「ゴールデンウィーク」とは、映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に同時上映となった獅子文六原作の『自由学校』が大映創設以来(当時)最高の売上を記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映常務取締役であった松山英夫によって作成された宣伝用語であり和製英語である。
1952年(昭和27年)-1953年(昭和28年)頃から一般にも使用されるようになり、他の業界にも広まった。この時大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」と名付けたが、当時こちらは定着しなかった。
-ウィキペディアより
というわけで、正しいGWの過ごし方は映画を観に行くことのようだが(?)、僕はというと大学の同期ととある山奥に向かった(`・ω・´)
当初の予定では、東北地方に住む同期と、関東に住む同期が栃木県に集まり、餃子を食べに行く計画だったのだが、やむを得ない事情により旅行先を変更し「足尾銅山」へ向こうことに(・∀・)
僕にとっては初の群馬県!
県の形が鶴に似ているという
こじつけことと、みそパンくらいしか知識の無い僕は「取り敢えず【車に乗って移動】だけで満足だからどこでも良い(・∀・)」というスタンスで終始助手席を温めておりました(`・ω・´)ゞ
しかし僕以外、一眼レフやコンデジを所持していたグループは「【わたらせ渓谷鐵道】を撮りに行こう!」と途中で新たな目的が派生し、途中で上神梅駅に立ち寄り撮影タイム
この駅舎は現役であり、登録有形文化財でもあります(・∀・)
一両編成の車両が上神梅駅に入ってきます
その後、山道で酔った友達は上神梅駅から神戸駅までを鉄道に乗って移動、他のメンバーは車で向かうことに(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
到着
ここ「神戸駅」には、かつて東武鉄道日光線で活躍していた1720型デラックス・ロマンス・カー「けごん」の車両を利用した
レストラン「清流」があります(・∀・)
「清流」にて昼食
この二人、その体格差から生年月日が同じでも環境と遺伝でこうも違いが出るのかとメンデル先生もビックリ!
「清流」の前にて、小さく前へならえ(笑)
この時点で15時を過ぎていたため、足尾銅山は諦め足利フラワーパークへ向かうことに!
めっちゃ混んでてビックリしたけど、ここすごく有名なんですね(;´∀`)
この時期は藤の花がイチオシで、園内各所に藤の花が展示されていて、藤ソフト(ソフトクリーム)も販売されてました!
ちなみに味は「アールグレイミルクティー?・・・そもそも藤ってどんな味???」と悩まされましたが、美味しかったです(・∀・)
白、紫、黄色とそれぞれの色合いの藤を堪能しました(・∀・)
皆それぞれ仕事や家庭を持ち、学生の頃のように頻繁に会うことは出来なくなりましたが、たまに会うとまるで大学時代に戻ったかのようになれる大切な仲間です(・∀・)