還暦になった今年も、糸魚川サバイバルツアーへGO!!!!
浜松から糸魚川まで、太平洋から日本海を24時間かけて横断する真夏の恒例イベント
思えば、2008年に息子と一緒に参加してから10年以上参加している夏の冒険
とは言え、2008年に高校生だった息子は、オヤジの背中を押しながら完走したけれど、その後、「自転車は24時間走るもんじゃない」と悟ったようで、以後はオヤジだけで参加…
毎年何とか完走してきたけれど、還暦になった今年は記念すべき年か…と思ったのもつかの間…いつも通り自然体で参加です
結果は、今年も完走できたけれど、やっぱり一緒に走る仲間と手厚いサポートがあっての完走だとつくづく感じる次第…
励まし合う話し相手が居なければ、完走は出来ないなぁ…あんな山の中、一人じゃ嫌だねぇ…
それとラッキーなことに、前々回のイチヤさんイベントのグランフォンド新野で切欠きが入っていたスポークが折れたことで、傷付いたスポークも全て張り替えてホイールメンテも完了していた事に加えて、長年の酷使で歪んだフロントフォークも事前に交換しており、機材トラブルの未然防止が出来ていたことが良い状態で走れる環境づくりに繋がったとも思う次第…
とは言え、実際走れば、12時に飯田を過ぎたあたりから小野までの緩やかなアップダウンが続く区間は睡魔との闘い…これが一番の難関…
コンビニに寄って眠気防止ドリンクを飲んだり、眠くなったらコンビニの横で3度ほど仮眠して走ったけど、無理は禁物だから来年は完走は忘れて、サポートカーの中で眠る区間を決めようかなぁ...
で、、今回の走行データ:
走行距離:419.8㎞
平均速度:21.3km/h
獲得標高:3515m
3つのピークは左から、新野峠、善知鳥峠、妙高
やっぱり体に堪えるねぇ…
ちなみに本日5日月曜日は休暇を取って休養中です
今回は、還暦ライドの備忘録も兼ねて、写真を紹介…
8月2日金曜日16時出発に備えて、昼食は鰻重…こんな理由を付けないと中々食べに行かないからねぇ
短い昼寝をして16時前にイチヤさんへ集合
いよいよ420㎞先の糸魚川に向けてスタート
(写真はイチヤさんからの頂き物)
満光寺のファミマで初めの小休止
ここから東栄町、グリーンポート宮嶋を抜けて新野峠のTOPへ
一気に下って千石平
茶目っ気に笑えば、まだ元気が良いねえ
飯田を抜けて眠気と闘いながら夜明け前の小野に到着
諏訪神社に道中安全を御参り
小野のコンビニで休んでいると空が白々と明けてきます…
分水嶺で記念撮影
ここから松本を抜けて灼熱の長野市内へ
沿線に咲く花にも思いっきり夏日を感じます
(写真はイチヤさんからの頂き物)
妙高越が最後の難関
(写真はイチヤさんからの頂き物)
妙高からのダウンヒルではナウマンゾウがお出迎え
上越までの長距離ダウンヒルの一コマ
上越高田を抜ければ、日本海が目の前に開けてきます
遂に終着点へ
24時間一緒に走った仲間と手を取り合ってのゴールです
(写真はイチヤさんからの頂き物)
サポートカーにここまで運んでくれた愛機を入れて、みんなとビールで乾杯すれば最高のひととき
この時間があってこそ、糸魚川に来た甲斐があると言うものだなぁ
やっぱり、サイクリングは最高だ
糸魚川での宿は、ホワイトクリフに宿泊し、20時半には爆睡
とは言え、4時に起きて冷蔵庫に入れてあった日本酒「大信州」の残りで朝から乾杯
ほろ酔い気分で、夜明けの田園地帯を漫ろ歩きます
ここ、ホワイトクリフは糸魚川シーサイドバレースキー場の中("^ω^)・・・
またしても、自転車でスキー場に来てしまった…
道に張られた良縁祈願の飾りも眩しい光に映えています
帰路は、金曜の夜に通過した千石平で休憩タイム
車中お馬鹿な会話をして浜松に戻れば、楽し時間もこれにて終了
今朝、愛機の手入れをすれば、420㎞の道中を走り切っただけある汚れが付いています
朝5時から洗車と注油でメンテナンス完了
いつもの6時10分から、足慣らしに浜松城公園のラジオ体操にMBKで向かいます
五社神社さんに道中無事の御礼参り
さあ、非日常から日常に戻って頭を切り替え、体調も整えて、還暦以降の活動開始だね
浜松から糸魚川まで、太平洋から日本海を24時間かけて横断する真夏の恒例イベント
思えば、2008年に息子と一緒に参加してから10年以上参加している夏の冒険
とは言え、2008年に高校生だった息子は、オヤジの背中を押しながら完走したけれど、その後、「自転車は24時間走るもんじゃない」と悟ったようで、以後はオヤジだけで参加…
毎年何とか完走してきたけれど、還暦になった今年は記念すべき年か…と思ったのもつかの間…いつも通り自然体で参加です
結果は、今年も完走できたけれど、やっぱり一緒に走る仲間と手厚いサポートがあっての完走だとつくづく感じる次第…
励まし合う話し相手が居なければ、完走は出来ないなぁ…あんな山の中、一人じゃ嫌だねぇ…
それとラッキーなことに、前々回のイチヤさんイベントのグランフォンド新野で切欠きが入っていたスポークが折れたことで、傷付いたスポークも全て張り替えてホイールメンテも完了していた事に加えて、長年の酷使で歪んだフロントフォークも事前に交換しており、機材トラブルの未然防止が出来ていたことが良い状態で走れる環境づくりに繋がったとも思う次第…
とは言え、実際走れば、12時に飯田を過ぎたあたりから小野までの緩やかなアップダウンが続く区間は睡魔との闘い…これが一番の難関…
コンビニに寄って眠気防止ドリンクを飲んだり、眠くなったらコンビニの横で3度ほど仮眠して走ったけど、無理は禁物だから来年は完走は忘れて、サポートカーの中で眠る区間を決めようかなぁ...
で、、今回の走行データ:
走行距離:419.8㎞
平均速度:21.3km/h
獲得標高:3515m
3つのピークは左から、新野峠、善知鳥峠、妙高
やっぱり体に堪えるねぇ…
ちなみに本日5日月曜日は休暇を取って休養中です
今回は、還暦ライドの備忘録も兼ねて、写真を紹介…
8月2日金曜日16時出発に備えて、昼食は鰻重…こんな理由を付けないと中々食べに行かないからねぇ
短い昼寝をして16時前にイチヤさんへ集合
いよいよ420㎞先の糸魚川に向けてスタート
(写真はイチヤさんからの頂き物)
満光寺のファミマで初めの小休止
ここから東栄町、グリーンポート宮嶋を抜けて新野峠のTOPへ
一気に下って千石平
茶目っ気に笑えば、まだ元気が良いねえ
飯田を抜けて眠気と闘いながら夜明け前の小野に到着
諏訪神社に道中安全を御参り
小野のコンビニで休んでいると空が白々と明けてきます…
分水嶺で記念撮影
ここから松本を抜けて灼熱の長野市内へ
沿線に咲く花にも思いっきり夏日を感じます
(写真はイチヤさんからの頂き物)
妙高越が最後の難関
(写真はイチヤさんからの頂き物)
妙高からのダウンヒルではナウマンゾウがお出迎え
上越までの長距離ダウンヒルの一コマ
上越高田を抜ければ、日本海が目の前に開けてきます
遂に終着点へ
24時間一緒に走った仲間と手を取り合ってのゴールです
(写真はイチヤさんからの頂き物)
サポートカーにここまで運んでくれた愛機を入れて、みんなとビールで乾杯すれば最高のひととき
この時間があってこそ、糸魚川に来た甲斐があると言うものだなぁ
やっぱり、サイクリングは最高だ
糸魚川での宿は、ホワイトクリフに宿泊し、20時半には爆睡
とは言え、4時に起きて冷蔵庫に入れてあった日本酒「大信州」の残りで朝から乾杯
ほろ酔い気分で、夜明けの田園地帯を漫ろ歩きます
ここ、ホワイトクリフは糸魚川シーサイドバレースキー場の中("^ω^)・・・
またしても、自転車でスキー場に来てしまった…
道に張られた良縁祈願の飾りも眩しい光に映えています
帰路は、金曜の夜に通過した千石平で休憩タイム
車中お馬鹿な会話をして浜松に戻れば、楽し時間もこれにて終了
今朝、愛機の手入れをすれば、420㎞の道中を走り切っただけある汚れが付いています
朝5時から洗車と注油でメンテナンス完了
いつもの6時10分から、足慣らしに浜松城公園のラジオ体操にMBKで向かいます
五社神社さんに道中無事の御礼参り
さあ、非日常から日常に戻って頭を切り替え、体調も整えて、還暦以降の活動開始だね
何故かコメントが投稿できなくて、ずっと放置してました。
糸魚川サバイバルツアー、長く続いているのですね。
還暦=60歳なんて、ぴんときません。
涼しくなったら、またサイクリング開始ですか?
お久しぶりです
この頃ブログ更新が遅れて申し訳ありません
先週末も残暑が残る山の中をサイクリングしていました
10月には飯田までリンゴ狩りサイクリングです
まだまだ楽しんでいますよ