相模原シティオペラ主催「椿姫」が終了致しました(・∀・)
出演者(合唱含む!)、オーケストラ、スタッフの方々と写った写真を見ると、
歌っていたのは自分だけど、その「自分」をこれだけ多くの人たちが作り上げてくれていたんだな、という事を実感します。
いつも共演するテノール相山さんも来てくれました(・∀・)
会場には大学の同期を始め、僕の最初の歌の先生も静岡から観劇にいらしてくださり、終演後ロビーでお顔を拝見した時が一番ホッとしました。
高校生の僕に歌の楽しさを教えてくれ、この道に導いてくれた先生です。
さて、10年振りのアルフレードでしたが、当時とは出来ることの幅も違えば加齢による人生観の変化、
ものの見方、捉え方も違っており、まるで初役に取り組む様なアプローチで、
オペラを演じるにあたっての新たな楽しみ方を学んだ3ヶ月でした(・∀・)
・・・(7月は△公演でほとんど顔出せませんでしたが・・・)
<左>ガストン岡嶋晃彦 <中央>ヴィオレッタ福士紗希 <右>アルフレード芹澤佳通
遠方よりご来場頂きました皆様に、心からの感謝をさせてただきます。
いつもありがとうございます。
次の催し物ですが、9月16日に埼玉医科大学付属国際医療センターにてロビーコンサートに出演いたします(・∀・)
入場無料となっておりますので、ご都合のよろしい方は是非ご来場下さい(・∀・)
僕の声が、ほんの少しでも皆様の人生に役立てば幸いです。