福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

黄色のイタチ

2013年02月10日 | Weblog
みなさま、こんばんは
ここ数日はフル回転だったためか、
自宅に戻ってバタンキュー
中途半端な時間に目が覚めてしまいました

おとといのレッスン後の雑談の中でいろんなお話をしました。
たとえば、
黄色のイタチ事件

その昔、
「赤いきつねと緑のたぬきはおなじみだけど、黄色いイタチがでたんだよ!」
という話を聞きました
わたしは帰りに店頭をみてまわった記憶があります。
すると
「先生、からかわれたんですねえ
「…」

そして、美容院のお話です。
シャンプーのときに指圧が強い男性だと結構刺激がつよいというお話から、
そう思ったときに、口をつぐんでしまってはいけない!
思った瞬間にいわないともう遅い!
という話になりました。
つい、いえなかったりしますが、、、
「若いときはいえなかったけど、この年代なら言えるわよね~
と生徒さん。

いやいや、それでも、
クレームまでいかない微妙な強さだと機を逸してしまいます。
いえるいえないは年齢とは関係ないような気もします。

最近は柔道など事件もありますが、、
暴力を受け続けると、自己主張ができなくなり依存型になるといいますが、
なされるままは、よくないのです
微妙な感じを説明しやすいコミュニケーションが、
指導者と生徒さんの間には必要だと思います。

生徒さんは続けました。
「美容師が自分で気持ちいいからといって、それを押し付けるのもどうかと思う」
「そうですね、どんな職業でも注意しなければいけない点ですね…」

話は美容院でシャンプーのときにかぶせる布についての話になりました。
「布をかぶせるから、痛がってるとか、微妙な表情がわからないのかも…」
と生徒さん。
「眉間にしわがよっていたら気がつきますね」
と私。

「そういえば、昔、飛び込みで入った美容院のお話ですが、
口ひげみたいに口周りに布をかぶせてシャンプーされたことがあります。
あれはなんだったんでしょう?
と私。
「憂さ晴らしに遊ばれたんですよ!先生!
「え~?そんな、お客様にそんなことする人がいますか!!私はできません!」
「だって~その布のかぶせ方はちょっと~遊ばれたんです!」

もしそうなら、ひどい人もいるもんだ!でしょうが、真否はわかりません。
いろんな人がいます
受け止め方もさまざまです