孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ハリマオ

2009年03月09日 23時37分15秒 | Weblog
“ハリマオ”最近購入した本の題名です。私のカラオケでの18番は怪傑ハリマオ。怪傑ハリマオには第2次世界大戦中の実在のモデルがいて、シンガポールでマラリヤで死んだ事は知っていたけど、詳細なところまでは知らなかった。
この本は、そのハリマオ(谷豊)のマレーでのF機関での活躍、そしてハリマオ神話誕生についてが書かれている。
題名に、“ハリマオ マレーの虎、60年後の真実”とあるように、ハリマオの話はすでに遠い昔。懐かしい怪傑ハリマオのTVを知っている人が居るとすれば、年が分かってしまうだろう。 本には、ハリマオの命日は昭和17年3月17日とある。三橋美智也が歌った“怪傑ハリマオ”の主題歌と、実在のマレー半島で活躍した谷豊がどうしてもオーバーラップしてしまう。