日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

中止が決定した大会・合宿

2020-04-24 15:49:21 | ニュース

大会 8月17日~19日 全国中学校水泳競技大会(愛知)

合宿 7月 第2次国体候補選手合宿(静岡)

竹村知洋

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スポーツトレーニング理論と実践 その19 「栄養⑤」

2020-04-24 09:13:16 | トピックス

1 ビタミンB群

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える時に必要です。

脳の神経や手足の神経の機能を正常に保つ働きもします。

ビタミンB2は脂質の代謝を促し、細胞の再生を助けます。

健康な皮膚や髪をつくりますので、口内炎になりやすい人は特に摂取したほうがよいです。

やせたいという人はビタミンB群を意識して摂取してください。

2 ビタミンA

肺・気管・胃腸などの粘膜を丈夫にしますので、今の時期には特に必要です。

視覚と深くかかわります。

脂溶性のため体内に貯蔵されやすいビタミンです。

βカロチン(ニンジンやトマト)で摂取すると摂りすぎを心配する必要はありません。

3 ビタミンE

身体の酸素利用の効率を高めますので、呼吸・循環機能を向上させます。

過酸化脂質という身体のサビを防止しますので運動選手だけでなく、長生きをしたいという人は特に摂取が必要です。

4 クエン酸

身体のエネルギーであるATPの再合成の仕組みは「クエン酸サイクル」と呼ばれます。

私たちが食べたエネルギーは最終的にクエン酸に変化し、ビタミンの働きで再びクエン酸に戻るという仕組みです。

この仕組みが順調に機能していれば、運動によって蓄積した乳酸を再びエネルギーに変えることができます。

特に大会の時に摂取することで何本もレースで頑張ることができます。

日大豊山の場合、大会の時にはクエン酸をドリンクに入れてレース後に飲んでからダウンにいくようにしています。

日常的にも疲労の回復や健康の維持にとっても大切な栄養素です。

食品では梅干しや柑橘類に多く含まれています。

竹村知洋

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日大豊山を知ろう その19 「教育の特色②」

2020-04-24 09:09:30 | トピックス

1 学力向上の取り組み

①ICT教育

各教室にプロジェクターを設置し、板書とともに映像を用いた授業を行います。

全員がⅰPadを使用して学習の効率を高めています。

自宅待機が継続する現在、ICTを利用して学習への取り組みを生かすことができます。

②チューター支援プログラム

日大豊山を卒業した大学生が後輩たちのためにサポートする仕組みです。

生徒は年齢の近いチューターを身近に感じ、学習方法を学ぶことができます。

③スタディサプリ

学習の基本である予習や復習などの自主学習のサポートとして学校契約しています。

自宅や学校のスキマ時間に利用することができ、部活動との両立も図ることができます。

④クラスごとの特色

・進学クラスー日本大学への進学率が高いクラスで、部活動との両立ができます。

・特進クラスー難関大学への合格を目指し、ワンランク上の授業を展開します。

・体育クラスー文武両道を目指し、勉強もスポーツも頑張るクラスです。

2 充実したクラブ活動

日大豊山には、15の運動部・同好会、17の学芸部があります。

多くの生徒がクラブ活動に所属し、学習との両立を図りながらクラブ活動に励み、多くの成果を上げています。

異性の目を気にせずに自分の好きなことに全力で取り組むことができるのが特色です。

例えば運動部であれば全力で筋肉を鍛え上げるとか、学芸部であれば全力で鉄道模型を作ったり、日本一大きなカブトムシを育てたりできます。

クラブ活動で培った友情や思い出は生涯の宝となることでしょう。

竹村知洋

 

 

 

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