昨日に引き続きジムニーの修理に出かけた。
火花が出ないのは、IGコイルの可能性が高いのだが、ただ
置いてあっただけで、ダメになるものなのか疑問も残ると
ころではあるが、交換してみれば一目瞭然なので、SJ30
用のコイルをつけてみた。
やはり原因はコイルだったようで、交換後は元気に
バチバチ飛ぶようになった。
これで素直にエンジンがかかる訳もなく。やはりキャブも
バラさなけれはダメか。
何だか変わった形のキャブだ
フロート室を見るには、キャブを外さなくても上からネジ
が付いている。
この蓋を外してみると、フロートを見ることができた。
フロートを抜いてチャンバー内の汚れの具合を見たいの
だが、コルクのパッキンを剥がさなければいけない。
しかし、これを剥がすと確実に破れてしまうだろう。
始めに5-56を使って、初爆があるのは確認しているので
フロート室にガソリンを注ぎ入れてやれば、ジェットの
詰まりでもない限りエンジンはかかるはず。
狙い通りにエンジンは始動した。
しかも、結構調子が良さそうな感じだ。
ナンバーがないので、公道には出られないが、走らせる
ことができた。
自分でも運転してみた。
LJ10を運転するのは初めてだ。
およそ半世紀前のクルマはこれ以上シンプルにできない
だろうというくらいシンプルな構造だ。
最後はトレードマークでもある横スリットのフロントグリ
ルをつけて完了になった。
【おまけ】
置いてあっただけで火か飛ばなくなったIGコイルがどう
しても気になり、分解してみた。
すると、二次コイルの端子の裏側が完全に腐食していた。
これなら電気は通らないであろうという状態になって
いた。
ケースはカシメられているとは言え、完全密封ではない
ので、湿気を帯びて腐食が進んだということなのだろう。
火花が出ないのは、IGコイルの可能性が高いのだが、ただ
置いてあっただけで、ダメになるものなのか疑問も残ると
ころではあるが、交換してみれば一目瞭然なので、SJ30
用のコイルをつけてみた。
やはり原因はコイルだったようで、交換後は元気に
バチバチ飛ぶようになった。
これで素直にエンジンがかかる訳もなく。やはりキャブも
バラさなけれはダメか。
何だか変わった形のキャブだ
フロート室を見るには、キャブを外さなくても上からネジ
が付いている。
この蓋を外してみると、フロートを見ることができた。
フロートを抜いてチャンバー内の汚れの具合を見たいの
だが、コルクのパッキンを剥がさなければいけない。
しかし、これを剥がすと確実に破れてしまうだろう。
始めに5-56を使って、初爆があるのは確認しているので
フロート室にガソリンを注ぎ入れてやれば、ジェットの
詰まりでもない限りエンジンはかかるはず。
狙い通りにエンジンは始動した。
しかも、結構調子が良さそうな感じだ。
ナンバーがないので、公道には出られないが、走らせる
ことができた。
自分でも運転してみた。
LJ10を運転するのは初めてだ。
およそ半世紀前のクルマはこれ以上シンプルにできない
だろうというくらいシンプルな構造だ。
最後はトレードマークでもある横スリットのフロントグリ
ルをつけて完了になった。
【おまけ】
置いてあっただけで火か飛ばなくなったIGコイルがどう
しても気になり、分解してみた。
すると、二次コイルの端子の裏側が完全に腐食していた。
これなら電気は通らないであろうという状態になって
いた。
ケースはカシメられているとは言え、完全密封ではない
ので、湿気を帯びて腐食が進んだということなのだろう。
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