孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

第13届 北京国際汽車展覧会(北京国際モーターショー)Part 2 (ベストコンパニオン)

2014年04月27日 22時29分49秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
では、さっそく会場で見かけたベストコンパニオンです。

ホンダのコンパニオン
ミニスカート、全身のバランス、車のイメージとぴったり


東風自動車の司会者


スバルのショーの時のバイオリン演奏者


私の個人的な好みとしては、日系メーカーのレベルが高かったです。
欧米系や中国系メーカーのコンパニオンは遠目には美人だけど、望遠でアップすると厚化粧(あたしゃ嫌いなんです)や好みの美女ではないので何度かシャッターを押すのを断念しました。

と、いうことでベストコンパニオンということで大きめの写真でUPしました。
一般公開日だったので、ともかく人が多すぎて、ゆっくりコンパニオンを見る暇がなかったです。
エッ、車は見てこなかったのって??
だって、車って、タイヤが4つあってシャーシの上にハンドルと座席があって、なんか違いがあるの??

第13届 北京国際汽車展覧会(北京国際モーターショー)Part 1 (トヨタ)

2014年04月27日 21時58分32秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月27日、北京で開催のモーターショーに知人と出かけてきた。途中の乗り換え駅の地下鉄で早くもモーターショーに向う見学者で駅構内は大混乱でまるで朝のラッシュのよう。 地下鉄から道路をみると(北京の地下鉄は郊外では地上も走ります)道路は会場に向かう車の渋滞で動いていない。
会場には無事に入れたが、会場内はまるで春節の地壇公園のように歩けない…

地下鉄乗り換え駅での混雑


モーターショー会場


入場券です。


トヨタのコンパニオンと展示車












エッ、コンパニオンばかりで車が出てこない?? 混雑して、車がまともに見えないです。 と、いうことで、こんなのでいかがでしょうか。






Projection Mappingによるプリウスの宣伝をしていました。 立体的な車に投影しているので、車がの塗装色も走行の様子も自由自在、急停止画面では車が動いたようにも見えました。 プロジェクター技術の進歩に関心!!




コンパニオンとメルアド交換している見学者

北京航空航天大学博物館 Part 6 空対空ミサイル PL-7,宇宙服

2014年04月27日 21時18分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
航空航天大学博物館は飛行機だけではなく、ロケットや宇宙に関しての展示もある。
下記は、空対空ミサイルのPL-7。 ジェット機に搭載されている迎撃用のミサイルってこんな形なんだと認識できた。

空対空ミサイル 霹靂7 (PL-7)
ミサイル先端がガラス(?)で出来ているのは赤外線センターがあるからだろう。
このPL-7は1987年に生産開始と書かれていた。








PL-7 短距離空対空ミサイル 赤外線誘導
全長 2.75m
質量 90kg
最大速度 M2
使用高度 21000m
最大射程 14.4km
最短射程 500m
G限界 35G


近くには、神舟7号の船外活動で使用された宇宙服の展示もされていた。 
スイッチ類の表示が中国語だされているのが、中国だなぁと感じた一幕。