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映画「チルソクの夏」は永遠です♪

at深谷・・番外編【再掲載】

2010-07-21 23:10:09 | 佐々部清監督
八名信夫さん

朝日新聞夕刊『人生の贈り物』 7月20日~22日 26日~29日掲載
*波瀾爆笑「八名信夫ってこんな人生を・・」とびっくり、大笑い・・の内容だそう。


楽しみですね!
八名さんはご自分で梅も漬けられているそうです。元気の源は青汁だけではないようですね^^


以下、八名さんのご出演が公式発表となっていなかったため、保留していた内容です。
春風さん同様、今回再度掲載することにしました。
よろしくお願いします。

【当初2010.6.9掲載】
今回の撮影は「卒業式」の設定でした。

最後の撮影の終了後俳優さんたちに、監督&深谷FCさんからゆりの花束とシャンペンの贈呈がありました。
みんなの拍手もずっと続きます。

そのうち、受け取られた俳優さんたちが、壇上から降りてこられました。
一番先頭が八名信夫さんです。(八名さん、体がとても大きくて、すごい迫力です)

すると、八名さんはまるで卒業生の様に、生徒や保護者席の間を通っていかれるではありませんか。
続いて八千草さんも・・ そして、他の方々も、八名さんの後をついて歩いていかれます。

エキストラのみんなは、まるで卒業生を送るかのように大きな拍手です。

本当は近くの出口から出られてもよかったでしょうに・・
後ろのエキストラのみなさんにもよく見えるようにとの配慮でしょうか?
わざわざ通ってくださったように思います。
なんて優しいのでしょう。



実は八名さんって、山口県が舞台の映画『ほたるの星』でも、とても優しい水道屋さんを演じられているのですよ。
がんばる子どもたちを、ずっと見守ってくださる、そんな役だったんです。
悪役のイメージが強い八名さんですが、そのときも本当は「地」で優しさを演じられていたのかもしれませんね。

ところで、この『ほたるの星』ではもう一人、『日輪の遺産』に出演されている方がいます。
『ほたるの星』では教頭先生の役で、山口弁がとてもじょうずでした。
(まだキャストの発表前ですので、お名前は伏せますね)

そして、八名さんには帰りの電車の改札口で、偶然またお会いすることができました。
八名さん大きいですし、一緒に来られていた会社の方(実は俳優さん)が「悪役商会」のイメージどおりの方だったので、とても目だっていました。

そして、こんな季節に冬物のスーツを着ている私達でしたから、どうも「エキストラかな?」と気付いてくださったようで、「お疲れさんでした」と声を掛けてくださいました。
ずうずうしくも「私たち、山口から来ました。下関です」とお伝えすると、「え~っ!そうなの?」と驚かれていました。
アホかと思われたかもしれませんね・・  (いや、本当のアホですから気にしません^^;)

歩きながらの会話でしたが、まさか声を掛けてくださるとは思っていなかったので、みんな感激していました。

本当に、全ての出会いに感謝です。


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悪役商会  千本松喜兵衛さんのブログ
悪役商会 柿辰丸の世界(柿辰丸さんのブログ)