S2000…オートバイ屋が作った2シーターのネイキッドスポーツ
以前、この場でも書いたように、色々な車を乗り比べる中で、一番自分にしっくりとくる感覚を得ていた車
とうとう生産終了になるニュースを聞き、オーダーSTOPの最終日4月6日月曜日に発注
(今、買わねばいつ乗れるのか!!)
でも、長い付き合いの相棒R32は息子に譲るつもりで手元に置きました。
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思えばR32との付き合いは17年…愛着もひとしお…
今もって最高のコンパクトFRセダン
(あの頃、新車がどんどん大型化していく中でR32だけ小型化した事は、僕の琴線に触れた記憶があります)
確かに、車両の補修も多くなってきた今日この頃の中でR32を振り返れば、車好きを飽きさせることなく今まで感動を与え続けたプロダクトを世に出してくれた日産には脱帽です。
車両補修、免許を取る子供へのバトンタッチ、そして今しか乗れない車…としての選択が、今回のS2000 Type-S
色はシンクロシルバーメタリック
内装はブラックとイエロー ユピテル製GPSレーダーNAVIのYPB435siも装備。
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配線はメーターパネル隙間から出して極力見えないものにしました。Naviも視界の邪魔にならずBESTポジションを確保
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iPod変換ケーブルとETCも装備して取りあえずSET UP終了
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セラミックコーティングをお願いしていた「ボディショップ清水」さんから17時に引き取って、行く当てのない夏のオープンエアクルージングを満喫
途中、R32の足回りのチューニングや車検で御世話になった「アライメント浜松」さんに立ち寄って暫し大将との車談義
(僕よりずっと年上のこの大将は、今でもローカルレースに出て1位になる、アクティブな親父さんです)
以前、アライメントの大将は、人生の中で好きな車に乗れる時、そして車との出会いの話の中で、
「R32は良い車だけれど、もうこれ以上この車に僕は手を加えない。今しか乗れない車に乗りなさい!」
と、経験を積んだ車好きにしか言えないアドバイスを、僕にしてくれました。
実際、新車を大将のところで買うわけではないのに…
この言葉は半世紀近くを生きてきた車好きの僕の琴線に触れました。
これからもS2000を通じて付き合いは続いていきますし、良いワークショップとの出会いは自分自身の宝です。
そう言えば、20数年前、僕がFC3SのRX7を買おうとしていた時に、
「スポーツカーは金のかかる女と一緒なんだから、浮気しないなら買っちゃいなさい!」
と、背中を押してくれたのは、かみさんの母親でした。(僕はこの婆ちゃん、本当に大好きです)
まあ、ことスポーツカーを買うときには心に残る思い出がいっぱいです。
アライメント浜松さんを後にして、その後は夕暮れの浜名湖バイパスを「道の駅塩見坂」まで走ってS2000との対話を楽しみました。
あ~本当に楽しかった~
17年ぶりの自分への御褒美かと、しみじみとした思いに耽りました。
R32は2Lターボのセダン、S2000は2.2LのNAの2シーター
強固なボディと相まって、やっぱり軽さはレスポンスに直結です。
そして、ポール・フレール氏も絶賛したシフトフィールは、不用意なシフトを繰り返したくなる絶品
さて、明日はどこを走ろうか…
番外編:
S2000 Type-S のトランクにロードレーサー
が入るか試してみました…
Type-Sにはスペアタイヤが無く、代りに応急ポンプKitが装備されています。つまり、写真のようにスペアタイヤカバーを外すと空間があるのです。
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結論
出来ません…大変な事になります
フロントフォークを入れたり、色んなポジションをTryしましたが… この後、取り出せないような感覚を味わい、大変あせったのです
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以前、この場でも書いたように、色々な車を乗り比べる中で、一番自分にしっくりとくる感覚を得ていた車
とうとう生産終了になるニュースを聞き、オーダーSTOPの最終日4月6日月曜日に発注
(今、買わねばいつ乗れるのか!!)
でも、長い付き合いの相棒R32は息子に譲るつもりで手元に置きました。
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思えばR32との付き合いは17年…愛着もひとしお…
今もって最高のコンパクトFRセダン
(あの頃、新車がどんどん大型化していく中でR32だけ小型化した事は、僕の琴線に触れた記憶があります)
確かに、車両の補修も多くなってきた今日この頃の中でR32を振り返れば、車好きを飽きさせることなく今まで感動を与え続けたプロダクトを世に出してくれた日産には脱帽です。
車両補修、免許を取る子供へのバトンタッチ、そして今しか乗れない車…としての選択が、今回のS2000 Type-S
色はシンクロシルバーメタリック
内装はブラックとイエロー ユピテル製GPSレーダーNAVIのYPB435siも装備。
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配線はメーターパネル隙間から出して極力見えないものにしました。Naviも視界の邪魔にならずBESTポジションを確保
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iPod変換ケーブルとETCも装備して取りあえずSET UP終了
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セラミックコーティングをお願いしていた「ボディショップ清水」さんから17時に引き取って、行く当てのない夏のオープンエアクルージングを満喫
途中、R32の足回りのチューニングや車検で御世話になった「アライメント浜松」さんに立ち寄って暫し大将との車談義
(僕よりずっと年上のこの大将は、今でもローカルレースに出て1位になる、アクティブな親父さんです)
以前、アライメントの大将は、人生の中で好きな車に乗れる時、そして車との出会いの話の中で、
「R32は良い車だけれど、もうこれ以上この車に僕は手を加えない。今しか乗れない車に乗りなさい!」
と、経験を積んだ車好きにしか言えないアドバイスを、僕にしてくれました。
実際、新車を大将のところで買うわけではないのに…
この言葉は半世紀近くを生きてきた車好きの僕の琴線に触れました。
これからもS2000を通じて付き合いは続いていきますし、良いワークショップとの出会いは自分自身の宝です。
そう言えば、20数年前、僕がFC3SのRX7を買おうとしていた時に、
「スポーツカーは金のかかる女と一緒なんだから、浮気しないなら買っちゃいなさい!」
と、背中を押してくれたのは、かみさんの母親でした。(僕はこの婆ちゃん、本当に大好きです)
まあ、ことスポーツカーを買うときには心に残る思い出がいっぱいです。
アライメント浜松さんを後にして、その後は夕暮れの浜名湖バイパスを「道の駅塩見坂」まで走ってS2000との対話を楽しみました。
あ~本当に楽しかった~
17年ぶりの自分への御褒美かと、しみじみとした思いに耽りました。
R32は2Lターボのセダン、S2000は2.2LのNAの2シーター
強固なボディと相まって、やっぱり軽さはレスポンスに直結です。
そして、ポール・フレール氏も絶賛したシフトフィールは、不用意なシフトを繰り返したくなる絶品
さて、明日はどこを走ろうか…
番外編:
S2000 Type-S のトランクにロードレーサー
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Type-Sにはスペアタイヤが無く、代りに応急ポンプKitが装備されています。つまり、写真のようにスペアタイヤカバーを外すと空間があるのです。
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結論
出来ません…大変な事になります
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フロントフォークを入れたり、色んなポジションをTryしましたが… この後、取り出せないような感覚を味わい、大変あせったのです
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