ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

奥浜名湖ちゃり天と、愉快な1日

2012-12-08 23:15:33 | サイクリング
今日は奥浜名湖ちゃり天、当日…

(これは、呑み仲間のタモさんから頂いた、マグネット付きお手製ステッカー)

天気予報は、なんとか晴れの予報
7時現地集合に合わせて、早朝5時30分にFITにSIX-13を積み込み、我が家を出発 ダ~はら君をピックアップに向かいます
朝食も未だの我々は、松屋の牛丼をかき込み、一路集合場所の竜ヶ岩洞へGO!!!!!!!

朝7時の竜ヶ岩洞駐車場は、まだまだ閑散とした佇まい…

ミーティングを終え、参加者の到着を待ちます…
4040クラブから山ちゃんと、ぞんさんも来ていて、チョット挨拶…
とは言え、今日の僕の担当は、アンカー・・・走行中に逢う事は無いだろうなあ

で、、そんな駐車場もスタートの9時には参加者で一杯です


先導の3人をパチリ…やっさはホント元気だなあ


いよいよ50kmコースがスタート

ちなみに、50kmコースがレギュラーコース、東回りの20kmコースがファミリーコース
参加者数は50kmコースが236人、20kmコースが54人
…236人の、しんがりがアンカーです…

そんなこんなで、9時に先頭がスタートして、1分間隔で分割スタート… アンカーが出れたのは9時20分頃
一路、方広寺を目指します

方広寺に到着…木漏れ日の中、良い感じのサイクリングです

野の仏もマッタリとしています


ここから、暫し坂を上って風越峠…
峠の上り口で、自転車を降りたカップルを発見…彼女が風邪気味で坂を上るのが、しんどい様子…
話を聞いて、サポートカーに連絡を取り回収を依頼…無理しないのが一番かな

風越峠では、ゆっくりペースで参加者を励ましながらの上りが続きます…
やっと到着した風越峠のてっぺん…参加者は下りに備えてウインドブレーカーを羽織ります
で、、僕の方は…上りで汗も掻かずに、ホント寒いヨ


峠の下りは、路面も荒れていて注意が必要… ゆっくりペースで下っていきます
景色も良いねえ


下りの途中で、パンクした参加者を助けたり…人助けサイクリングが続きます 


大福寺⇒摩阿取寺と廻って、最後の峠のオレンジロードへGO!!!!!!!
峠の途中で、押しが入った電動アシスト自転車の御夫妻を発見…
アンカー二人で励ましながらの登坂が続きます…

聞けば、バッテリーを2セット用意してきたとの事だけれど、既に風越峠越えて1セットは御臨終…
残りの1セットも臨終真近の状態…
電池の切れた電動アシスト自転車は、秋葉山対決の時に思い知ったけれど、重量物の塊でしかないのです…

なんやかんや言っても、こう言う時に強いのは奥方…旦那さんを尻目にどんどん坂を上っていきます
押しの入った旦那さんをオレンジロードで励ましながら、なんとか三ケ日の国民宿舎横の細江公園に到着…ふぅ~

暖かい五平餅に生き返ります ホッ


ここで、お二人にリタイヤするか伺うと、なんとか完走したいとの事
こちらも、シオシオノパ~になりそうな気持ちを奮い立たせて、絶対に完走させてやると言う意識が沸々と湧き上ります

細江の街を抜けて、宝林寺に到着… もう完全に寂しいチェックポイントです


龍譚寺を抜け、横風によろけながら、スタート地点の竜ヶ岩洞駐車場に、スタッフみんなの拍手に迎えられながら、なんとか到着 ふぅ~
御両名も完走証をもらって嬉しい笑顔 ヨカッタヨカッタ

人助けサイクリングを通じて、僕も人間的に成長したかもネ 笑)

本日の走行データ:  汗を全く掻かなかったからか、心拍のデータはゼロ…なんだねえ~

平均速度:13km/h
走行距離:47.2km

帰路は、ダ~はら君と、あんこ太郎と一緒に冷えた体を癒すべくラーメン屋(蔵前屋)さんに直行
油多めで注文した家系ラーメンが五臓六腑に染み渡ります 
…この生活…これでは痩せないネエ 


で、、夜は、毎年恒例の同級生バンドのライブ… 

ミュージックシーンも変わったけれど、ベースになったバンドを組んで35年近く経つのは驚き…
とは言え、Deep Purple にKISS…あの頃のロックが走馬灯のように脳裏を駆け回ります

ライブハウスで酔いも回り、旧知の仲間に愉快な気分…

いや~楽しかったねえ 
中身の濃~い一日でした 笑)


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