根性
2008-12-15 | 日記
「30kmロードレース」に出場→合計107名参加
天気→幸運にも晴れた
受付のおばちゃん→「16時までに戻って、荷物出して下さい」
「そんなアホな話?」→もう一度聞いたら、「なんで無理なん」と返答
前半5kmまで→調子よかった
右足のアキレス腱付近→原因不明の痛み
騙しながら10kmまで→制限タイム内→そこから長かった→どこまで続く
速いランナーから3周程遅れ→いい勝負をしていた方も次々に脱落
長居公園の周回コース→ラスト一周→スタッフが計測パネルを撤収中
「最後走ります」→無茶を言い、フラフラになりながら走った
限界を越え、まともに歩くのも難しい程の痛みと疲労
完走しなければいけないと根性で走った
ゴール手前1km付近→スタッフのオジサンも迎えにきてくれ、並走
バタバタでゴール→タイムは「3時間28分56秒」
完走したランナー中→最下位(85位)→リタイヤが22人
スタッフのオジサンやオバサン→迷惑をかけた→完走を称えてくれた
「兄ちゃんは根性で1位や!まさか行くと思わんかったわ」→湿布もくれた
・階段が普通に降りれない
・しゃがめない
・握力がない
頂いた湿布を貼る場所も分からない程の筋肉痛→「達成感」は絶妙
自分のライン→折れる折れないの完全な境目
無理して頑張った記録&思いはずっと残る