孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

鳥インフルエンザでヒト感染

2013年04月01日 01時21分48秒 | 新型インフルエンザ関係
3月31日の報道によると、H7N9型の鳥インフルエンザに感染した上海の2名が死亡、安徽省の患者も危篤。
中国では、SARS、鳥インフルエンザ等のIncidentが定期的に発生する国。
H7N9は弱毒性のウィルスだったはずがヒトへの感染を起こした。
今度の動向には要注意だろう。

下記は、中国での携帯NEWS。


今日の北京

2013年04月01日 00時00分02秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日(2013年3月31日)の大気汚染も深刻でした。
空を見たら、完全に不好です。

下記は外出時の北京の様子です。
日壇路から国貿方面 (国貿の建物、見えません)




晴れていれば、こんな風景です。 (3月23日)


今日のPM 2.5 (アメリカ大使館のデータより)
PM 2.5が300程度だっだのに驚き。 500位になっているかと思ったのですが・・・

北京 旅行客の変化

2013年04月01日 00時00分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)


2013年1月2月の北京の旅行者数の変化のデータを入手したのだが、絶句状態です。
このデータでは分かりにくいでしょうが、明らかに日本からの観光客が激減していることが数字が示しています。
いま、中国や日本では、中国からの撤退セミナーがブームです。
実際に撤退をしないまでも、これだけ観光客が減少していると日本人相手の観光業などは大きな打撃です。


アメリカから北京への旅行者の変化です。
短期的には、2013年2月は現象なのですが、1月が増加だったのでプラマイゼロといったところでしょう。
アメリカからの旅行客減少の要素はあまりないはずなので、もう少し様子を見たいと思います。


日本から北京への旅行者の変化です。
2012年と比較して前年度比でマイナス61.5%の落ち込みです。
こりゃ、深刻な大打撃です。
尖閣問題で中国に対するイメージが悪くなり、大気汚染問題でさらに追いつち。
大気汚染問題は当分解決しない問題なので、チャイナ離れが加速するのでしょうか。
2013年3月4月はどの程度の落ち込みで済むのかが大きな関心ごとです。
北京に住む日本人は仕事で来ている駐在員とその家族だけ、観光客は来ないという図式ができそうです。



このデータは、下記ブログでUPされたデータを基に集計しました。
http://blog.livedoor.jp/diaoyutai/