Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「偽装の夫婦」  第5話  *感想*

2015-11-05 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

しおり(内田有紀)のグッジョブっぷりが良かったわねぇ。
前回、しおりがヒロ(天海祐希)に鋭いコトを言っていたので、
しおりはヒロの良き相談相手となっていくのかな?などと思っていたのだけれど、
ヒロだけじゃなく、超治(沢村一樹)にも、保(工藤阿須加)にも影響を与えるべく動き出すのねぇ。
パーティの席で、主導権を握り、会話を導いていくしおりの様子は面白かったよ。
いやぁ、、それにしても、、しおりの影響力はデカすぎだ~。

「やっぱりこの人が好きかもしれない。」

ヒロがせっかく自分の気持ちを素直に認めたのにねぇ。
その気持ちを伝えたいと思ったのにねぇ。
超治に先を越されてしまうとわねぇ。
「私は、私は、あなたが、、」と、想いをつたえようとする際のヒロの表情、良かったなぁ。
いい顔してたよねぇ。幸せそうだったよねぇ。

「人生最悪の夜だ」と心で嘆くヒロ。
あんな幸せそうな表情を見せることができたんだもの、
人生最悪の夜だなんコトはないんだけどねぇ。
でもこういうのって、タイミングも大事だもんねぇ。タイミングを逸してしまった感はあるよねぇ。
せっかくの素直な想いに蓋をしてしまわなきゃいいのだけれど、、。

気になっていた八重子(坂井真紀)のエピソードも良かったなぁ。
八重子とヒロ、、二人が互いに感じていた想いは印象的だ。
坂井さんは、こじらせちゃった感じを出すのが上手いよねぇ。
大袈裟なキャラ描写なんだけど、ユーモラスで、哀れで、切なくって、、いい。
「うわーーーー!!」と叫びながら、激しく狼狽しながら、逃げ去る八重ちゃんの夫の様子がツボ。
八重ちゃんの夫への執拗な追い詰めっぷりが窺えるよねぇ。

「私と幸せ比べをしても仕方ないよ、八重ちゃん。」
と、優しく、包み込むように語るヒロの口調も好き。
八重子とヒロの冷え切った関係にぬくもりを与える力が感じられたよ。


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2015-11-05 | 秋ドラマ(2015)感想
* 「公開捜査」 *

このドラマって、毎度毎度、終わりのほうに盛り上がる展開を用意して楽しませてくれるよねぇ。
今回も面白かったなぁ。

「私は、あの子が帰ってきた後に起こることが怖い。」
「私には、耐えられない。あの子を、望を移植に使うなんて。」
振り絞るように語る近森(池内万作)の様子が印象的。
精神的に追い詰められている感じや、
これ以上はとても耐えきれない感じがひしひしと伝わってきて、緊張しながら見守ってしまったよ。

対する優子(安達祐実)の固執っぷりも相変わらずよねぇ。
「親だからしたんです。親だからしたの。」
「これの何が悪いの?望は私が産んだの。私は母親なの。産んだ子をどうするかは私が決める。」
記者会見の場で、これだけのことを言いきってしまう、、
その揺るぎなさが怖いし、哀れだし、切なかったよ。
どんなことをしてでも息子を救ってみせる、、優子の母親の想いに驚愕するしかないよねぇ。

「あんなちっちゃい細胞だったのにね。覚えてる?毎日大事に育てたんだよ。」
この山原(斉藤由貴)の想いも強烈だよねぇ。
細胞から見守られちゃったらねぇ、、
卵の段階から愛情を注がれちゃったらねぇ、、
んなことされちゃあ、母親も真っ青だよねぇ。
凍結卵子を自らダメにした山原が呟くもんだから、異様な言葉の重みがあるわぁ。
望をめぐる三者の想いが強烈なインパクトを残したストーリーだったわねぇ。


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