11月10日、大安。
恙無く、末っ子の5歳のお祝いを行えました。
当初の予定は、先週の4日。
ところが、あいにくの雨で延期に...
そうなると、予定を調整するのが一苦労で、急遽、大安の今日。
それも雨の振り出す前に、大急ぎで支度をしてと
上の子二人と比べると、なんとも申し訳ないような。
お参りした神社も、姉兄のときは、地元の一ノ宮さんでしたが
弟君は、地域の神社へ。
でも、地鎮祭のときにお越し頂いた氏神さんですので
地域の子として、今後もよろしくお願いしますということで
ご挨拶をしてきました。
初めての畏まった姿。
男の子も、着る物で随分と印象が変わるものですね。
緊張もあるのかな...
なんてちょっと感慨深く思っていたら、
ゴムで調整できるネクタイを頭につけて、
「酔っ払ったサラリーマン」
とおどける姿は、いつものまんま。
もちろん、叱りました。
スーツの箱の中に、一緒に「おめでとう」の名札が入っていました。
最後に着たのは、お兄ちゃんの入学式の時。
そのときの名札です。
今度これに袖を通すときは、卒園式と入学式。
そう思うと、なんとも切ないような...そんな気持ちになります。
追伸
ぜったいにブレない夫は、今回も革ジャンに真新しいジーンズにブーツ姿。
この人だけは、どんな時もこの格好で通しています。
それと、お祝いの食事は、源の鱒の寿司。
これだけは絶対に変わらない、我が家の定番です。
日に日に、寒さを感じるようになってきました。
そうなってくると、嬉しいのが温かな食事。
特に、お弁当で温かいものが頂けると
午後も頑張ろう...という気持ちになれるかなと
お弁当持ちの娘用に購入した、サーモスのフードコンテナ。
週に2~3度ですが、大変重宝しています。
よく作るのは、やはりスープもの
具沢山のシチュー類(牛乳は使わず)ですが、
今日は、初めて「おでん」に挑戦してみました。
結果は...
大根は煮崩れせず、コンニャク、竹輪、昆布、さつま揚げとも
味が滲みて
「美味しかった!」
のひとこと♪
一番気になる温かさはというと、どうも熱々ではないようです。
説明書どおりに、料理を入れる前に熱湯で温めているのですが。
イメージでは、朝作ったのものが、お昼頃まで熱々で頂ける、だったので
その辺は、少し肩透かし。
でも、熱々だと、逆に食べるのに苦労するかもしれませんので
適温でいただけるのが、良いのかもしれませんね。
(私は、昔から“熱々”食べるのが好きなので、そうじゃないと、ガッカリします)
ネットや書籍では、様々なレシピが紹介されていますが
今度作ってみようと思っているのが、肉じゃがです。
前夜に下準備しておけば、手間要らずかなと。
フードコンテナの時は、お握りを持たせればいいので
あっという間に出来上がるのと、冷ます必要がないので、朝は楽チンです。
*娘からの報告・注意点
蓋が開けにくい(開かないことが殆ど...先生に開けてもらう)ようです。
朝、締めるときは普通に締めているのですが
多分熱が冷めてくると、圧力で更に締まるのでしょうか。
今度持たせるときは、もう少し緩めに締めてみようと思います。
(こぼれないか心配だけど...)
今日は立冬です。
いよいよ、冬がやってくるのですね。
お天気も肌寒い雨が朝から降っていて、決心を鈍らせそうです。
暖房。
冬は、石油ストーブがメインの暖房ですが
年々、灯油代がバカになりません。
出来るだけ安いところに、夫に車で買いに行ってもらうのですが
探す手間とガソリン代を考えたら、もしかしたら電気のほうが安上がりかも。
でも、圧倒的に、暖かさは敵いません。
今年は、なるべくギリギリまで我慢しようと思って、
例年なら11月の初めの連休頃に出すストーブは
いまだ仕舞ったままです。
子供たちには、節約・節電と口うるさく言っているので
寒がり(冷え性)の私には、なんとも辛い。
台所を含め、部屋中フローリングにしたことが恨めしく思えて、
なぜあの時に、富山のお母さんの言うことを素直に聞かなかったのか
今更ながら、後悔しています。
とりあえず、毛糸の靴下の2枚履きでしのいでいます。
しかし、それもどこまで持つのか
いえ、今月までは頑張るつもりです。
今朝、学校へ向かう長男が、家を出る前に一言。
「お母さん、そろそろ冬用の長いズボン作ってね。」
衣替えの時に気が付いていたのですが、
すっかり忘れていました。
嬉しい一言ではありますが、大きくなった息子のズボンを1本作るとなると
布代を考えると、既製品(特にユニ〇ロ)のほうがお得なんですが...
しかし、せっかくのお願い。
1本くらいは作ってあげないといけませんね。
それに年齢を考えると、もう来年あたりは、お母さん服を着てくれるかどうか。
そう思うと、ありがたいお願いですね。
かの地で素晴らしいプレーを見せてくれた選手に倣い
荒れ放題だった裏庭の、草取りに専念しました。
すっかり、キアゲハの食べ放題レストランと化していたパセリの
茎ばかりの姿は、まるで、ハロウィンのお化けの木のような形相です。
よくぞここまで食べたものだと、これはこれで見事なものですが
いかんせん、このままの姿で越冬させるには
ご近所の目もありますし、
次の耕作の準備もしたいしと
引っこ抜こうと思うも、意外に根が張っていて
途中で折れるのも!
結局はスコップで掘り起こすのですが、
ほんの数ヶ月で、台風にも倒れない丈夫な根を張るとは。
そして...
抜いても抜いても生えてくる、葉がタンポポのに似た謎の花。
実は、もの凄い伸延性と知ったのが後の祭りの、クローバー。
毎度毎度、同じ所に、その周辺にと
植物の生き抜く力には、圧倒されっぱなしです。
ちなみに、かの選手に贈られた「雑草魂」という言葉は
踏まれても踏まれても、くじけないその根性を褒め称えた言葉だったような。
抜いても抜いても生えてくる植物に、私もくじけない、負けないよう
庭作りを遂行するのみです。
野球への知識は、まったくもって皆無でしたが
長男が少年野球に入ってからというもの、夕方のテレビの
野球中継に付き合う羽目に。
「あれ?あの選手、海外に行ったばかりじゃないの?」
「え、引退したんだと思っていた...」
先日の日本シリーズでも、トンデモナイ発言をして
夫や息子に呆れられる始末です。
申し訳ないことに、私の知識は十年くらい前のニュースで止まっていました。
かの上原選手も、海外に移籍したのは知っていましたが
その後の活躍は存じ上げていませんでした。
それが、チームを優勝に導いた活躍を知って、大変な驚き!
そして、てっきり独身かと思っていましたので
息子さんのインタビューでの応えを聞いて
涙目になられた姿は、家族想いの優しいお父さんのお顔でしたね。
私も、もらい泣きしそうになりました。
異国の地でも、しっかりと根を張り
家族を守る...そう、大樹へとなられたのですね。
さすがです。
連休最終日。
生憎の雨模様の一日でした。
連休中、夫は手付かずのままにしていたDIYを
どうしたのか、ドリルを充電し
切り出したパーツを組み立て、色塗りし...
乾くまでの間、HCへGO!と、自分勝手な時間を過ごしていました。
そんな夫が制作しているのは、娘用の棚。
洋服やカバン、身近なものを仕舞えるようにするらしいのですが
最初、喜んで楽しみにしていた娘も
一ヶ月経ち、三ヶ月経ち・・・
この頃では、カタログを見て
「もう、これでいいよ...」
と言い放つ次第でした。
神様、父親って娘には弱いのですね。
「もういいよ」の一言が、たぶん、「いらないよ」に聞えたのでしょう。
父親の意地でしょうか、俄然、そこからこの勢い。
...本当に分かりやすい。
2年前に建築した自宅は
子供部屋にはクローゼットを設置しませんでした。
自由に模様替えが出来るように、というのと
なかなか欲しい家具に出会えずにいたからです。
しかし、成長著しい子供たち、特に娘は、持ち物が増えて
仕舞う場所を確保するのが大変になっていました。
で、お父さんの出番なのですが...
まるで、名工に注文したかのごとく
いつ出来上がるのか、まったく分からず。
棚が早く出来上がるものだと思っていた私は
段々と散らかっていく娘の部屋に苛立つように。
このままでは、娘にも良くないと
私もカタログから選ぼうかと(本気で)思っていたのですが
夫も、放っておきたくて、そうしているのではないのも分かるだけに
作業部屋に放置されたっきりのそれを、
いっそのこと私が作るのが手っ取り早いかも...
その気配のほうを感じ取ったのでしょうね。
今では、手出し無用のオーラ全開で取り掛かっています。
実は、この棚のほかにも、欲しいもの(作って欲しいもの)があるのですが
口に出したら...何年、待つことになるか...末恐ろしい。
やはり、自分の欲しい物は探すか、自分で作るのが一番良いのでしょう。
そういえば、数年前に頼んだ糸立て。
夫君、覚えているのかしら?
ああ、やっぱり、自分で作ろう。
連休初日。
お天気は予報どうりと言いますか、午後からは雨が降りだして
肌寒い一日になりました。
明日は、海側の地域は湘南国際マラソンが開催される予定ですが
どうなるでしょうか。
箱根では大名行列もあり、マラソンの迂回路の1号線をはじめ
周辺道路はどこも渋滞しそうで、それだけが心配の種です。
さて、我が家の一番下の男の子・弟君。
今年は七五三のお祝いです。
先に千歳飴だけ買ったのですが、なんと私には珍しく
【キョウリュウジャー】の袋に入ったものです。
弟君、それはそれは大喜びで...
実は、弟君は、末っ子ということもあって、着るもの、持つものなど
姉、兄のお下がりがあるため、新しいものは、殆ど買っていません。
入園の際も、兄と同じ幼稚園なので、大体のものが引き継いで使っています。
なので、七五三でも特に新調するものなどなく...
でも、なんだかそれだけじゃ可哀想な、気の毒な気がして
何か新しいのを買ってあげようかなと思っていた矢先...
今履いている靴が、踵が随分と磨り減っているのに気が付きました。
では、せっかくだから新しいのをと探しに行きましたら
サイズ選びが微妙な時期でした。
現在18センチ。
つま先を押すと、僅かに感触があります。
では、19センチを履かせると、ペコっと凹む。
う~ん。
たった1センチが、結構悩ましい!
走り回ることを考えると、余裕がありすぎるのです。
でも、今と同じサイズにすると、当然履ける時期が短くなり
すぐ新しいのに、買い換えなければいけません。
なんとも悩ましい。
弟君が欲しがっているのは、キョウリュウジャーのような模様が目を引く
俊足の新モデルです。
キョウリュウジャーって、人気なんですね~。
幼稚園に履いていったら、目立つこと間違い無しでしょうね。
(そうすると、何故か同じ靴を見かけるようになる...不思議)
今日から11月。
カレンダーを見ながら、ああ、また今年もこの時点で
遣り残しがいっぱいなことに気が付きます。
おまけに、今月は行事が盛りだくさんなので
一層手付かずのまま、来月に持ち越しになりそうな予感です。
昨日はハロウィン。
例年以上に、仮装した子供たちを見かけたかも。
すっかり定着したようですね。
それも、どんどん仮装が本格的になっていっているようで
手芸店でも、様々な資材を目撃しました。
子供を英語教室に通わせている幼稚園ママによると、
教室のイベントのひとつで、近隣のケーキ屋さんなどの協力の下
回るそうです。
周辺では、同じように教室のイベントとして回っているようで
見かけたのも、そのひとつかもしれません。
それにしても...
やっぱり、拘っているのは女の子のほうですね。
バリエーションが豊富なのもあるのでしょう。
どのお子さんも、まあ、可愛らしい魔女だったり、猫だったり
中にはプリキュア?なのか、アニコス風のもあって
みんなノリノリ(死語?)でした。
それに引き換え我が家は、お姉ちゃんがそういうイベントを卒業してくれたので
いたってシンプル。
唯一、幼稚園児の弟君が、降園後にお友達に配ったくらい。
これもお互いになので(事前に話しておいた)、貰えなかったとかで
悲しい思いをする子もなく楽しめました。
「バレンタインより相場が高いんだって。」
今日の報告を聞いた夫から教えてもらいました。
確かに!
友チョコとか、自分チョコとかある程度の数が限定されるのに比べたら
圧倒的に数は要りますものね。
お菓子業界、恐るべしです。
ドラえもんでも題材にした回があったようですし
子供へのインプットは成功でしょうか。
来年が...怖い。
「...やれるものなら、やってみろ!」
お兄ちゃんが
お菓子くれなきゃ...に対抗して、こう返してみると
まさしく半沢直樹の真似で、冗談半分で言っていました。
子供って、なんにでも影響を受けるんですね~。
土下座しろにくらべれば、まだマシですけどね。