現在、使用しているベースは3本。
多いような気もするけど、、、そんなことないかな?
もともとベースのレッスンを開始した時は、前から持っていた5弦ベースしかなかったので、それでレッスンを受けていたけど、昨年の秋にコンパクトベースを衝動買いし、そして半年後にEUB、つまりアップライトベースを買った。
コンパクトベースは、それまで使ってきたロングスケールよりもスケールが短いという理由だけで手にしたけど、実際に弾いてみたら音もそんなに悪くなかった。
確かにエレキ独特の艶のあって豊かな低音って無理かもしれないけど、ちゃんと低音もベースらしく出るし、なによりも超ショートスケールで手の小さい自分にはぴったり。
おかげで手に負担も掛からず運指の練習もできるので一石二鳥!
結局、ベースもスケールの違いはあっても運指のメカニズムは同じなので、一旦、運指を覚えてしまえば、あとは手の感覚の微調整だけで弾けるので、よってベースを替えても同じ運指で弾けるという。
実際にはコンパクトベースで弾けるようにしてから、5弦ベースを弾いたり、もしくはコンパクトベースで弾いて覚えた運指でアップライトベースを弾いたりしている。
もちろんスケールの違いと弦のテンションが違うので、まったく同じには弾けないけど、指は動く順番は覚えているので、まったく最初から弾くよりは時間短縮できる。
やっぱ、ベースを弾くのは指先じゃなくて頭の中から~。
ちょうどアップライトベースを始めて一ヶ月が経った。
まだまだ上達したとはいえないけど、毎日練習しているせいか指先がたいぶ固くなった。
あと手や指もそんなに疲れにくくなっている。
練習内容的には、基礎のハーフポジションは、あと一息で、見ないで弾けそうー。
もちろん他のポジションも位置が把握できるにはできているけど、実際に曲として弾くにはちょっと。これはまだまだ練習したい部分。
弾き始めた頃は、フレットの距離に指が届かないではないか?と心配したけど、弾き始めたらちゃんと届いたので問題はなかった。
ただ、本当の問題は指と手の力だった。
やっぱ弦のテンションがハンパないので、何時間も弾いていると手が疲れてきて指先で弦を押さえきれなくなり、音が出なくなってしまう。もしくは、手が疲れてなくても、下手に押さえて離すと音の立ち上がりというか音色も悪くなって、良い音がしない。それに右手の弾くタイミングと左手の弦を押さえるタイミングもシビア。
そんな感じで練習してきたけど、昨日、コンパクトベースを練習していて気付いたこと。
それは、指がだいぶ鍛えられている??
はっきりいってアップライトベースを始める前よりも、今の方が数段、コンパクトベースを弾いた時に、指が良く動くようになり、さらに早く確実に弾けるようになった。
それは単にショートスケールだからというより、もしくは弦が柔らかいという理由だけじゃなく、、、「指の動く精度が上がった!」ということなのかも。
つまりアップライトベースで地道な基礎練習をしたおかげで、コンパクトベース(エレキベース)を弾くための基礎も身に付けれられたのかもしれない。
結局、なにがいいたいのかというと。
1.コンパクトベースを弾いて、運指の確認をして、指を動かす練習をする。
2.アップライトベースを弾いて、運指の基礎を習得して、さらに指の鍛錬をする。
その(両方の、)相互作用が大切だと。
これは単なる妄想ではなく、あくまで実際にやってみて思ったこと。
何事も実際にやるのが大事だと、つくづく~。
それからもうひとつ。
自分もアップライトベースを始めるまでちょっと時間が必要だったけど、、。
やっぱ、楽器はやりたいと思ったら、すぐに始めた方がいいかなー。
あれこれ考えても時間だけが過ぎていくし、時間が経てばその分、体力も老化するので、どんどん新しくチャレンジするのが大変になってくる。自分も半世紀生きているから、そう思うのかもしれないけど。
ちなみにアップライトベースに関しては、今のアップライトベースを弾きこなすことがまず目標ー。ちゃんと弾ければ誰も文句はいわない。(現にコンパクトベースだって、バンドでちゃんと弾いたので、文句をわれることはなかった。)
そして今のアップライトベースは(自分にとって、)入門用として合っている信じている。
そしてそして、、もし弾きこなせたら~、、、次のステップへ。
って、いつだ??
多いような気もするけど、、、そんなことないかな?
もともとベースのレッスンを開始した時は、前から持っていた5弦ベースしかなかったので、それでレッスンを受けていたけど、昨年の秋にコンパクトベースを衝動買いし、そして半年後にEUB、つまりアップライトベースを買った。
コンパクトベースは、それまで使ってきたロングスケールよりもスケールが短いという理由だけで手にしたけど、実際に弾いてみたら音もそんなに悪くなかった。
確かにエレキ独特の艶のあって豊かな低音って無理かもしれないけど、ちゃんと低音もベースらしく出るし、なによりも超ショートスケールで手の小さい自分にはぴったり。
おかげで手に負担も掛からず運指の練習もできるので一石二鳥!
結局、ベースもスケールの違いはあっても運指のメカニズムは同じなので、一旦、運指を覚えてしまえば、あとは手の感覚の微調整だけで弾けるので、よってベースを替えても同じ運指で弾けるという。
実際にはコンパクトベースで弾けるようにしてから、5弦ベースを弾いたり、もしくはコンパクトベースで弾いて覚えた運指でアップライトベースを弾いたりしている。
もちろんスケールの違いと弦のテンションが違うので、まったく同じには弾けないけど、指は動く順番は覚えているので、まったく最初から弾くよりは時間短縮できる。
やっぱ、ベースを弾くのは指先じゃなくて頭の中から~。
ちょうどアップライトベースを始めて一ヶ月が経った。
まだまだ上達したとはいえないけど、毎日練習しているせいか指先がたいぶ固くなった。
あと手や指もそんなに疲れにくくなっている。
練習内容的には、基礎のハーフポジションは、あと一息で、見ないで弾けそうー。
もちろん他のポジションも位置が把握できるにはできているけど、実際に曲として弾くにはちょっと。これはまだまだ練習したい部分。
弾き始めた頃は、フレットの距離に指が届かないではないか?と心配したけど、弾き始めたらちゃんと届いたので問題はなかった。
ただ、本当の問題は指と手の力だった。
やっぱ弦のテンションがハンパないので、何時間も弾いていると手が疲れてきて指先で弦を押さえきれなくなり、音が出なくなってしまう。もしくは、手が疲れてなくても、下手に押さえて離すと音の立ち上がりというか音色も悪くなって、良い音がしない。それに右手の弾くタイミングと左手の弦を押さえるタイミングもシビア。
そんな感じで練習してきたけど、昨日、コンパクトベースを練習していて気付いたこと。
それは、指がだいぶ鍛えられている??
はっきりいってアップライトベースを始める前よりも、今の方が数段、コンパクトベースを弾いた時に、指が良く動くようになり、さらに早く確実に弾けるようになった。
それは単にショートスケールだからというより、もしくは弦が柔らかいという理由だけじゃなく、、、「指の動く精度が上がった!」ということなのかも。
つまりアップライトベースで地道な基礎練習をしたおかげで、コンパクトベース(エレキベース)を弾くための基礎も身に付けれられたのかもしれない。
結局、なにがいいたいのかというと。
1.コンパクトベースを弾いて、運指の確認をして、指を動かす練習をする。
2.アップライトベースを弾いて、運指の基礎を習得して、さらに指の鍛錬をする。
その(両方の、)相互作用が大切だと。
これは単なる妄想ではなく、あくまで実際にやってみて思ったこと。
何事も実際にやるのが大事だと、つくづく~。
それからもうひとつ。
自分もアップライトベースを始めるまでちょっと時間が必要だったけど、、。
やっぱ、楽器はやりたいと思ったら、すぐに始めた方がいいかなー。
あれこれ考えても時間だけが過ぎていくし、時間が経てばその分、体力も老化するので、どんどん新しくチャレンジするのが大変になってくる。自分も半世紀生きているから、そう思うのかもしれないけど。
ちなみにアップライトベースに関しては、今のアップライトベースを弾きこなすことがまず目標ー。ちゃんと弾ければ誰も文句はいわない。(現にコンパクトベースだって、バンドでちゃんと弾いたので、文句をわれることはなかった。)
そして今のアップライトベースは(自分にとって、)入門用として合っている信じている。
そしてそして、、もし弾きこなせたら~、、、次のステップへ。
って、いつだ??