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Choco Style

   Drummers'life 36Years…

スティック選び

2005-11-16 | 音楽関係

ドラムを長い年月叩いてきた→「これだ」というスティックを決めていない
スティック→野球選手のバット、テニス選手のラケットのようなもの
ここ数年、「Pearl Standard HIckory 106STH」をメインで使用

「Pearl Standard HIckory 106STH」(村上”ポンタ”秀一モデル)
50g~60gの重量(平均)
ボールチップ(先端→真ん丸)
15mmの太さ×405mmの長さ

極端な形状でない限り、何でもいい→よく言えば、何でも使いこなせる
これしかないという「研究」→出来ていないだけ

材質→ヒッコリー、オーク、メイプル→各メーカーから販売
オーク→重たく、メイプル→軽く、ヒッコリー→適度な柔らかさ&重さ

チップ→ボール型、ティアドロップ型、俵型、三角型
チップの特性を使ったショットまで到達していない
均一の音を出しやすいボール型を使い、叩く場所を変更したりする
ナイロンチップのスティック→ライドの粒立ちがよくなる
アタック音が増す→チップがすぐに取れて無くなる
115H(両端が同じチップ?)→太い音が出るが、細かいプレイに音が豪快すぎ

拘り→数セットをまとめ買い→変な木目のスティックを省き、重さを合わせる