4月18日は北京日本人会の総会。 年1度か2度しか顔を合わさない懐かしい人とも会える貴重な機会。
この日本人会の総会に劉徳有氏の講演会がセットされた。
劉徳有氏は、毛沢東主席、周恩来総理、劉少奇委員長ら中国指導者の通訳や新華社特派員の経歴があり、そして文化部副部長(副大臣)の要職も勤められた方。
周恩来総理の秘話も話され、思わず涙が出るような話も伺うことができた。
通訳時代、日本語の微妙な表現の違いによる誤訳を周恩来総理に伝えてしまった話など、堪能な日本語でユーモアを交えながら貴重な話を伺うことができた。
この日中関係が冷え込んでいる今こそ聞く話として、非常に感銘した時間を過ごせた。
そして講演が終わると聴衆からの終わらない拍手が劉徳有氏に送られた。
この日本人会の総会に劉徳有氏の講演会がセットされた。
劉徳有氏は、毛沢東主席、周恩来総理、劉少奇委員長ら中国指導者の通訳や新華社特派員の経歴があり、そして文化部副部長(副大臣)の要職も勤められた方。
周恩来総理の秘話も話され、思わず涙が出るような話も伺うことができた。
通訳時代、日本語の微妙な表現の違いによる誤訳を周恩来総理に伝えてしまった話など、堪能な日本語でユーモアを交えながら貴重な話を伺うことができた。
この日中関係が冷え込んでいる今こそ聞く話として、非常に感銘した時間を過ごせた。
そして講演が終わると聴衆からの終わらない拍手が劉徳有氏に送られた。