今秋、我が家の秋バラは、剪定が遅かったのと天候の影響で
遅咲きで少なめです。
バラを始めて4年目になりますが、今年は特に試練の年になりました。
春の寒の戻りによる芽の傷み、株を半分失うアクシデント...何よりも天候不順が一番の大敵でした。
強靭種のマイダスタッチ。
この花も、秋は色合いが深く香りも立ちます。
この花の茎は長く、蕾が大きいのにまっすぐ立つので、とても凛とした姿です。
玄関先の顔、一番下の息子(弟君)のバラです。
春は大輪の蕾が上がりましたが、秋は小さめでした。
肥料の影響か日照か...でも、春より沢山の蕾を上げてくれたので感謝です。
写真の蕾、なんか変な感じがすると、よくみてみたら
枝が折れかけていました。
場所柄、多分、子どものランドセルが当たったのか、自転車のハンドルが当たったのか
とにかく大変な状態ですが、何とか持ち堪えてくれています。
こんな状態でも、蕾は上を向いて咲こうと頑張っているんですね...。
小さな感動です。
久々の茶々丸(ちゃちゃまるオスのミニウサギ)です。
成猫ぐらいの大きさにまで成長しました。
伸びると、天井に顔が届くので、ここもよく噛んでアピールしています。
でも、扉を開けても飛び出さない、ちょっと小心者(兎)です。
来月は、我が家に迎えて1年になります。