秋と冬の狭間のような、寒い一日でした。
そんな日の我が家のお夕飯は、キノコいっぱいのうどんと、稲荷ずしです。
葉物野菜や根菜はまだまだ高くて、量も普段より少な目なので
本当に困ります。
特にお弁当に詰めるおかずには、ブロッコリーやミニトマト、インゲンなどの野菜が
色鮮やかで大きさもちょうどいいのですが、本当にお高い!
仕方がないので、今はサツマイモやカボチャなどの煮物を入れたり、
人参の代わりにエノキなどで肉巻きにしたりしていますが、
娘からは、少しでもいいから、サラダやお浸しなどが食べたいと言われました。
夫も、野菜炒めが食べたいようです。
一向に困らないのが、息子二人。
野菜嫌いなのです...それも困りものですが。
今まで、頑張って値段を抑えてくれていたスーパーも、先週からキャベツ一玉200円を超しました。
大根も、細目なのに200円越え。
旬の秋刀魚は安くなったのに...。
だから、最近の食卓には鮭とか、しらす(夫は大根を欲しがりますが)、鱈などをローテーションして使いきっています。
今年は、長雨、台風などの気象の影響と、なにより大きな地震が立て続けにおきて
それも農業が盛んな地域なだけに、まだまだ影響が大きくなりそうですね。
収穫を間近に迎えていた方々は、本当に落胆されていることかと思います。
どうかこれ以上に被害が広がらず、一日も早く日常が戻られますように。
そして、ご当地の名産品がまた食べられるよう、収穫の秋に祈ります。