福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

打撲?骨折?

2013年02月12日 | Weblog
みなさま、こんにちは♪
三連休はどのようにお過ごしでしたか?
三連休最終日はおかげさまで、目がまわるくらい忙しくなりました。

今朝はいつもよりゆっくりおきてラッキーとお散歩しましたが、ラッキーの苦手な犬がみえたとたん、ラッキーの動きが挙動不審になりました。

小さいころは、やんちゃでこういうこともありましたが、久しぶりに予想外の動きをとり、転倒してしまいました。

弁慶の泣き所をうったせいか、しばらく動くことができませんでした。

時間とともに楽になったので、レッスンにでかけました。

後半は痛みを忘れるくらいだったのですが、念のため、接骨院でアイシングをしていただきました。

担当の施術の方が非常にていねいに対応してくださり、勉強になりました。


まず、脛の太いほうの骨は横にヒビがはいるケースが多いことを知りました。

骨の膜には神経が通っていて、そこを損傷することで腫れる場合もあるそうです。

ですから、痛めたときは骨折していなくても、傷んだ骨の膜が筋肉を動かすことで、ひっばられ、徐々に骨折する場合もあるんだとか。
今日、明日は安静にしたいと思いました。

また、アイシングは患部以外も冷やすので、冬場はとくに注意して行うようにいわれました。

10分冷やし、10分休み、10分冷やすといった感じです。
しかし、市販の保冷剤は氷点下まで冷やすのもあるので注意が必要です。
やはり、氷がいい!袋に水を少し入れて氷をいれれば温度が2、3度になるのでより安全だとか。凍傷に注意しなければいけません。

また、多分これから腫れてくることを考えて、患部を圧迫。一ヶ所だけに腫れて膨らみがこないように分散させる作業が必要です。

う~ん。
初心に戻って、久しぶりにアイシングの勉強をいたしました。

アイシング、圧迫、挙上など怪我をしたときの基本はりにかなっていることを再認識いたしました。

ありがとうございます。