インド最南端の地、カニャクマリを訪れた。
素晴らしい夕日が見れる地とも言われている。
南端のカニャクマリから西に向かう道程には風力発電の風車も見える。
インドにおいては不思議な光景だ。
漁村にはロングテールと呼ばれる中型の漁船が犇いている姿が見られる。
市場では魚を売る女性達の姿も見られ、活気が見られる。
しかし、この地でも2004年12月にインド洋を襲った津波の爪跡が今でも至る所で見られる。
写真のコンクリート製の橋は吹っ飛ばされて破壊されている。恐ろしいパワーだ。
また、海に浮かぶこの寺院も津波の時に完全に大波に呑まれて多くの参拝者が亡くなった。
現地の友人に見せてもらったビデオ映像にはその様子が事細かに記録されていた。
この島全体が波に呑まれるなど誰が想像できるだろうか?
しかし、悲劇にあった地でもカメラを向けると集まってくる子供達の姿はいつでも純粋で明るかった。
素晴らしい夕日が見れる地とも言われている。
南端のカニャクマリから西に向かう道程には風力発電の風車も見える。
インドにおいては不思議な光景だ。
漁村にはロングテールと呼ばれる中型の漁船が犇いている姿が見られる。
市場では魚を売る女性達の姿も見られ、活気が見られる。
しかし、この地でも2004年12月にインド洋を襲った津波の爪跡が今でも至る所で見られる。
写真のコンクリート製の橋は吹っ飛ばされて破壊されている。恐ろしいパワーだ。
また、海に浮かぶこの寺院も津波の時に完全に大波に呑まれて多くの参拝者が亡くなった。
現地の友人に見せてもらったビデオ映像にはその様子が事細かに記録されていた。
この島全体が波に呑まれるなど誰が想像できるだろうか?
しかし、悲劇にあった地でもカメラを向けると集まってくる子供達の姿はいつでも純粋で明るかった。
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