さて、イタリアに来たのは・・・
とか
とか
とか
とか~
とか!
のためではなく、純然たるお仕事です( ー`дー´)キリッ
その証拠に昨日はプローヴァをしました(・∀・)
昨日練習して今日本番ってのがなんともイタリアらしい(笑)
全曲演奏ではなく、Opera in pilloleと言って演奏会形式のハイライトらしいです(・∀・)
ハイライトって、歌う箇所が少ないから全曲演奏より楽なのでは?
と思っている方、実はそうでも無いんです(;´∀`)
確かに歌う箇所は全曲演奏より少ないのですが、その分聴きどころをギュッと集約しているため休めないのです(;´∀`)
例えば本日公演のラ・ボエーム(・∀・)
このオペラは全4幕で上演時間は約2時間。
テノールの役であるロドルフォは1幕の始めから舞台にいます。
そして1幕では有名なアリア、「冷たい手を」を歌い、続いて二重唱「愛らしい乙女よ」で幕を閉じます。
2幕はムゼッタ(ソプラノ)とマルチェッロ(バリトン)の2人が主軸となり、そこに合唱も加わりストーリーが進んでいきます。
ここではロドルフォから注目が外れ、その間に体力を回復、調整、温存ができます。
そして3幕から物語は急速に展開し、4幕で終結します。
そう!
メインとして歌っていない時間はとても大事なのです(・∀・)
しかし、ハイライト公演ではイイトコどりの為に休んでいる暇がなく、常に中距離走を全力疾走状態なので、非常に疲れるのです(;´∀`)
でも聴く側にとっては、とても聴きやすく、楽しみやすいものだと思います(・∀・)
さて、久しぶりにイタリア人の前でイタリア・オペラを歌うことにいささかの緊張はありますが、ジムで鍛えた筋肉を武器に、一発かましてきます(`・ω・´)ゞ
とか
とか
とか
とか~
とか!
のためではなく、純然たるお仕事です( ー`дー´)キリッ
その証拠に昨日はプローヴァをしました(・∀・)
昨日練習して今日本番ってのがなんともイタリアらしい(笑)
全曲演奏ではなく、Opera in pilloleと言って演奏会形式のハイライトらしいです(・∀・)
ハイライトって、歌う箇所が少ないから全曲演奏より楽なのでは?
と思っている方、実はそうでも無いんです(;´∀`)
確かに歌う箇所は全曲演奏より少ないのですが、その分聴きどころをギュッと集約しているため休めないのです(;´∀`)
例えば本日公演のラ・ボエーム(・∀・)
このオペラは全4幕で上演時間は約2時間。
テノールの役であるロドルフォは1幕の始めから舞台にいます。
そして1幕では有名なアリア、「冷たい手を」を歌い、続いて二重唱「愛らしい乙女よ」で幕を閉じます。
2幕はムゼッタ(ソプラノ)とマルチェッロ(バリトン)の2人が主軸となり、そこに合唱も加わりストーリーが進んでいきます。
ここではロドルフォから注目が外れ、その間に体力を回復、調整、温存ができます。
そして3幕から物語は急速に展開し、4幕で終結します。
そう!
メインとして歌っていない時間はとても大事なのです(・∀・)
しかし、ハイライト公演ではイイトコどりの為に休んでいる暇がなく、常に中距離走を全力疾走状態なので、非常に疲れるのです(;´∀`)
でも聴く側にとっては、とても聴きやすく、楽しみやすいものだと思います(・∀・)
さて、久しぶりにイタリア人の前でイタリア・オペラを歌うことにいささかの緊張はありますが、ジムで鍛えた筋肉を武器に、一発かましてきます(`・ω・´)ゞ