実機にはかなり近づいていることを実感
ホント、時代の変化は凄いものがあるなぁ…

で、、孫が今しがたやって来て、ジジイの膝に乗ってAssetto Corsa Competizione(アセットコルサコンペティツィオーネ)でランボルギーニをニュルブルクリンクで振り回して大喜び
爺は、アクセル操作とブレーキ操作でもう大汗

まあ、これもまた楽しからずやかな… 

ホント懲りないオヤジです


桜を追いかけ動き回った土曜日は…

2021-03-27 22:09:09 | 日常
日曜の天気予報は雨
河津桜…掛川桜と楽しんで、染井吉野の開花で春爛漫となる処だけれど、天候の影響か木々による開花の差を感じる今日この頃...

朝6時に家を出て、浜松城公園の桜を見れば、満開の1歩手前の8分咲き

家康公も桜に溶け込みます

とは言え、本来なら花見の陣取りでブルーシートに覆われて、場所取りの何人かは泊まり込んでいるはずだけれど、コロナ禍の今は誰も居なくて寂し限り



浜松城公園でラジオ体操を終えて、蜆塚遺跡の桜散策へ

ここでは満開の桜に包まれます


蜆塚公園から佐鳴湖へ

まだ少し早い開花かな


喫茶飛行場の桜は満開


朝の早い時間、龍雲寺さんへ御参りして金澤翔子さんの書を堪能します
「龍」



「蓋天蓋地」



「一円相」



  そして、世界一大きな「般若心境」



金澤翔子さんの書は、いつ見ても感動します

ダウン症の彼女は無垢の心で筆を持ち感じったままを書で表しています

龍雲寺さんには、地獄極楽図が奉納されています

人の業の深さを感じ、今一度自分を振り返る時、正しい行いとは何かを考えさせられます…


第1図 人が亡くなった場面



第2図 葬儀 人を送る場面



第3図 幼い子が亡くなった場合 水子供養



第4図 初七日



第5図 二七日



第6図 三七日



第7図 四七日



第8図 五七日



第9図 六七日



第10図 尽七日



第11図 百ヶ日



第12図 一周忌



第13図 三周忌



第14図 極楽1



第15図 極楽2



第16図 極楽3


考えさせられる蒔絵です…
自分の感情・欲望に支配されず、慈しみの心をもって行動することの大切さ…

龍雲寺さんの中庭にて


そして、心落ち着く石庭



しだれ桜が咲いています


寺院内を散策


佐鳴観音様

観音様も桜に溶け込んでいます


龍雲寺さんで心も爽やかになり、帰路はいつものアルカディアさんでモーニング

こちらの野菜たっぷりのモーニングも最高です



家に戻ってマッタリする間もなく、孫を連れて、渋川の「お好み焼きさわだ」さんへ

カミサンと、婆ちゃんも一緒に僕の運転するXVで桜狩りドライブです


さわださんに到着

素敵な店内に婆ちゃんもビックリ


孫は山羊の餌やりに夢中


さあ、ジュースとノンアルコールビールで乾杯だ

お好み焼き、オム焼きそば、そして焼きラーメンに舌鼓



帰路は前嶋屋さんに寄って、孫も婆ちゃんも笑顔がいっぱい



帰宅すれば、心地良い疲労感…
素敵なウイークエンドを満喫かな

テレワークにコストコチェア

2021-03-20 20:32:51 | 日常
テレワークも定着した今日この頃

今までバリの民芸椅子にStyle Chairを乗せて自宅パソコンでテレワークしていたけれど…
腰痛もしてもう限界…

孫が座ってゲームしているけれど、長時間座るにはしんどいかな…


と言う事で、WEBを物色してディスクチェアーを物色…
アーロンチェアーかエルゴヒューマンが良さそうだけれど、かなりの高額
と言う事で、、中古のアーロンチェアをヤフオクから見てみると、かなりの数のアーロンチェアが出展されていることが判明…
そして、落札価格も異様に高い値段…
こんなに沢山出ているのは何かあるのか心配になると共に、異様な高値取引に身も竦んで、他のオフィスチェアをゲーミングチェアも含めてWEBで物色すること2週間…

そこで目に付いたのが、コストコで販売されているEZエクゼクティブチェアー
上質の本革TOP GRAIN LEATHERを、体の当たる肘置き、座面、背中の部分に使って(背もたれ背面と、立ち面などは合皮)、座面は贅沢にコイルばねに支えられた代物…早速近所のコストコで、現物に座ってみると、しっとり包まれる感覚に絶妙の座り心地
他にも店内に有った12000円程のジェネリックアーロンチェアと巷で言われるメッシュチェアーも試してみたけど、やっぱりEZエクゼクティブチェアーの座り心地が良い事を実感

と言う事で、値段も22800円と言う事で購入決定

巨大な箱を家に持ち帰り、2階に持って行く前に玄関で、キャスター部を組み立て開始


2階に上がって座面とキャスター部を組み合わせて無事完成

リクライニングは無いけれど、ロッキング設定があるので、揺り籠状態で揺られれば極楽至極

一方、アメリカ人用だから、身長165㎝の僕では座面をいっぱいに落としても踵が地面に付かない事から、フライトシムのラダーをフットレスト代わりに使用すると、ベストポジション
そして、サブウーファーをオットマン代わりにすれば快適至極
もう、今のレイアウトが無駄にならない自分の為にあるようなベストマッチ
おまけに、使用し始めて腰痛も無くなり、ひと安心

写真はフライトシム用のラダーを併用するフットレストと、簡易オットマン機能も追加されたサブウーファー



1週間近く使用したけど、十分な満足感

座り心地もポジションも、今までとは雲泥の差

で、、面白いことに、全く同じ型番のEZエクゼクティブチェアーが、Yahooショッピングでも販売されていて、その値段を見てびっくり仰天
… お値段は41800円や37482円 … ここまで上げるかなぁ
そして、これまたコストコで13800円で売っているEZマネージングチェアーが25433円…
いずれにせよ、買って良かったというコメントが多数寄せられているけど、コストコ価格を見たら引いちゃうだろうなぁ…
ちなみに、コストコのオンラインで販売されるEZエクゼクティブチェアーの価格は、¥27,800(税込み)

実際の使用感覚は…ひじ掛けが少し内側に倒れているので、肘を掛けても肩肘が張らず、ベストポジション
座り心地もかなり良くて疲れない…

個人的には、これはもっと早く買うべきだった事を痛感…
仕事もはかどれば良いんだけどね​​​​​​​


備忘録として…海外の思い出の品々

2020-12-30 22:22:26 | 日常
年末の大掃除…改めて家中を見回した時…
所狭しと壁や棚に飾られている約10年間に及んだ途上国中心に海外を駆け回った思い出の品々の写真を備忘録としてここに紹介したい…
いずれも、当時の思い出が蘇る品々です

出窓に置いた、スリランカでいただいた木彫りの置物 (右端)

中東の木彫りのラクダ(中央)と、サウジアラビアでいただいたラクダの置物(右)、パプアニューギニアのサメの木彫り(右下)、アフリカの木彫りのサイ(中央下)
そしてUAEの砂細工(左端)

ダチョウの卵はアフリカのマリで(中央)…これを支える真鍮の腕輪も一緒に

奥にあるエミューを呼ぶ筒楽器はオーストラリアで…そしてUAEでもらった水煙草を吹かす瓶もあるなぁ

カンボジアの仏像に、インド像の彫り物…

右端はロシアのイースターエッグ…そして左端はUAEの砂細工の瓶

棚の上で埃をかぶっていたモルディブの木彫りのウミガメとマンタ…スマトラ沖地震で流れて来た木材が台座に使われています


綺麗にして元の場所に設置…凄く手が込んだ躍動感溢れる木彫りの置物です

ミャンマーで購入した水彩画(右端)

夕陽に浮かぶ姿が幻想的なウーペイン橋の近くの思い出…

海外で出会った思い出深い写真の数々

左から、セントトーマス、ブルキナファソ、セントマーティン、モルディブ、クエート
やはり海外で撮影すると鮮烈な印象になります

カンボジアの踊る少女はSTEFの原画


壁にハンガーで飾ったインドのショールと、A1サイズの色彩画もカンボジアのSTEFが描いたもの


ロシアの思い出、インディアンの弓飾り…そしてオマーンで見つけた小さな絵とアンコールワットの夜景


インドのバックウオーターの水彩画と調度品…

右端はミャンマーの水彩画…売り子さんに聞いた時、お姉さんが描いたと言っていた記憶がある…無名の天才か…

インディアンの矢を使って壁にかけた、シルクで織られた中国のタペストリー


アフリカの露店で見つけた畳一畳サイズのタペストリー

素敵な蝋結染めです

アフリカのマリの泥絵

そして、同じくマリの土産物屋で値切って、「お前はアフリカ人か~‼」と誉め言葉?を浴びせられながら購入した、王様が使うらしい❓布


シンガポールで見つけた中国のガラス画

この精巧な技法の絵は大のお気に入り

ネパールの仏教色豊かな曼陀羅


インドのお土産…チャイニーズフィッシングネットの模型とPOPなガラス画


カンボジアの絵葉書に、モルディブで頂いたヤシの木で作られたアヒル…そしてインドの牛の置物

そしてモルディブから頂いた調度品


イタリーのミラノで見つけたポスターは中なオシャレ


USのプレーンズオブフェームで見つけた零戦の部品とスーパーコルセアの部品は額縁の中…

同じくプレーンズオブフェームで見つけたフライングタイガースのピンバッジ

飛行機好きには堪らない逸品です

思い起こせば、随分と世界を駆け回ったなぁ…


番外編;

日本の浮世絵

壁一面に飾ったバイクの絵と思い出の数々




婆ちゃんと豊川稲荷さんへ

2020-12-17 22:21:42 | 日常
休みを取って、カミサンとカミサンの母さんと3人で久しぶりのドライブ

紅葉も終わりだけれど、豊川にある大和の大銀杏を目指して出発


到着すると素敵な景色がお出迎え

落葉も進んでいるけど、まだまだ見頃


落ち葉の絨毯の上で、婆ちゃんも満面の笑み

こんな大きな銀杏の木は見たことが無いって婆ちゃんが言ってくれて嬉しい限り
寒空の中だけれど、素敵な時間を満喫です

大和の大銀杏を後に豊川稲荷さんへGO!!!!!!
先ずは腹ごしらえで、きつねうどんならぬ、きつねきしめんを堪能

味が染み込んだ超大型の油揚げが入っていて最高のお味…あぁぁ三河に来たなぁ

豊川稲荷さんに着ぶくれ衣装で幸先参り


お稲荷さんに囲まれた神秘的な空間に佇むひととき


豊川稲荷さんに寄った帰りは豊橋名物ヤマサのちくわ

年末のおでんの具を結構買い込んで楽しい限り
帰路の道の駅豊橋のひとコマ

婆ちゃんと焼きたてのちくわを頬張り楽しい会話に花が咲きます

素敵な時間を満喫した1日です



動き回って反省の1日

2020-12-13 21:22:41 | 日常
ドライブレコーダーを新設したことで、色んな事柄を再発見
と言う事で、好奇心大せいなジジイは朝のラジオ体操を済ませれば、即S2000に火を入れて浜名湖へGO!!!!!!

2K動画を切り取った静止画だけれど気になった景色をダイジェストで見れば思い出が蘇ります
誰も居ない村櫛のストレート

SISTER ANNに御挨拶


Xivにて


浜名湖の中之島に向けて



さあ、浜名湖ライダースカフェでモーニング

カフェ常連の、タッチャンを横に載せて記念撮影


浜名湖バイパスを通って家路を辿れば


家で身支度して直ぐに、孫を乗せてまたまたライダースカフェへ…
カフェに車を置かせてもらって、渚園へ
孫もうおっとで御満悦



うおっとの隣のキャンプ場ではCAMPusが催されています
ライダースカフェでいただいたチケットで入場…なかなか楽しい催し物です




で、、孫はハンモックブランコに乗って御満悦

ハンモックブランコには、家に吊るすところが無い場合、ハンモックを支えるポールと、ハンモックブランコをぶら下げる紐が必要になることが判明
とは言え、お店の方に聞けば、間もなく終了する故、随分安くしてくれることに…
支柱が5000円のところ3000円…ハンモックが3000円、ハンモックをぶら下げる紐が1000円 = 合計7000円の出費...勝手に孫のクリスマスプレゼントにしようと言う事で購入
ちなみに、ハンモックブランコ購入の前に、スニーカーも手に入れたから、ちょっとした出費...

で、、カフェに戻って電動バイクに乗った孫と戯れるひととき

皆と記念撮影して御満悦


で、、家に戻って、S2のトランクに押し込んだハンモックブランコ一式を見て暫しカミサンへの説明を思案中…


案の定、カミサンには「こんな大きなもの何処置くの!!」と怒られる事後承諾の難しさ


まあ、孫も喜んだことでこれで良しとしよう


しっかし、、動き回った1日だねぇ



孫の誕生日

2020-07-22 22:40:17 | 日常
7月22日はジジイと孫の合同誕生会

孫が大好きなスポンジボブのケーキを弁天島のチョコットさんで作ってもらって大盛り上がり


孫も満面の笑みだねぇ


ジジイにも孫から抽象画のプレゼント


此れもまた楽しからずやだね

四谷の千枚田へ家族ドライブ

2020-06-08 20:30:44 | 日常
ウイークデーの6月8日梅雨入り前の快晴の月曜日
休暇を利用して久しぶりの家族サービスと言う事で、カミサンと息子、そして愛犬?茶々丸をXVに乗せて、新城の山懐にある四谷の千枚田へGO!!!!!!
水を張り田植えが終わった棚田は今が見頃の季節

浜松市街を抜けて井伊谷から始まるワインディングを辿り、鳳来を抜けて1時間30分のドライブを経て、ウイークデーゆえ殆ど人影が見られない棚田に到着


棚田の謂れを読むと、大変な苦労の歴史を感じずには居られません

棚田の入り口では、農作業に勤しむ姿の素敵な案山子がお出迎え


棚田を見上げると圧倒的な景観がここにあります


小川が流れる小道を登ってゆけば

斜面を開梱して造られた棚田の一枚一枚が迫ってきます


棚田の途中に設けられた休憩所で一休み… すでに家族はグロッキー気味



棚田の中をよく見ると、オタマジャクシがいっぱい


昔親しんだ農村の原風景があります


アクティブに動いた月曜日、初夏の自然を満喫の1日です

2020年桜を巡る備忘録

2020-04-16 22:09:32 | 日常
2020年2月15日から4月16日までの2か月間の浜松桜巡りを備忘録として
コロナウイルス拡大ニュースで、気持ちが沈む中、春は訪れている希望を託して、写真で綴ってみたい

2月15日:河津桜が満開の浜名湖周遊道路にS2000を走らせる一時
河津桜が咲き出せば、もうすぐ満開の桜吹雪の季節が到来だ


2月19日:早朝の佐鳴湖にSIX-13でサイクリング
湖畔の河津桜が眩しいひと時


2月26日:浜名湖畔の河津桜を巡り昇竜しだれ梅へ



花川では菜の花畑と河津桜が織りなす見事なコントラスト



3月6日:浜松フラワーパークの早咲きの桜巡りと花巡り




4月3日:早朝の蜆塚遺跡の桜をSIX-13で巡り、奥山へ



4月4日:浜名湖畔姫街道から奥山までS2000で桜狩り




4月5日:船明ダムからSIX-13に乗り春野を巡る桜狩り






4月6日:MBKで早朝訪れる馬込川の桜

桜の歩道橋も出現

浜松城公園に足を延ばせば満開の桜




4月7日:SIX-13で前日のコースをトレース





4月9日:早朝の蜆塚遺跡へ




4月10日:浜松城公園に早朝訪れ満開の桜を堪能




4月15日:浜松城公園は終わりの桜か


青緑が映える季節です


4月16日:早朝の馬込川を巡って終わりの桜を楽しむひと時


移ろいゆく季節と花暦の中で春は訪れ梅雨を経て真夏日へ
必ず終わるパンデミックの向こうに光があることを願って


花巡りの1日

2020-02-26 20:32:42 | 日常
休暇を取ってカミサンとドライブで、浜松の郊外を花巡り


昇竜しだれ梅はウイークデーゆえ、人もまばらな満開の梅を満喫


鶯ならぬメジロが梅に集まり、春の陽気を感じるひとときです


梅のトンネルは龍のお腹の中へ

雨に濡れた花弁は、えも言えぬ美しさを醸し出します




蛇の目傘が置かれたベンチで佇めば…


正に梅尽くしです










昇竜しだれ梅を後に、花川の河津桜へ

菜の花と河津桜が織りなす絶景がこんな近くにあるなんて…


平日なのに売店も出ていて大賑わい






正に今日一時が今の花尽くし
素敵な1日を満喫です


浜松Bar巡りの宵

2020-01-21 23:19:12 | 日常
今宵は、浜松Bar巡り…

まずは、Bar SMOKEの特別な空間を満喫







BarのWallはいずこも味のある佇まい

そして、ドリンクも心洗われる一杯














続いて訪れたのはBar ramblin boy

至福の空間



そして、至福の一杯


もう写真だけで十分




こんな時間を満喫できる幸せをかみしめます

年末年始の思い出は

2020-01-19 12:26:44 | 日常
2019 年の瀬は、休暇初日の28日から埼玉へGO!!!!!
XVにSIX-13を乗せて、雪を被った富士山を見ながら、ガラガラの東名高速を東へ走ります

帰省ラッシュと逆方向ゆえ、首都高速もガラガラで、いつになく早く埼玉の婆ちゃん家に到着
さあ、活動開始です

婆ちゃん家の大掃除を29日に済ませば、夜は旧知の関東方面仕事仲間と川越呑み会
先ずは、川越駅近くの立ち飲み屋から4時スタート

タコウインナーを摘みに、レモンサワーで一杯呑むのも乙なもの

2時間呑んで河岸を変え、本日メインのイタリアン コポリへ

再会を祝い店長選りすぐりのワインで乾杯

とっておきのワイン3本と、それに合う摘みに舌鼓…
ヨ酔いの宵で、カミサンの待つ婆ちゃん家に向かう足取りも、直進安定性に欠ける始末…


年末押し迫る30日は、予てから婆ちゃんと行きたかった銀座へXVに車椅子を積み込んでGO!!!!!
首都高はガラガラで、電車で行くより早く着く銀座も乙なもの

GINZA SIXから銀ブラを開始

昼のランチをカミサン、息子、そして婆ちゃんを囲んで楽しめば、非日常の中で楽しい時間を満喫するひと時


早朝のポタリングはいつもの日課
31日も荒川土手にマッタリとペダルを進めれば、自由の翼が伸びる一瞬

落ち葉のプロムナードを抜けて、浮間舟渡


いつもの戸田漕艇場

年の瀬はボートも少なく、静かな水面がここにあります

2020年元旦
日付が変わる少し前から近くのお稲荷さんへ

初詣の列に並んで年越しを祝います
広場では焚火も焚かれて、お汁粉、甘酒、振る舞い酒…

材木屋さんも正月の佇まい

やっぱりこの風物詩は良いなあ
そう言えば、今年浜松の自宅近くのお寺は、除夜の鐘をたたく時間を日付の変わる深夜ではなく、昼間にしたそうな…
なんか住民の苦情があったらしいけど、少人数の馬鹿者の意見がまかり通る世の中は、風物もあったもんじゃない…
除夜の鐘を午前零時を挟んで打つ意味は人の心にある百八つの煩悩を祓う為だから、煩悩を祓ってもらっては困る連中が言ってるんだねえ…
除夜の鐘を打たれて困る連中は、物の怪か…

で、、、今年の元旦はいつもと違うのは、オープンカー大好き仲間との新年会に参加する事
今回、XVは家族が使う為、足が無いことから仲間の皆さんの助手席に乗せていただいて、正月早々オープンカー三昧
普段はゆっくりの元旦から、アドレナリン全開で過ごす至福の時間を満喫です

関内駅から981ボクスターに乗せていただいて大黒PAへ

2.7Lの水平対向6気筒エンジンに純正オプションのスポーツエキゾーストを装備したボクスターで幌を開けて走れば、背後から聞こえるのは高周波音で奏でられる最高のバックミュージック
PDKだけれどスポーツモードにした時に自動でブリッピングされる排気音を聞くと、PDKの魅力を感じずには居られません
現行型ボクスターのマニュアルシフトのGTSはディーラーさんで試乗させていただいたけれど、個人的にはシフトストロークの長さと、シフト操作時の僕の癖と少しずれる自動ブリッピングの介入に違和感を感じたのも事実
その後、GTSのPDKを運転させていただいた時には、電光石火でシフトするPDKの出来の良さには驚きを隠すことが出来ませんでした
RX7、R32そして愛機のS2000も含めて、自分が運転する車はずっとマニュアル…自分でクラッチとシフトの操作をしないと車を動かしている気がしないというのが染みついた癖にもなっているマニュアルフリーク…そんな僕でもPDKにはそそられるものがあります
確かに現行ボクスターの4気筒ターボのスポーツモードの加速はワープする感覚で異次元の速さを実感するし、野太いエキゾーストノートは畏怖を感じるものだけれど、たとえ加速性能は落ちても官能的な高周波音を奏でる2.7L自然吸気6気筒には感性に訴える大きな魅力を感じます
2.7L自然吸気水平対向6気筒の981ボクスターは十二分に速く、官能的に背後から押し寄せるオープンライドで聞く高周波音に身を任せば、最高のピュアスポーツであることを五感で感じる至福の時間…981ボクスターは最高です

そんな981ボクスターの助手席に乗せてもらって大黒SAへ
元旦の大黒SAはスーパーカーだらけで大混雑…こちらも離れた1画に固まって駐車します

大黒SAからは、スーパーセブンの助手席へ

こちらは、Super Seven160
車重490㎏の超軽量車体に、乗せるエンジンはSUZUKIの軽自動車用660㏄ターボ
軽自動車用と舐めて考えたら大きな間違いで、80psまでチューンされたエンジンは、完全なピュアスポーツとしての個性をセブンに与えています
加速は軽自動車のレベルをはるかに凌駕しており、ポルシェと走っても何ら過不足ない走り
軽量化のマジックはもの物凄い!!軽量化は正義であることを身を持って体感しました

ペダル配置もスロットルとブレーキは近接しており、ヒールアンドトゥも右足をほんの僅かだけ傾ければ出来そう…
ハンドルも遊びが少なく、片手でペットボトルをもって運転したら、どこかに飛んでいきそう…
200psオーバーのセブンもあるけれど、今の自分では絶対にまともに運転できないと思う次第…
スーパーセブン乗りには畏怖の念を感じずには居られません
兎にも角にも、今まで乗せてもらった中でも最もスパルタンなスポーツカーの1台です
これは、ホント車好きの夢の一つを具現化した物かなぁ…Super Sevenとっても欲しくなりました
セブン独特の隙間風で喉が渇く楽しい経験もし、終始笑顔で会話が途切れる事もなく、最高のドライブは続いていきます…

振り返って、愛車のS2000の生い立ちは、当時の開発責任者だった上原LPLによれば、彼がS2000の開発スタディでSuper Sevenに乗って、軽くてレスポンスが良いことに感銘を受けた事に始まるという記述を読んだことがあります
軽ければ動きも早く素晴らしい運動性能を実現できるというベクトルに沿って、如何にレスポンスを高めるかを主眼に置いて、セブンに比べて量産車として社会的要件から車重が倍以上になるS2000にそれを実現させる為にどうしたら良いか…
目指すべきは車体各部の応答遅れをミニマムとするための車体剛性の向上とした、このレスポンスの追求作業によって、結果的にS2000をライトウエイトスポーツではなくネイキッドスポーツの実現に向かわせたのは、他ならぬSuper Sevenであった訳です
S2000実現のベンチマークだったSuper Sevenに乗せていただくと、改めて感慨もひとしおであると共に、運動中の車体から伝わってくるインフォメーションも非常に親近感をもって五感を震わせるものでした


大黒SAから都内に向かってひた走り、東京ビックサイト横にある東京ベイコートへ到着
東京ベイコートは、エクシブの上に位置する会員制クラブ…
会員の方が居たから入れる、今わの際の土産話になるかと、楽しみな昼食会です

非日常の空間で食べる元旦の中華料理

元旦早々、好奇心を刺激される出会いに、幸せなひと時を満喫

続いてSuper Sevenで首都高を大回りし、夕暮れ間際に到着したのは千葉フォルニア

カリフォルニアのコーストラインを彷彿させる椰子がたなびく中、夕陽の彼方には富士山が見えます

オープンカーが夕日に映えるコントラスト

夕陽を背にして立つ仲間のシーン…ホテルカリフォルニアのBGMが似合いそう


ここから、埼玉迄の帰路はMR-Sの助手席に乗せていただきました

もう、あまり見かけなくなったMR-Sだけれど、乗せていただいたのは極上の1台
セブンから乗り換えると室内の広さを実感します
この車は、トヨタとしてもかなり意欲的なトライをした車であることは、小排気量、ミッドシップ、オープン、ツーシーターと言う事でも見て取れるけれど、何より凄いのはシーケンシャルマニュアルトランスミッションを乗せている事
これは、足元のクラッチ操作レスのシングルクラッチ仕様… 80年代前半にISUZUがNAVI 5と言う同様のシステムを世に出したものを想像すると技術の変遷を感じずには居られません
以前、LEXUSのLFAを体感させていただいた際、VWのDSGやポルシェのPDKに代表されるツインクラッチのシーケンシャルマニュアルトランスミッションが主流となり始めたのに、何故LFAがシングルクラッチを採用したのか疑問に思っていたけれど、実情はどうあれ、MR-Sで培ったシングルクラッチ仕様の技術が生かされたと考えれば合点がいきます
改めてMR-Sに触れると、TOYOTAのチャレンジ精神の凝縮を垣間見ることが出来た次第です
思えば、No.1メーカーは守りに入り、No.2メーカーはチャレンジャーとも揶揄されるけれど、No.1のトヨタがチャレンジ精神にあふれているのは素晴らしいことだと改めて実感…
以前、トヨタの河合副社長の講演会に何度か足を運んだけれど、中学を卒業してトヨタに入社し鍛造職場の現場から叩上げてトヨタの副社長になった河合さんは、素晴らしく魅力あふれる方だでした
社長の豊田章男さんも魅力的だし、改めて日本を代表する企業が硬直した組織とならずベンチャーの心を持っていることに思いを馳せて、MR-Sと一体になったオープンライドの風にあたれば、思わず笑みがこぼれます
千葉フォルニアから川口までの道程は、MR-Sの中でも車談義に花が咲いて最高の時間を満喫しました


続く正月2日はカミサンの姉ちゃんの旦那と連れ立って西川口アンダーグラウンド梯子酒へGO!!!!!
正月2日は空いている店は少ないかと思い、まず入ったのはトルコ料理屋さん

この近辺はクルド人難民も多く住んでおり、隣の蕨市は通称ワラビスタンと称されるくらいの多国籍都市です
日本人のお客は我々2人だけで、あとは全員トルコ人…
まずは、トルコビールで乾杯


ケバブを食べればビールも進んでヨ酔いの宵

西川口の中華料理街は完全に中国語だらけのアウェイ状態で理解不能


この金?農村に書かれた、注意書き8か条は何を意味しているんだろう??

正月3日目は、いつもの上野で国立西洋美術館散策

いつ来てもここは心落ち着く場所です
常設展では一番のお気に入りの悲しみのマリアは展示されていなかったけれど、近年発見された水連が展示されていたりして、また楽しみが増えました


そんな、お気に入りの展示作品を写真に収めれば…








やっぱり、松方コレクションは素晴らしい
何度訪ねても本物に触れるこの時間は感性への刺激を誘発してくれます

上野から秋葉原のいつものコースで昼食は青島食堂

正月三が日は空いているかと思いきや、なんと待ち時間は1時間
そうしてまで、食べる長岡市民ソウルフードは格別の味わいです

4日はいよいよ帰省最終日
行きと同じで首都高はガラガラ…
甲高い音がするスポーツカーが接近してきたかと思いきや、幻のホモロゲ仕様のNSX-R

そして、、新東名もガラガラ状態…

道中は真っ白い富士山がお出迎えです

思い返せば、元旦からアクティブに動きながらも最高に充実した帰省を満喫した長期休暇
婆ちゃんへの親孝行もできたし、いいスタートが切れそうな2020年です





羽を伸ばしたウイークエンド

2019-10-06 23:43:57 | 日常
金曜日に休みを取れば10月4日から6日までの3連休
カミサンと二人久しぶりに近場で羽を伸ばそうと、昼食はJOHONNY'S JAWAIIAN BURGERへ

ホント、ここは神久呂のハワイです
スローな時間が流れる店内でマッタリしていると、、TOM!!と言う呼び声に促されてバーガーを取りに行きます
このバーガーに乗せられたピクルスが堪らないねぇ

個人的にはジョニーが1番美味しい店の1つです

そんな、マッタリ時間を満喫した後は、更にマッタリしようと、ぬくもりの杜へGO!!!!!

こんな建物に囲まれた園内は異国情緒あふれる雰囲気です


こちらはトルコの雑貨屋さん...意外と本国に近い値段でビックリ

いろんなお店が点在しています

ここで写真を撮れば、良い絵になるなあ




続いて訪れたのは都田建設が営むドルフィーズ

ここも、スローライフが満喫できる場所です

この自転車は売り物ではないけれど興味津々


カフェでマッタリして家路につきます


金曜の夜はライダースカフェ仲間と待ち合わせて、鳥ひろさんで暑気払い

この白モツは最高

暫し羽を伸ばし過ぎの金曜日



そんな体に喝入れすべく、土曜の朝からクラシックロードのMBKを持ち出して佐鳴湖へ


快晴の天気に誘われて、気が付けば浜名湖



エクシブに続くプロムナード

ガーデンパークのモネガーデン…朝1だから独り占めです




5日の日曜は、S2000を駆ってオレンジロードを巡って浜名湖ライダースカフェへ


箱根ツーリングに行く皆さんをお見送り


佐鳴湖畔のTipiでモーニングを摂ってマッタリする嵐の前の静けさ

で、、、この後は孫を連れてメインイベントの新幹線なるほど発見デーへ…



土曜にゆっくりして鋭気を養ったのに、孫パワーでシオシオのパー


トルクチェックをさせてもらう孫…中々渋い演出だねえ




展示は中々見応えがあります

ドクターイエロー

孫にプラレールをねだられて、さあ大変

満足して構内に佇む孫


休みなのにその後は3時から爆睡の爺でした…トホホ 







都内某所で

2019-10-03 22:00:23 | 日常
久しぶりの東京出張
車窓から見える富士山も、くっきり見える残暑感じる秋晴れの1日


秋葉原で打ち合わせをしてから昼飯に向かうのは、いつもの長岡市民ソウルフードの青島食堂
やっぱりここの生姜醤油で食べるチャーシュー麵は最高


その後、都内某所で行われた日経セミナーに参加
ホンダF1開発陣に学ぶ「折れないチームの作り方」と題された講演会にはマネージングディレクターの山本さんや、PU開発責任者の浅木さんも登壇し、フェルディナント・ヤマグチさん司会進行のもと興味深いセッションが続きます
ロビーに展示されたF1エンジン


熱田カメラマンによる素晴らしいショットの数々



確かに、「チャレンジして失敗を恐れるより、何もしない事を恐れろ」ってメッセージは心に響くものがあるし、なおさらマクラーレンとの不協和音の中で、レッドブルで結果を出し勝てるチームを築いてきた彼らの言葉は重かった
総合力があっての勝てるチームであって、お互いをリスペクトするだけでは何も始まらないのが事実
モノ創りのチャレンジは独創性にも繋がるし、その情熱を開花させるためにも、総合力を如何に使うかはマネージャーの腕前
ホンダJETの技術がターボチャージャー技術にも応用され、懸案であった問題が解決されたと言うのも、総合力に他ならないだろう…
ただ、技術屋はプライドがあるからそこをうまくリスペクトしながら最適解に結び付けるようにするかが稀代のマネジメント力かもしれない
いずれにせよ、今後このF1の場で低迷期から復活して成功体験を得た技術者を多く輩出できることは、ホンダの未来にとってかけがえのない財産になる筈だ…
山本さんと浅木さんが終わりにいみじくも言っていたが、気配り・目配り・思いやり 人は財産…気持ちよく働いてもらおうと言う考えに立てる事が勝つためのリーダーなのだと思う
当たり前のことだけれど、どんな悪条件下に立たされても、それが継続できることが何よりも大切であることを感じた次第…
また、お二人の経歴からも、たとえ仕事上で干されても結果を出せばリスペクトされ立場を与えてくれるホンダの持つ組織のレジリエンスの力は本当に凄いものがあるとも思った
ホンダF1…ますます好きになってしまったなぁ

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ去る18時…
JRで移動し、神田でお世話になった方と一献傾ける事に…
訪れたのは、かねてから行きたかったジビエ専門居酒屋の「罠」


日ごとに入る食材が違うようだけれど、値段も非常にリーズナブル

先ずはビール片手に鹿肉のユッケ

熊に雉に猪肉の3種焼き



猪肉のシュウマイ

そして、つくね棒

いずれの肉も変な臭みもなく柔らかくて食べやすいことを実感
上手くさばいて死後硬直で硬くなった肉ではないとの事
短いながらも感動のセッションです


続いて訪れた2軒目は貝料理専門の立ち飲み居酒屋の貝呑さん

こちらもとてもリーズナブル

先ずは名物の貝の蒸し焼きソテー

牡蠣も美味そうだねぇ…

20時23分の電車に乗るため、今日の居酒屋ホッピングはこれにて終了

ほろ酔い加減で電車に揺られ家路につきます…
とは言え、新幹線なんだけどね