イタリアに来て早や4ヶ月
日常的な買い物ならばスーパーがあるので特に問題はないが、元来イタリアは
会話→購入
というのが主流である(・・・と思う)
メルカート(市場)では今でも客は直に商品には触れず、店主・店員に希望を伝え
コミュニケーションの末、「購入」または「次の機会」というのがナラワシ(たぶん)
なのでなかなか靴屋というものはハードルが高い存在であった
サイズ・色・SportivoかEleganteか・キツイか緩いか・本皮か・・・・
話題のネタには事欠かぬ・・・故に敬遠しておった
しかし靴は靴屋で買うのがこの世の理
意を決して靴屋の門をたたく(開きっぱなしのガラス戸)
「たのもー」
なんて口に出すはずもなくコソコソと店内を徘徊する不振な日本人・・・
というか徘徊する前に店員に捕まり強制会話スタート
何とか「試し履き→購入」と流れを作ることが出来「なんとも言えぬ達成感」
で、購入したのが写真の靴
濃いぃ茶色に控えめなグラデーションがかかっていて、しかも現在セール期間
(サールディといいますが、昨年のクリスマスからずーっと続いてます)
につき€49という大変良心的なお値段
なんだか一回り成長した気がした一日でした
日常的な買い物ならばスーパーがあるので特に問題はないが、元来イタリアは
会話→購入
というのが主流である(・・・と思う)
メルカート(市場)では今でも客は直に商品には触れず、店主・店員に希望を伝え
コミュニケーションの末、「購入」または「次の機会」というのがナラワシ(たぶん)
なのでなかなか靴屋というものはハードルが高い存在であった
サイズ・色・SportivoかEleganteか・キツイか緩いか・本皮か・・・・
話題のネタには事欠かぬ・・・故に敬遠しておった
しかし靴は靴屋で買うのがこの世の理
意を決して靴屋の門をたたく(開きっぱなしのガラス戸)
「たのもー」
なんて口に出すはずもなくコソコソと店内を徘徊する不振な日本人・・・
というか徘徊する前に店員に捕まり強制会話スタート
何とか「試し履き→購入」と流れを作ることが出来「なんとも言えぬ達成感」
で、購入したのが写真の靴
濃いぃ茶色に控えめなグラデーションがかかっていて、しかも現在セール期間
(サールディといいますが、昨年のクリスマスからずーっと続いてます)
につき€49という大変良心的なお値段
なんだか一回り成長した気がした一日でした