先日、見ちゃったんです。
衝撃の現場・・・大事なバラの枝を折った犯人。
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玄関先に置いてある鉢バラの枝やトゲが、無残にも折れていたことがありました。
どうも倒れたようで、鉢の周りにはこぼれた土が見受けられ・・・
でも、何故か鉢は微妙に元の場所に戻されているのです。
枝はすっかり剪定してあったのと、10号鉢なので、そうそう倒れることがないだろうと
思っていたのですが、夫に聞いても、倒れた鉢を見ていない(直していない)というので
なんとも腑に落ちないでいたのです。
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話は戻って、先日。
玄関先から、なにやら重そうなものが引きずられる音がするので
もしやと思い窓から見てみたら・・・
東電の検診のおばちゃんが、足で鉢をどかしていました。
ちょうど我が家の玄関の横には、お隣さんのメーターがあるのです。
それを見に、おばちゃん、我が家の鉢をどかしてたんですね・・・
思わず大声で、やめてください!って怒鳴っちゃいました。
バラの鉢ごときと思われるかもしれませんが、
大切に育てているバラを、それも足でどかされているのを見て
本当に悲しくなりました。
我が家のメータ類は、このようにお隣に迷惑をかけたくないので
十分敷地から入れる、見えるところに設置してもらいました。
でも最近の家は、敷地ギリギリに家を建てるので、
隣家との境の敷地も僅かの隙間だったりします。
そういう中で、建て替えの時など足場の設置を巡ってトラブルになったりすると聞きます。
(大概は了解をとって未然に防ぎますが)
検診のおばちゃんも、よくまあ、こんな狭い所を通るなと~と
思うこともしばし。
また、おばちゃんが通る所は、野良猫の通り道だったりするので
猫避けのトゲトゲもお構いなく踏んでいきます。
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一応、おばちゃんには「軽く」注意・・・もとい、お願いはしておきました。
でも、念のため、バラの鉢は避難させてあります。