孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

土地開発問題 2題

2010年12月30日 21時27分03秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
ネットでこんな記事があった。

過去の時代を作った人たちは、ゆっくり地下で眠ることも出来ない中国です。

 === 孫文の墓 ===

「軍事管理区だ、撮影禁止!」…違法な土地開発の取材を阻止=南京

 違法な土地開発の実態を取材しようとした中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)のスタッフに、開発業者側が「軍事管理区だ。撮影は禁止されている」などと言って阻止。
 場所は南京の孫文(孫中山)の陵墓である中山陵地区での別荘造成。景観保護のために2004年に商業目的の開発が禁止されたが、同別荘の造成は、1年以上続いているという。
テレビ局スタッフが開発地区に入り取材を始めると、業者側の男に取りか囲まれ「ここは軍事管理区だ。撮影は禁止されている」、「お前らは国家機密を撮影しに来たのか。スパイか」などと言われたという。 南京市の不動産管理部門によると、南京徳基房地産公司は開発地区は富裕層を対象に、同地区の別荘販売を始めたという。そして、この会社は必要な許可を得ていないという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000052-scn-cn


 === 抗日の将軍もゴルフ開発には勝てない ===

抗日将軍は強し、されど「不動産開発」はなお強し=中国

 「抗日将軍」として知られる、馮占海氏は1931年の満州事変(中国での呼称は9.18事変)を受け、ハルビン(哈爾浜)や吉林省で抵抗運動を続けた。 馮氏の遺言により、墓は吉林省吉林市北側の山の上の墓地に設けられた。最近になり、不動産業者が「ゴルフ場開発」のため、墓地を含む一帯の使用権を購入。同氏墓の墓標が倒されるなどした、墓標には馮氏の名とともに「抗日将軍」などの文字が刻まれていた。 吉林市当局は実情を調査し、墓の修復を指示。今後はさらに格式が高い墓として再建し、「愛国主義教育の基地」を建設する方針だ。

  ・・・ 最終的には、愛国教育がイチバン強かったと言うことか ・・・

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1012&f=national_1012_035.shtml