福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

ペンペン草からみた、ウイットにとんだあだなのつけかた

2014年04月11日 | Weblog
みなさま、こんにちは。

今朝は空気か乾燥して、紫外線も強くなりました。
先日までダウンジャケットを羽織っていたのに
もう日傘の季節でしょうか?

先日、目の疲労感から、めがねに変えたわたくしですが、
目の検診で、目の疾病疑惑が浮上いたしました。
老眼疑惑はいっきにはれて、、、
疾病だったことに、また違った気持ちの動揺にゆさぶられております。

しかし、生徒さんとの雑談のなかで、セカンドオピニオンをすすめていただき、
目の専門家をたずねることになりました。
ありがたいことです。
とにもかくにも、わたしは目に紫外線をあててはいけないといわれてますので、
帽子か日傘をこれから用意しようと考えております。


さて、今朝はお散歩中にペンペン草をみつけました。
背高のっぽで、ハート型のかわいい葉っぱをもつ、
繊細なこの草をいっきに有名にしたのは、
ぺんぺん草というあだ名です。

この姿形からは、とうていこの名前はうかびません。

葉っぱを少し引き剥がして、くるくるまわして遊ぶ、
そんな中でこの名前か誕生したことは、容易に予想できるでしょう。


小さい頃、ペンペン草よ!
と名前を聞いた上で、草をまわすと、ぺんぺんと音がするような気持ちになりましたが、
大人になってまわしてみると、、、、
ぺんぺんとは聞こえにくい。

この音をペンペンと表現した人はすごいなあ!
と思うのです。


昔、お仕事でご一緒したTVディレクターが、あだなつけの達人でした。
あだ名をつける人が嫌いで、嫌味でつければ、いやなあだ名になりますが、
その奥に愛があれば、おもしろい誇張がつけられる、、
そんなふうにわたしは感じていました。

これもひとつの才能ですね。
みなさまも、愛のある、ウイットにとんだあだ名を
いろんなものにつけてみて、才能を開花させてみてはいかがでしょうか?