元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
サツキヒナノウスツボ
奥高尾の山道で見られる「サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壺)」。ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の多年草で、同属のヒナノウスツボなどよりも早く5月頃に開花することから名付けられている。沢沿いの陽当たりの良い場所に生育し、草丈は50~80センチで花冠の長さは1センチほど。本種は高尾山で初めて発見された植物63種のうちのひとつ。
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