葉っぱに残った昨日の雨粒が朝日を浴びて、キラキラと輝いています。
枯葉をかき集めたら、もぞもぞと忙しなくダンゴムシのご一行が逃げ出します。
ブロック塀には小さな蜘蛛の子。
春が来たようです。
ピエール・ド・ロンサールの芽吹き。
本当は壁に這わせたいのですが、穴を開ける勇気がないので、アイアンフェンスに誘引しています。
その枝先が伸びて、枝垂れ桜ならぬ枝垂れバラです。
それぞれの枝には、マリオに出てくるキノコのような同じ大きさの芽が並んでいて、とても可愛らしい姿です。
株元には大きなシュートをうかがわせる芽が見えていて、期待大です。
お姉ちゃんのバラ。
3度目の挑戦です。
すでにアブラムシの集団が雲隠れしていて、戦々恐々...さっそくオルトランを撒きました。
今回の株はとても立派なので、こちらも期待大の春です。
弟君のバラも安定の芽吹きです。
バラは、この銅葉がたまりませんね。
この後に出現する棘も柔らかくて、その感触を楽しむのは、ネコの肉球に匹敵します。
お久しぶりの茶々丸です。
茶々は肉球がないのですが、モフモフのお手々もなかなかの触り心地ですよ。
こちらは、毛が抜けはじめてきました。