2年ぶりにK50に火を入れてみようと思いチョークレバーを引いた
ところ、途中からレバーがスカスカになってしまった。
もしや・・・
レバーを戻すと、ワイヤーが弛んでくる始末。
やっぱりかあ
これまた2年ぶりの登場となった、ペケ台に載せてゆっくりと
修理をすることにした。
ロータリーバルブ風のエンジンのため、キャブはクランクケースの
横についている。
カバーを外してみると、奥の方にフランジを締めるナットが見えるが
こんなのどうやって緩めるんだ!
と思ったら、クランクケースの前側にサービスホールがあった。
このサービスホールの蓋が、どこかで見たことのあるような・・・
4輪ドラムブレーキ時代のスズキ軽四輪に付いていたブレーキ調整穴
を塞ぐ蓋にそっくりだ。
キャブを外したついでに、中を洗浄することにしたのだが、ほとんど
汚れていなかった。それでも一応キャブクリーナーとエアブローで清掃
をした。
問題のチョークワイヤーは部品待ちということで、作業は一旦休止です。
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