3連休最終日の今日は、朝早くにHCでピエールの誘引用のアーチを購入してきました。
アーチというか、Uの字状になったアイアンに似せた素材のフェンス代わりにできるものなのですが
これを設置(先を土に差し込む)するのが、けっこう大変なのです。
ある程度掘って出てくる小石などを片付けるのですが、我が家の庭は、以前建っていた家を解体した際に出た
コンクリ片などが僅かに残っていて、掘れば掘るほど出てくるのです。
そんな苦痛に近い作業も、来年の姿を思えば何のその...
とは言えない事情を抱えていますが、きっと回復してくれるだろうとピエールに期待しています。
株の半分を失ったにもかかわらず、今年は良いシュートを沢山出してくれました。
台風の強風にも折れなかったので、来年は、そのシュートをメインにしての誘引にしようと思います。
来春は、再々度お姉ちゃんのバラと、ロイヤルサンセットを購入しようと考えています。
置き場所は...まあ、何とかなるでしょう。
昨日、金曜夜の「妖怪ウォッチ」で放送された、サンデーパパ。
子どもたち(息子二人)は、大うけでした。
我が家は、遊園地などに出掛けることは、あまりありませんが、休みの日の朝は、ずっと寝ているとか
けっこう我が家でも共通の、あるあるネタだったようです。
早速その回をお父さんに見せたらしく、肝心のお父さんは苦笑い。
眠いのはしょうがないですものね。
そんなお父さんですが、昨夜は、急に弟君が耳を痛がり(急性中耳炎でした)、痛みでなかなか寝付けないのを
背中をさすったりしてくれていました。
今朝は、朝一番で耳鼻科に連れて行ってくれて、おかげで私も家の用事を済ませられて助かりました。
さすがに寝不足気味だったので昼寝をしてたのですが、息子たちには起こさないよう注意したのですが...
30分が限度でした。
今年は連休が多いですが、その分、子供たちは色々期待している訳で、そうなると思うように休めません。
「疲れているんだから!」ときつく言いきかせても、そう言わせてしまうのが辛いようです。
で、眠い目をこすりながら、ゲームなどに付き合うも、その様子がすでに痛々しい。
辛いところですね、サンデーパパ。
例年なら、我が家でも四季咲きのバラの開花を楽しみに出来る頃なのですが
今年の天候の影響でしょうか、諦めの秋です。
それでも、(我が家での通称・弟君のバラが)少しだけ小さな蕾を上げてくれました。
春に比べたら小さな姿ですが、香りは変わらず。
さすが、香りのバラです。
唯一、変わらず丈夫なのが【マイダスタッチ】。
夏の剪定で軽めに切り戻したのに、私の身長越えの伸び具合といい
どの枝からも蕾が上がっているのは、圧巻です。
ただ、蕾がいつもより小さ目なのは、肥料が少なかったのかもしれません。
【マイダスタッチ】は、微香とありますが、我が家のは中香くらい。いや、花数が多いから
香りが立つのかもしれませんね。
いわゆるバラらしい香りがします。
心配のピエールは、木酢液と牡蠣殻石灰を施しました。
株元から一番遠い枝には、新芽やシュートの勢いが見られるので、今しばらくは大丈夫そうです。
そのピエールの処置を探している中で、肥料や土壌のことをもっと知りたいと思うようになりました。
ネット検索でも色々調べられますが、仕事が休みの日に図書館に通っています。
図書館で勉強など、高校の時以来なので、ちょっと懐かしいような恥ずかしいような。
それでもテスト対策でない分、娘には申し訳ないのですが、気が楽です。
バラ栽培を始めて4年目の秋になりました。
この間、書籍に載っている病気や害虫との闘いがあり
開花を待つ辛抱する力を培い、美しく咲く姿に喜びと達成感を味わってきました。
会社なら、中堅の仲間入りでしょうが、バラ栽培では、ようやくスタートラインに立ったというところでしょうか。
そんな私にとって、今後を左右する出来事が起こりました。
大切なピエール・ド・ロンサールが、どうやら根頭癌腫に罹ったようです。
今春の開花後に不慮の事故で株が真っ二つに割れて、その時に負った傷から感染した可能性が高い...
その時は、割れた枝にはトップジンMペーストを塗ったのですが、何分、気が動転していたのもあり
根のほうはすっかり忘れてしまったのです。
株元に落ちた葉を片付けて、表面の土を少し掘り起こしてみたら、まさに根元に白くボコッとした瘤が二つも。
まさかまさかで、周りも掘ってみれば出てくること。
やはり割れた株の方だったので間違いないと思います。
(ああ、もうダメかも)
と、また気が動転しそうになりましたが、一先ず、瘤を取れるところまで切り取り
木酢液をかけておきました。
そして、急いでお湯を沸かし、使ったシャベルとカッターを煮沸消毒して
気持ちを落ち着かせるためにも、ネットで対処療法を探しました。
根頭癌腫に遭遇するのはこれで2回目ですが、あの瘤の見た目と、やはり完治は難しい病気とあり
動転どころか、滅入ってしまいそうです。
また、治療法に関しても、情報が色々ありすぎて何を行うか迷います。
こうなると、基本は守り(消毒など)つつ日頃の様子を見て、感を頼りながらやっていくしかないような気がします。
幸い、ピエールは強靭種のようなので、その力を落とさないように気を付けるのが大切でしょう。
今まで美しい姿を見せてくれていたのは、バラが持っていてくれた力のおかげで
その力を補うことこそ、バラ栽培の全て。
乗り越えるということが、今後の私の課題であり、自信につながると信じて頑張るしかありません。
昨日、日曜日は汗ばむ陽気でしたが、今朝はぐっと冷えて
肌寒くなりました。
私もそうですが、咳き込む人が増えているようです。
子どもたちも上布団をはいでいたり、寝冷えも心配になってきました。
風邪をひかせないよう、心配な季節の始まりです。
公園に植えられたコスモス畑にて。
細い茎が風に揺れて、コスモスが踊っているようでした。
園芸店でも、最近はチョコレート色など新しい色の品種をみかけますが
私はやっぱり、この鮮やかなピンク色や白が可愛らしくて好きです。
私が花に見とれているそばで、息子たちは虫取りに夢中でした。
そして夫は、薄の群生でカマキリの卵探し...
それぞれの秋を楽しみました。
10月、雨のスタートです。
今年は、9月から涼しい日が続いていたので、衣替えも特になく、また薄手の長袖がいつも以上に活躍しそうです。
そんな時に気を付けないといけないのが、子どもたち(特に小学生二人)のサイズ確認です。
長男など、150でも大丈夫かと思っていたら、袖が丈が短いなんてことが。
次男は兄の御下がりがあるので慌てませんが、まさか長男に姉の御下がりを着せるわけにはいきませんので
今年は冬物を新調しないといけないでしょう。
足のサイズも24.5センチになっていて、上履きも買い替えです。
子どもたちの物が優先の私のお財布ですが、先だってある買い物、支払いをしました。
そして今日、その商品が届きました。
100周年SUICAが届きました。
このSUICAは、ご存知の通り、発売初日の騒動で購入を諦めた私にも購入することができました。
あの日大変な思いをされた方々には、申し訳ない気持ちですが
おかげで手にすることが出来て、また息子たちも喜ぶことでしょう。
(あの日、電車好きの息子たちのためにも買おうと思ったのですが、知り合いからの情報で諦めたのです)
久々に私の買い物です。
SUICAは、以前に通勤用に使っていた定期券のがあるのですが、それも10年近く経ち
汚れが目立つのもあり、そろそろ手放さそうと思っていたところでした。
新しいSUICAは、今月にも文化祭や説明会へ出掛けるので、さっそく使いたいと思います。