いや、ちょっとバタバタしてまして(大人が言いがちな言い訳ランキング上位フレーズ)
4月14日のオペラサロントナカイpresentsカンツォーネ・ナイトでは好き勝手暴れさせていただきまして、結果芹澤が出した高音(シ以上)は
H(シ)22発
High C(ド)31発
High Des(♭レ)1発
High D(レ)10発
High E(ミ)1発
High Fis(♯ファ)1発
という結果になりました。
この結果を然るべきを機関にて認定してもらいたいと言うのが暇人の次の野望なのですが、とりあえずそのことはいいとして・・・
翌15日はNHK全国学校音楽コンクール(通称Nコン)課題曲の発売日ということで楽譜を買いに!
発売日に楽譜を買うなんて人生初のことで、しかもNコンというのもLaboratorio141で合唱にふれるようになってから知った世界だし
「これは並ばないと売り切れるのか!?」
「発売日に楽譜が買えるか買えないかが勝敗の分け目なのか?」
「すでにコンクールは始まっているのか!?」
とドキドキしながら開店時間10分後に楽譜売り場についたところ
一冊も無い
「特設コーナーで大々的に販売しているのか?」と店内を回ってみるもそもそも回るほどのスペースではない
「これがNコンといふものか・・・戦いはすでに始まっている・・・
いや・・・始まる前に参戦すら叶わず俺は散ってしまうのか?」
と絶望してたら近くにあった何も置いてない小テーブルに定員さんが陳列し始め
「俺でなきゃ見逃しちゃうね(-д☆)キラッ」
と平静を装いながら無事に手に取り購入できました(YAMAHA銀座店での購入者第一号は芹澤)
そしていつもの様にひとりで多重録音しようと準備していたところ、Laboratorio141の石井さんから「課題曲《無音が聴こえる》の男声三部合唱版をLaboratorioで動画にしたいんだけど」とお話をいただいたので、今回コラボという形になりました( ・∀・)
練習期間は一週間!
メンバーが全員揃うのは収録当日のみで、日々の練習は「どこかのパートが常にいない」という状態でこなしていきました(笑)
ちなみに録音、撮影、ミキシング、映像編集、構成は全部ワタクシが担当させていただきました(`・ω・´)ゞ
で、
各チャンネルで公開するにあたって、動画に多少の変化を持たせてあります!
まずサムネイル
とあるテノールちゃんねる
Laboratorio 141
元高校生のおじさん達(ひとりだけ二十歳のワカモノがいる)のアオハルを思い出しながらのNコンはまさしく「おじさんたちのNコン!」
中身の映像も各チャンネルで微妙に変化がつけてありますが、一番大きな違いは演奏終了後!
とあるテノールちゃんねるはいつもの様に「フェードアウトからの暗転」で終わっていきますが、Laboratorio141では舞台上のちょっとしたやり取りを残してあります・・・・
さて、そこで芹澤は先輩歌手となにかやり取りをしています・・・
彼らの身に一体何が起きていたのでしょう・・・・・・
とあるテノールが「無音が聴こえる(男声三部合唱版)」を仲間と一緒に歌ってみた!
無音が聴こえる 男声三部合唱 住野よる 作詞 松本望 作曲