孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

春節快楽!! 辰年来了 Part8  北京/東京雑感

2012年01月27日 00時34分32秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
北京の街は春節で賑やか、しかし地方の人は故郷に戻っているので道路は渋滞もなく工場・車両の通行が少ないので空気はきれい。

元旦(23日)の西直門付近の北京展覧館です。


振りかえると、西直門のイトーヨーカドーがあります。


さてさて、今年初めて見た交通事故現場。
西直門の北京展覧館付近の車は少ない場所での交差点。
お互い譲り合わずに突っ込んだんでしょう。


車といえば、こんなミゼットのような小さな車もある。


盗難防止のためか、タイヤに盗難防止のロックを掛けていた。
車の所有者は盗まれる可能性を心配しているということは、車が軽いので盗む人がいるという事なんでしょう。


中関村付近で見た標識。 空間技術研究所。 地図関係かあぁ??



さてさて、24日の便で北京から東京へ戻ってきました。
頭の中を中国語モードから日本語モードに切り替えてっと…

北京空港で某日系ビザ店で朝飯を注文。 40元のセットです。
トーストのパンは暖かくない(固くなっていた)、サラは持ってきたが、ナイフもフォークも持ってこない、おいおい、どうやって食べるんだ。不足を告げると服務員は投げるように渡した。
他の従業員も全く仕事する雰囲気無し。 もうこのピザハットには入らないぞ!!!


25日は、友人と深大寺に行きました。


深大寺で蕎麦を食べて日本の味を堪能。


辰年なので、こんな飾り(売り物??)も店頭にありました。


26日は、一度行ってみたかった、川崎大師の近くにある金山神社へ。
この金山神社のご神体のレプリカが神社社殿そばにあり、このご神体が知る人にとっては有名なのです。

金山神社は若宮八幡宮の中にあります。 若宮八幡宮の中には、金山神社以外にも幾つかの神社があります。


絵馬を飾っている絵馬殿から金山神社社殿を眺める。 社殿の横にご神体のレプリカ見えるかな… 絵馬殿の中央にも、ご神体の小さなのがありました。
この金山神社は鉱山や鍛冶の神を祀っている。だから社殿の中をのぞきこんだら、鍛冶屋の作業場の雰囲気だった。 男根と神社がどういう関係なのかは、ネットに出ているから調べてね…


黒々とご立派なご神体です。
何事もなく無事に過ごせますよう(エッ? 何が!!)祈願してきました。
男根の前には金床があり、鍛冶関係の神社であることが分かります。




ここまで来たんだから、川崎大師もお参りしてきました。


弘法大師像と五重塔です。