☆Strength and limitation

●タイトル
としてはこちらのほうが今の気持ちにあっているか
長所と短所

最近考えるのは、他人でも身近でも部下でも　なんでもいいんだけれども、できるだけ人のいいところを見つけられる人間になりたい

そうすることで、自分自身もその人のいい面をさらに見て自分自身への振り返りとしたい。
そういう意味でadvantages and disadvantages　やらadvantage and drawback　という訳ではないという感じ。

しかし現実はなかなかねぇ・・・　結構　口を尖がらしている自分に気づき、口元をかえてみたりする。

経理という仕事がよくないのかもしれない、とくに景気がわるいときはしょうがないよね
税務という仕事がよくないのかもしれない、疑り深い相手とつきあわなきゃならないからね

意識的に　あのひとのここがいい　と口癖になるよう　意識づけしよう。


●麻布十番
でゆったりとランチをとりながら、食べログ（グルメサイト）の地図をながめていて、赤羽橋界隈に結構食べ物屋があるじゃないか
と発見（なにをいまさらといわれそうだが・・・）

ちょっとそちらのほうに足を運んでみようと思う。

また食べ物か～い

☆Don’t wa ver in purpose

●政権党の衰退
なるコラムが主要紙にあった。
いままさに　ぶれないやつ　というのが求められているかもしれない。
たとえ結果が残念なことになったとしても、信念をつらぬくという。

そういう意味で、実態は知らないけれども、人が頭が悪いだの言葉の遣い方が悪いだの言おうとも、信念をつらぬくという点で支持があるのかもしれない。

会社でもやっぱり一本筋を通せる人は尊敬される
ぶれをもとめてくることばかりが社会ではあるけれども。

ということで、新政権に期待しつつ、まあうまくやってくれよというか、とにかく長続きさせてね　といいたいね、信念をもって。

●８月
ももう始まっているんだな　という感じがしないけれど
今朝はがらんとして平和なのかな。

いやぁ　またひとつの嵐が通り過ぎました。
これでなくっちゃ人生は　と思うけれども。

☆Pareto law

●商売だの、組織
だのを考えるとき、
と最近よく頭をよぎって口にするのがこの　パレートの法則。

いわゆる　二八（にはち）の法則
経済というか　物事の大部分は、その全体を構成する全部の要素ではなくて、例えばその２割など一部で動いているということ。

これをふと思うとき、逆にその８割だかわからないが、それをどうするのだいということ。

商売でも儲けていない部分を、それだからといってあっさり切り捨ててしまうと、それまで儲けていた部分にも支障をきたして、効率がさがるという。

それはなぜなのだろう。
やっぱり、その８割というのはまったく貢献していないわけでなく、なにか貢献する部分があるということか。

ときに　これを遊びの部分と置き換えるとすると
それもなにか効果があるということなのか。
最近の日本企業の縮小傾向・・・無駄、無駄といってけずる傾向・・・派遣さんをあっさり切ってしまう傾向　をみると、真面目な日本人はやっぱり、なにかにつけてこの部分の使い方が下手なのかもしれない。

このあいだまで勉強したスパイス会社・・・スーパーの小瓶棚をみても、やっぱり種類はおおいけれど、無駄にスペースを占領しているなという感じではある。
でも品ぞろいとして、これだけあると目は行って、最後は定番であっても結局どれかは買っていくのだな。

自分自身をみても、やってることのうち、仕事としての貢献はいったいいくらの割合なのか。それでも、大企業にいたころにくらべると、まだまだ直接的貢献はあるつもりなのだが。

☆beat clappers

●梅雨ぞら
のような、昨日の東京
それでもとこれで４年連続かな、世田谷区民祭りに行って、隣の隣の町のお神輿かつぎに助っ人参加しました。
ちょうどいい具合に、担いでいる最中の２時間弱は、雨もなくかといって日差しを浴びることもなくやりすごせました。

例年だと、世田谷通りも大混雑というところだったんでしょうが、やはり天気に祟られましたかね。
なにはともあれ、やはりこれで祭シーズン到来といったところです。

神輿の出発と締めを飾る、いわゆる「木入れ」ですが、他のお神輿での木入れをみていたけれど、やっぱり難しそうだな
かっこいい型のYou Tube　とかないかな。

木入れといい、かつぎ手といい、舵棒といい　やっぱり型がかっこよくなくっちゃね