急に寒くなって、鍋物が恋しい季節になりました。
スーパーの平台には、今年のお勧めのスープの素や
具材が並べられて、買うものを決めていたにもかかわらず
手にとってしまいます。
今年は、どんな鍋、味が人気になるのでしょうね。
我が家で鍋物をする時は、お米が残り少ないときです。
〆がうどんですむので、重宝するのです。
そして、そんな状況が今日。
明日のお弁当用を確保するとなると、今夜は鍋。
予定は鮭のホイル焼きでしたが、それは明日に変更です。
10キロのお米。
5人家族で、お弁当持ちが2人。
夜の分と合わせて6合を炊いていますが、朝は3合では、とうとう足りなくなってきました。
パンや麺類を組み合わせても、大体、2週間程で食べきります。
購入する日が、給料日後と、月の半ば。
そう、明日がその日です。
は~、お米も重いが、気も重い。
今時期ですと、新米が出回っていますが、美味しいけれど
お値段もそれなり。
一時、手ごろな価格のが出回っていましたが
今は見かけなくなりました。
それに、産地などを限定すると、食費の負担は増すばかりです。
以前、価格に釣られて安いお米を購入したら
半分が捨てるような酷いものでした。
それ以来、多少高くても、産地や品質の良いものを買っているのですが
来春以降のことなど考えると、ちょっと気が滅入ります。
食べ盛りもいますし...
混ぜご飯や、炊き込みご飯で嵩増しをするか。
いや、ご飯大好きな子供たちのこと、お代わりが増えること間違いなし。
やはり、おかゆや雑炊で誤魔化すしかないでしょうか。
冬がやって来ました。
連日、我が家では、夕飯前に砂だし作業に追われています。
鍋?
いいえ、貝類だったら、まだ救いがありますが
ひたすら、玄関外でユサユサと...
そうです、息子たちのズボンや靴下や靴などなど。
砂男たちの着ていた物を、落としているのです。
ズボンを逆さにして振れば、二人分なら小さな山一つは作れるかも。
ポロポロと裾の折り返しはもとより、ズボンの中からも。
一体どんな遊びをしているのやら。
靴下の中も、トレーナーの袖からも...
靴なんて、バケツ代わりにしたのではと思うほど。
一体、足は痛くないのでしょうか。
男の子って本当に、不思議な生き物です。