ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

2輪から4輪に乗り換えて浜名湖へ

2019-03-17 22:51:47 | 日常
昨日のぐる浜の疲れも何処へやら、今日は久しぶりにS2に火を入れて昨日ロードで走った浜名湖へ


昇竜しだれ梅を観ようと思ったら、あいにく今年は梅園の梅は終了…
気を取り直して、道路わきの遅咲きの梅を愛でて記念撮影



そんなこんなで、10時前にはいつもの浜名湖ライダースカフェでモーニング

HOOTERSのボトルホルダーはハーレー乗りのNさんへの誕生祝い


で、、遅い朝食を済ませ昨日の浜名湖ガーデンパークに向かえば自転車試乗会が開催中

超高価なロードバイクを乗り回せる絶好の機会
まずは、コルナゴの超軽量車のV2Rから

フレームサイズが480S...これは今僕が乗るキャノンデールのSIX13とほぼ近いサイズだけれど、シートポストが下り切らず、腰高のポジションになり、酷く大柄な自転車に乗ったような印象で感動は無かったのが本音
一番興味があったのに残念至極

次に乗ったのは同じくコルナゴのC63

コルナゴの最高峰バイクだけれど、サイズは450Sだったから丁度良い大きさ
とは言え、平たんの短距離コース故、これも感動は得られずじまい

サイズを合わせたメルクスの乗ったけれど、これも普通の印象のみ


デローザのIDOLはフレームデザインの美しさと塗装の美しさが好印象の1台

優しい乗り味かな

続いて乗ったサーベロのヒルクライムバイク

これは良い乗り味だったけれど、感動するまでには至らず

で、、感動した1台がこのKHS製小径車

ロードと全く遜色ないスピードで走れる印象
とは言え、フレームの硬さから長時間乗ると疲れる印象

これが今日一番良かったテランの小径車

溶接個所が分からず、カーボンと思ったベトナム製のアルミフレーム
ロードと同じスピードが出せるのはバイクフライデーのポケットロケットを思い出させます
そして、体に優しい乗り心地 値段は17万円でKHSの約半額…
これが小径車ならBESTかな

そんなこんなで、遊びまわった午前中
で、、、午後はいつもの孫守のジジイ
孫を抱いて電車でGO!!!!をやれば


まあ、新米運転士だね








ぐる浜を満喫

2019-03-17 21:12:50 | サイクリング
昨日は、浜名湖サイクルツーリズム(通称「ぐる浜」)に中間走者としてボランティア参加
例年は2000名近い参加者で犇めき合うのに、今回は土曜に開催されたため遠方の参加者が前泊できないことからか800名の参加者
今まで前日の土曜に自転車メーカーの試乗会を開催しているんだけれど、この試乗会が日曜に変更されていて、優先すべきは思い出を残すサイクリングイベントの筈が本末転倒
如実に参加者の激減が運営の失敗を物語ります

とは言え、日曜開催なら昼から雨だったから、青空の土曜に走れたことは参加者にとってラッキー 
天気の神様は見ていてくれたね

先ずは、スタート


気賀の関所のチェックポイントでは味噌まんが振舞われます



大崎を抜けて礫島を見るT字路交差点にて

景色は良いけど、ここで立っていないとみんなミスコースするからねぇ


東急リゾートのチェックポイントでランチ休憩

英気を養い、後半戦に向けてペダルを進めると、転倒者が…
こんな膨らみが道路を盛り上げていて、注意していないと転倒のもとに…
救護サポートをして伴走のペダルを進めます

湖西の峠のピークで、同じ伴走スタッフの、はらぼうのペダルを見ると左が付いていない…

聞けば、参加者の方のペダルが壊れて回らなくなり、自分の物を貸してあげたとの事
僕も途中にパンクの修理もしたけれど、整備不良に起因するトラブルは多いのが毎年の常
とは言え、はらぼうのペダルは大会本部に戻してくれているのか…はたまた金のペダルになっているのか、戻ってこないのか…
はらぼうはその後、ずっと片足で漕いで、ゴールのガーデンパークに到着し、ペダルも戻ってきていたとの事でした

最後のチェックポイントは、今切れ口の海湖館

ここまで来ればあと一息

とは言え、ここから浜名湖に架かる橋の上が猛烈な逆風
何とか無事にゴールして時間を見れば余裕の3時前
いつもなら5時頃にアンカーが着く筈だけれど、参加者が少ない故、今回は4時にはアンカーが到着


単独の転倒が2件あったけれど、無事に終了出来て何よりの土曜日
終わり良ければ総て良しとしよう

今回の走行データ:

走行距離:72.4km
平均速度:19.1km/h
獲得標高:255m
そして最大ケイデンス:110rpm

また来年が楽しみだね