孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

持ち帰った土産

2014年07月11日 03時12分58秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今回持ち帰った土産は、夏なので、みつまめ。
冷蔵庫で冷やして夜食として1つ食べた。


SEN-SHOKU 戦闘食(たぶん本物)
自衛隊で使用の戦闘食。 この国で仕事するからには、“常在戦場”の気持ちでいて欲しいという気持ちからだろうと、勝手に解釈してもらったもの。
そのうち食べようとしまう前に、賞味期限をみたら、なんと昨年の7月。
賞味期限切れているじゃない・・・・

常在戦場、敵は外敵ではなく内部破壊工作員もいたということで、この国で仕事するからには、賞味期限切れなんか気にせず戦えというありがたいプレゼント。
週末に、食品耐久試験を体験するかな…
ま、日本製(これも製造所は新潟県なので、中国には輸入禁止米でしょう)だから、1年くらい賞味期限が越えていても死にはせんでしょう…

8日 北京への旅

2014年07月11日 00時15分10秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
7月8日、愛人と昼食を共にしてから、成田へ向かった。
日本で食べる寿司の味(今回はちらし寿司でしたが)の味は同じようなものだが、茶碗蒸しの味は北京の普通の日本食屋とは大違い。
(ところで、なぜ中国では日本食を注文すると茶碗蒸しが定番なんだろう。 ふと日本の定食にも茶碗蒸しが付いていたので、思った。 中国の流行の逆輸入??)


今回は4日間であったが、いろいろ動きまわった旅だった。
チケットの一部


駅に行く途中で、新潟県フェアをやっていた。 ちょっと試食したら、おいしかったので、魚沼産のコシヒカリ(950円/kg)とトウモロコシのスープを購入。 抽選できるというのでトライしたら醤油が当たった。 さて、新潟県の食品は中国では10都県の食品に関して原発の放射能の影響で輸入禁止なのでどうやって持ちこもう。ま、いいか…
ということで、成田でスーツケースに詰め込む。


成田へ行く途中、中央線の秋葉原、神田間の万世橋駅のホーム跡を改造した喫茶店が見えた。
そのうち、この喫茶店に行きたいなぁ。 低い位置から見える中央線を眺めながらコーヒーを愛人と飲むことにしよう…


成田空港では、ウイングレットのあるB767が駐機していた。
新型機に乗れるのかと思って喜んだが、確認ミスで、その隣に駐機していた普通のB767だった。 残念!!


B767は成田を離陸して、一度太平洋上急に出てから反転して成田空港上空を飛行。
成田空港


スーパー台風の台風8号に刺激された前線の影響か、大きく期待は揺れなかったが、アルプス上空あたりで大きな積乱雲の遭遇。



雲海の中を飛行。 高高度で飛行しているはずですが、何も見えませんでした。


雲海を抜けると青空。 しかし、大きな雲海が後方に見えました。


隠岐の島の近くを通過。 普段はこんなに近くに隠岐の島は見えないはず。 天候による影響から通常よりも北側のルートを通過している??


韓国沿岸で釣り船とおもえる漁火がきれいでした。


搭乗したB767は予定時刻に北京首都空港にランディングした。