天気予報よりは肌寒い日でしたが、引き続き、バラの剪定誘引を行いました。
今年は、ピエールドロンサールのシュートがよく出たので、悪戦苦闘の仮誘引となりました。
今までは、枝の半分をフェンスに扇状に(教科書通り)誘引して、残りはアーチ状にしていましたが、
カイガラムシのこともあり、来季はすっきりさせようと、古い枝はできるだけ切り、
フェンスがメインの誘引にしてみました。
さて、これが吉と出るか...来季が待ち遠しいです。
まだまだ、この枝たちの行方を決めかねています。
すでに花芽が!
これらが全部伸びるかどうかは分かりませんが、どんな風に動き出すのか想像するだけで
気持ちが上がります。
このまま蕾で終わってしまいそうな、弟君のバラ。
来年は、秋も頑張って咲かさなくては!
課題の多い年になりましたが、一つ一つクリアしていきましょう。
来年の事を言えば鬼が笑うといいますが、鬼ならぬバラに笑われるかもしれませんね。
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もう半月もない状態ですので少々来年のことを言っても鬼も何も言わないような気がします。
もちろんバラさんも(*^^*)
コメントありがとうございます。
今年も、あと半月なんですね~
新年を迎える準備をよそに、バラにばかり心を傾けていたら、鬼にもバラにも呆れられるかもしれませんね
でも、jun-sweetsさんの言葉を頂き、
来季も頑張ります
私も昨日しましたよ
つるは大きくなるのが早いから本当に大変ですよね〜。
枝をどっちへどう持っていこうか悩まなきゃいけないし
枝が太いから固定するのも一苦労。
大仕事だわ・・・
でも来春の開花をイメージすると苦労も報われる
うちも今年は蕾のまま終わるのが多いです。
例年とは違った一年でした。
鉢バラの剪定がまだまだ残っているので頑張らなきゃ
コメントありがとうございます。
今年も、クリスマス前に仕事が出来て
ほっと一安心です
シュートが思いの外多くて一苦労でしたが、
故村田晴夫氏の言葉を思い出しながら
作業に励みました。
まだまだ想像力が足らず、
そちらの力も上げていくのが、来季の目標です
今秋は、雪が降るくらい天候が不安定だったのも、影響しているのでしょうね。
cayonkoさんのお宅は、鉢も多いので
剪定も大仕事になりそうですね