あっという間にGWも終わり・・
今日はチェックしていた、チャンネルNECOでの『誰も知らない』を観ました。
映画って、いろんなものがあると思うんですよね。
私が好きなのは、やっぱり、幸せをいっぱい感じるもの、希望を、光に満ちた未来を感じるもの。
でも、そういうのと同じくらい、こういった映画も必要なんだと思う・・ けど、こういう、心が痛い(なんだか切り刻まれるみたいな)は、やっぱり私には辛すぎる。
特に、子どももの。
戦争でも、やはり、子どもが出てくるとだめなんですよね。
『早咲きの花』で、爆弾を持って戦車の下にもぐるという訓練をしている子どもが、顔を見合わせて「ぼくらは死ぬってこと!?」って言うシーンがあるのですが、もう、絶対に戦争は反対!!!って、思いますもの。
戦争からだけじゃない、親は絶対に子どもを守らなきゃいけない。
まさか、最後、妹が死んじゃうとは知らずに観て(多分、実際にあった事件の記憶からそう思ったのかもしれないのですが、小さい妹たちを、タワーか何かの観覧場所に置き去りするとばかり思っていたので)、もう、耐えられなかったですね。
洗濯をした清潔な衣服を着せて、お風呂にもちゃんと入れて体をきれいにして、ご飯もおいしく食べさせて、暖かい布団でゆっくり眠らせて、何も不安にさせない。それは親の当然の義務で、子どもには当然の権利だと思います。
今日はチェックしていた、チャンネルNECOでの『誰も知らない』を観ました。
映画って、いろんなものがあると思うんですよね。
私が好きなのは、やっぱり、幸せをいっぱい感じるもの、希望を、光に満ちた未来を感じるもの。
でも、そういうのと同じくらい、こういった映画も必要なんだと思う・・ けど、こういう、心が痛い(なんだか切り刻まれるみたいな)は、やっぱり私には辛すぎる。
特に、子どももの。
戦争でも、やはり、子どもが出てくるとだめなんですよね。
『早咲きの花』で、爆弾を持って戦車の下にもぐるという訓練をしている子どもが、顔を見合わせて「ぼくらは死ぬってこと!?」って言うシーンがあるのですが、もう、絶対に戦争は反対!!!って、思いますもの。
戦争からだけじゃない、親は絶対に子どもを守らなきゃいけない。
まさか、最後、妹が死んじゃうとは知らずに観て(多分、実際にあった事件の記憶からそう思ったのかもしれないのですが、小さい妹たちを、タワーか何かの観覧場所に置き去りするとばかり思っていたので)、もう、耐えられなかったですね。
洗濯をした清潔な衣服を着せて、お風呂にもちゃんと入れて体をきれいにして、ご飯もおいしく食べさせて、暖かい布団でゆっくり眠らせて、何も不安にさせない。それは親の当然の義務で、子どもには当然の権利だと思います。